チョ・インソン(조인성)、コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ
大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)
の第3話あらすじ1/3です。
大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ
大丈夫、愛だ 作品データ
- 韓国SBSで2014年7月23日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ノ・ヒギョン(노희경) 『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
- 演出:キム・ギュテ(김규태) 『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
- あらすじ:小さい外傷には病的に執着して大げさに騒ぐが、心の病気は背負って生きていく現代人の人生と愛を顧みる話
- 第3話放送日と視聴率 2014年7月30日 9.1%
大丈夫、愛だ 第3話あらすじ1/3
空気の読めない男
復讐のワインを浴びせかけ、性格がそうだから男にふられるんだと言うチェヨル。『ちょっと!』とヘスに言われ、『なんだ?ようやく酒に惹かれるか?だけど、今回はオレが気分じゃない』と言い去る。
自分は精神科の医師なので、自分が耐える方がいいと自身に言い聞かせながらも、やり場のない怒りが我慢できず、着替えたあとサイレンとベルを鳴らす。下のカフェにも響き、それに驚くスグァンとヘスの姉。
チェヨルの部屋に乗り込み、『あんた、正体は何なの?』と言う。『どうして?気になる?』と、チェヨル。『少しずつ一度、互いについて知ってみようか?』と、チェヨル。
『あんた、この家から出ていきな!』 と、ヘス。そこに何の騒ぎだと、トンミンとスグァンがやって来る。『チャン・ジェヨルさんをこの家から出すの。反対する人?』と、ヘス。
詳しく話せ、急に驚かせてと、トンミン。また、ヘスのパンツが裏表なのとチェヨルの服が汚れているのにも気付く。
タメ口を聞かないでと、チェヨル。お前もタメ口を聞けと、トンミン。また、性格の不一致は徐々に慣れればいいと主張する。
けれど、スグァンは無条件に賛成だと言い、ルールのないこの家で絶対なのは民主主義で多数決が原則だ、2対1だからさようならと、ヘス。理由を言わないとなとと、チェヨル。また、トンミンとスグァンに部屋から出て行けという。
けれど、いるところで言えと、ベッドに座る二人。オレのベッドだから立てと、チェヨル。また、ヘスに対して、自分の金を払って入ってきたのに、そちらのせいで出ていかなければならない理由は?と問う。
そちらのような人間のタイプは嫌いだ、最初からそちらとは最悪だったことを思い出せる?と、ヘス。
精神病の患者を捕まえに行く時、頭を殴ってその後もありがとうやゴメンの一言もなくメモだけ置いて礼儀もなく消えたことをあげつらうチェヨル。
ふつうの人ならならそれで関係が終わるのに!と、それでもやって来たことを指摘し、あんたは普通の人じゃないとヘス。
また、ある日ふとハンターが獲物を発見するように、女性をきっと、必ず、間違いなく、その女をそこのベッドに寝かせてこそ終わりでしょ?あんたのような自己陶酔性人格障害者は!と、ヘス。
『その言葉は、そちらがオレの琴線に触れた・・・そちらはそんなに魅力があるのか?』と、チェヨル。切り返しの旨さにニヤつくトンミン。
呆れた笑みを浮かべ、猟師が獲物に魅力を探すのか?食べるのが目的だろ?と、ヘス。オレはそんなに腹が減ってないと、チェヨル。
お前が最初にやり始めたと、トンミン。そのようだと、スグァン。
『私はあそこに横にならないわ。お金いっぱいあるんでしょ?他の家を探して出てって』と、ヘス。
『横になるな。オレが横になれと言っても、横にならなきゃいいんじゃないか。どうして?自らその二本の足でオレのベッドに歩いていくかと怖いのか?』と、チェヨル。また、恋人のことは悪かった、知らなかったと言う。
トークショーでなんでも分かるような人がわからなかったと?そんなに空気が読めないの?と、ヘス。
『申し訳ないが、そうは見えないから信じないかもしれないが、こんなオレが自分でもイヤなんだが、オレは本当に空気が読めないんだ。 だから、恋人と友人に、剽窃と裏切りを同時に受けたんだ』と、チェヨル。
ボードのポストイットを読み。『「二人、ディープキスをしたのか?」他人の傷がそんなに面白い?文字にして?』と、ヘス。
『自分の傷も売り飛ばして生きてるのに、他人の傷は売れないか?』と、チェヨル。また、出て行くから3日くれ、家も抜けて、病院もと、チェヨル。
何のことかわからないヘス。言えなかったが、この建物はチェヨルのものだと、トンミン。カフェもオレのだから仕事を探せとスグァンに言うチェヨル。
ソファーで途方に暮れる3人。空気の読めない男が雨が降るという。すると、雷がなり雨が降り始める。空気は読めなくても空は読めるようだ。
あいつはムーダン(巫俗)だと言ったあと、チェヨルを擁護し始めるトンミン。契約期間が終わるまでは大丈夫とたかをくくるヘス。けれど、家が4ヶ月で病院は1週間しか残っていない。しかも、近隣より70%安い家賃だとも言うトンミン。
兄さんに電話しろと、スグァン。ヘスも財閥グループ会長の父と兄がいるんだから電話しろという。けれど、試しに電話してみたものの、兄に汚い言葉を掛けられるだけだった。仲がすごく悪いんだと、トンミン。財産で揉めて兄を告訴したのが原因だ。
自分は金があると言い出すスグァン。最初は1000万ウォンと言っていたのに300万ウォンにまで下がる。
天が崩れても這い上がる穴があると、皆の中智(チュンジ:平凡な知恵)を集めることを提案するヘス。チュンジ?と、中指(チュンジ)を勃てるスグァン。呆れて頭を中指で断たつトンミン。
コンビニでポストイットを買うチェヨル。出たところで女子高生にたばこを買ってくれと言われる。金を渡され言われるがままに買うチェヨル。そして、袋を渡しかわいいなと言い去る。中身は牛乳だった。
最後の日
チェPDがやって来てベルを鳴らし続ける。インターフォンのモニターを睨みつけるヘス。誰だと問うトンミン。二股だと答えるチェヨル。
開けたら死ぬぞと言い部屋に戻るヘス。枕を持ってトンミンの部屋に行くスグァン。理由は『雨が怖い』だった。
オレの話を聞いてくれと、門を叩き続けるチェPD。気が散って小説が書けないチェヨルはヘスのところへ行きノックをしようとする。するとヘスが出てきてチェPDに会いに行く。
再び小説を書こうとするが、気になって賭けないチェヨル。外の二人の様子を眺め始める。
ミニョンが一方的に好きになった、ひと月前の一日だけだ、翌日、オレはヘスを愛してる、過ちだったと、だから終わろうと言った、ミニョンもわかったと言っておいて、時々不意に突きつけた、チャン・ジェヨルがそれを見た、双方合意でやったわけじゃなく振り切る刹那だったと、言い訳するチェPD。
こっそり窓を開けて会話を聞いているチェヨルは、『本当?』と、つぶやく。
オレはお前と終われないと、チェPD。
『私は終わりよ』と、ヘス。帰ろうとするヘスを引き寄せキスをするチェPD。
『あ~』と、チェヨル。チェPDをひっぱたくヘス。その時にチェPDは傘を踏んづけてしまう。首を横に振るチェヨル。傘を拾い気にするヘス。
『男が愛する女と300日を超えて寝ないのがどれくらい難しいことだと思う?一緒に酒を飲んで遊んで旅館へ行きお前はベッドでオレは床!1・2回でもなく10回20回・・・我慢した。
お前を愛してるから。道端で男たちを捕まえて尋ねてみろ。ともに愛しながらも共に寝ないか! お前が正常なのか、オレが正常なのか』と、チェPD。
『尋ねるって何を尋ねるのよ?あんたが正常なのは私もわかってるのに。非常識は私よ。私がお願いしたでしょ。私は母さんが20年を超えて他の男と不倫するのを見て、セックスというのは悪いものと考える、本当におかしくてぞっとする病に罹っているって。
他の人たちは愛する時に胸が震えるのが良いというけれど、私はそれが酒に酔って吐く時のように嫌で、あんたとキスが可能になったのも、 私は心の底から数えきれない程「大丈夫、大丈夫」と念を押してするようになったんだって。
キスはいいのにセックスはだめというのは・・・まだセックスは考えただけでも胸がぶるぶる震えて恐いって。だから、あんたが私をちょっと受け入れてって。大変でも私を助けてって。私もこの気分が汚い病気から抜け出してしたいって。あんたに泣きながら私が話したでしょ! 』と、ヘス。
『すまない』と、跪くチェPD。窓を締めるチェヨル。壁によりかかり聞いているスグァンとトンミン。『悪いやつ』と、スグァン。『静かに聞こう』と、トンミン。
『30年を跳び越えたかった・・・。患者が嫌っている母親を愛して、殺したい夫を理解して、そんなに自分たちの病気を傷を跳び越える時、数十年間暗かった顔が一瞬明るく光るのを見ながら、その気持ちが何なのか私も本当に知りたかった、あんたと一緒に・・・。
あんたはミニョンと一夜だったけど、私はあんたとキスするたびにミニョンが浮び上がるはずよ。母さんだけ見れば、あのおじさんと口づけするのが浮び上がるように・・・300日が惜しいの?私は生涯その日を待ってた・・・。今日があんたとの最後だよ』と言い家に戻るヘス。
一瞬躊躇するがタオルを選び始めるチェヨル。帰るチェPDを部屋から見ているヘス。ノックの音。黄・赤・青のタオルが部屋の外に積んであった。
翌朝、ジョギングの際にすれ違うへスとチェヨル。思わずこけてしまうヘス。
大丈夫、愛だOST
Part1 最高の幸福(チェゴエ ヘンボク:최고의 행운) EXO チェン(첸)
Part2. 大丈夫、愛だ(クェンチャナ サランイヤ:괜찮아, 사랑이야) ダビチ(Davichi:
다비치)
大丈夫、愛だ 第3話あらすじ2/3に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント