大丈夫、愛だ 第5話あらすじ2/3 そう望むなら、4人でコンサートへ、ヒョンと呼ぶよ、オレが人を救った!

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第5話あらすじ2/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 第5話あらすじ2/3

そう望むなら

歩いているヘスに、知っている子が怪我していてお前の病院へ行く途中だと、クラクションを鳴らすチェヨル

『今日は知ってる子?昨日は他の子だったのに』と、ヘス。『昨日会った他の子が怪我してる子だ』と、チェヨル。

『あんた、今後、私に話させないでくれる?ただ、集積はやめなさいって。なに?その時のその瞬間?この瞬間じゃなくて?』と、ヘス。

『その言葉がどうして?その時のその瞬間、お前にときめいたのはほんとだった。なにか謝らないといけないか?オレがずっとお前にときめいていなかったことを謝らないといけないか?いま。それなら、すまない』と、チェヨル。

呆れた笑みを浮かべ、『あんた、今後私に一言もかけないで。残りの契約期間一ヶ月半の間、ただおとなしくしてこの家から出てって。それとあんた、私と今後道端で会っても絶対に知り合いのふりをしないで』と、ヘス。

『わかった、そう望むなら・・・』と、チェヨル。『一言も、一言も!今この瞬間から一言も・・・』と、ヘス。ヘスの言葉が終わる前に去っていくチェヨル。

直後に女性の喚く声が聞こえ、腕に大怪我をした男性を発見するヘス。

怒りっぽいヘスの心がよくわからないと呟きながら車を走らせ、カンウをピックアップするチェヨル。

 

トンミンに電話をするチェボム。トンミンが疑っているということで、弟より先に自分にアミタールを打ってくれというチェボム。

また、帰休のときに行くから住所を教えてくれという。電話を切ったあと、資料はいつになるかと刑務官に電話を入れるトンミン。

 

さっきのけが人を病院に搬送するヘス。怒りっぽい患者だから沈静化させないとと言い外科に引き継ぐ。背中に子を抱えた妻は泣きじゃくる。

切断患者が自分の腕が嫌いだと言い自傷行為をしたことをヘスたちに告げ、共同診察をしようと言うホゴル

身体醜形障害と統合失調症のようだとヨンジン。それは何だ?と、ホゴル。自分の体を自分のものじゃないと信じたり嫌がったりすることなんだけど、顔じゃなくて腕が嫌いだというのは初めて見た、難しいと、ヘス。

その後、ホゴルの家庭相談に乗るヨンジン。手術で忙しく、できないことがあるのに妻ががみがみと言うというものだ。

助けてくれと言ってみた?それで無視するならそんな女とは別れろ、医師ではなく友人として言うんだ、助けてくれという一言が惜しくて妻を下品にしてないかよく考えろ、私とトンミンのように言うのが面倒で恥ずかしく別れないようにと、アドバイスをするヨンジン。

 

相変わらずエアー子供を抱く女性。その子供は患者が電気ポットでお湯を湧かし、スーパーに行っている間に、足にそれを引っ掛けて全身やけどで亡くなったのだ。

夫はその時どこに?と、ヘス。インターンは何度聞いても答えないという。また、他のインターンは、薬物誘発インタビューが必要なようだと言う。

そうすればエアー子供を見なくて済むようになるが、深刻なうつ病を誘発する可能性もあるのが問題だ。続けて面談を拒むようなら薬物誘発インタビューをしなければならないようだと、ヘス。

ヘスを見かけてヘスに声をかけるチェヨル。眼差しがなにか良くないことを語っていたので何かあったのかと問うが、声をかけてはいけないということを思い出し、すまないと言って去っていく。

直後にトンミンから電話があり出られそうだと伝える。

カンウの順番が来ないので待ちくたびれるチェヨル。受付に行きカンウの順番を問う。ラジオのファンだという受付の看護師。

あそこにるハン・カンウというチェヨンだったが、そこには誰もいないし、受付にも登録されていなかった。自分が確かにさっき見たというチェヨルだったが、カンウはいなくなっていた。

『あいつまたどこに行ったんだ!・・・治療が怖くて逃げたのか?ほんとに突拍子ないやつだ』と、チェヨル。

 

4人でコンサートへ

トンミンとの待ち合わせ場所に行くチェヨル。二人で行くはずだったのにスグァンもいる。電話を切り、相談を受けていた校内暴力の少年の件を話すトンミン。

ところで二人で行くといったじゃない?と、チェヨル。オレは嘘がうまいじゃないか?知らなかったか?二人じゃ行かない4人で行くと、トンミン。そしてヘスもやって来る。

私がこのクルマに乗る?と、ヘス。それならバスに乗って来いと、トンミン。なだめて乗せようとするが乗らないというヘス。チェヨルがせっかく運転してくれるのにありがたがらずにイヤダと?と、トンミン。

また、ヘジンが妊娠中なので薬も飲まず辛そうだから慰労しに行こうとお前が言ったんだろ?オレも忙しいのに行くのに何が問題だ?と言う。スグァンには黙っていろというヘス。

3つ数えるうちに乗らなければ家に帰れと、トンミン。1・2・3と高速で数え、スグァンに行こうと言い車に乗り込むトンミン。仕方なく乗り込むヘス。

『どうして?バスに乗らないと?』と、チェヨル。長距離を運転するのにすまない、こんな乱行を見せてと、トンミン。ヒョンが見せたの(こいつでしょ)?心配しないでと、チェヨル。

ところで今日のコンサートの歌手は?と、チェヨル。ヘスがすごく好きなスマホの背景の男と、トンミン。妻帯者なのにと、スグァン。妻帯者と付き合ってんのか?と、チェヨル。

『独身でも頭がいたいのに、妻帯者と付き合うの?私が?話させないでくれる?』と、ヘス。

『ユンチョルヒョンはクラブでファンとして会った仲で、オレたちとも親しく本当に魅力あるヒョン。もし彼女いなかったら姉さんがダッシュしてしまっただろう。完全にセクシー、完全男!女が分裂症。統合失調症にもかかわらず結婚した。裕福な家から追い出されてまで』と、スグァン。

その説明に怒るヘス。友人の話をしてるんじゃないかとヘスを怒るトンミン。また、怪我人は同情されるが精神病はそうじゃないからヘスがこうなんだ、理解してやれとチェヨルに言う。

『あんた、私の友人たちを変な目で見てみなさい、黙ってないから』と、ヘス。『オレは世界でお前が一番おかしい』と、チェヨル。ウケる後部座席の二人。

その二人が、結婚はいいにして、子供まで持っていることに驚くチェヨル。あんたのようなのが旦那じゃなければ、何の問題もないと、ヘス。

お前が問題だ、とチェイルを擁護するだけでなく、家のことや今日の車のことなどもあれこれとやってくれる『オレたちのチェヨル』と言うトンミン。呆れるヘス。

 

ヒョンと呼ぶよ

ドライブインで休憩する。

『妊娠期間も薬は飲める。安全なので。副作用も無くて。ところが、本人が無性に不安なんだろう。お腹の中の赤ちゃんに悪いかと思って』と、トンミン。

『薬を飲まなければ発作するんでしょ?』と、チェヨル。『可能性が大きいだろう。それを知っているから不安なので。また、その気持ちを知ってるから。はしゃごうとねぎらいのための行くんだし』と、トンミン。

直後に電話を受けたトンミンが怒鳴るので驚くチェヨル。相談者からの電話のようだ。

スグァンが寄ってきて、『ヒョンと呼ぶよ』という。『ただ、お前と呼べ』と、チェヨル。『ヒョンと呼ぶよ。ソニョ、カフェで仕事させて。どちらにしろ仕事が多くて、一人雇わないと。ヒョンと呼ぶよ』と、スグァン。

『おい、ソニョ、あいつ、未成年者だぞ』と、チェヨル。『付き合わない、付き合わない。だから、ヒョンと呼ぶよ。ソニョに仕事をさせて。まあ、もっと気が乗ったら、女とどう付き合うのか教えてくれ』と、スグァン。

『ちょっと教えてあげなよ。あんた選手じゃない』と言い通り過ぎて行くヘス。『そう言われなくてもそうしようと』と、チェヨル。再びどうやって付き合うのかと問うスグァン。

『捨てろ、ただ。得ようとすると失うもので。失う覚悟をすれば得る可能性が大きくなるだろう。なるように生きろ、ただ』と、チェヨル。

『ヒョンと呼ぶよ。ちょっと教えてよ!』と、スグァン。

 

オレが人を救った!

会場に到着するとすでにコンサートは始まっていた。助手席のドアを開け、口喧嘩をふっかけたんじゃなくてというチェヨル。ヘジンと合流する4人。

夫人はどれ?患者のようじゃないなと、チェヨル。統合失調症の患者は怪物のようなのかと?と、ヘス。さあ、ただ気になってと、チェヨル。

ヘジンさん、すごくきれいじゃない?あの美貌に押されなければ、あの人は私のものだったのに!と、ユンチョルをみるヘス。

コンサートが終わり貯水池の周りにいる夫婦と4人。ヘジンの不安感が取れないためヘスは残ることに。オレもいたいけど患者がと言いクルマに乗るトンミン。

チェヨルも同じように言うが、『私は辞退』と言われたので『サンキュー』と言いタッチして帰る。

直後に『ダメだ!』と、ユンチョルが叫ぶ声。ヘジンが入水したのだ。助けに行くユンチョルだったが彼は泳げずに溺れてしまう。

チェヨルとトンミンが飛び込み、チェヨルはヘジンを、トンミンはユンチョルを助けることに。スグァンは泳げない上に症状が出たため丘にいた。

ユンチョルはそこまで深くないところにいたのですぐに助かる。一方のヘジンはうまく救出できそうだったが、妊娠中なので肺に水が入ってはダメというヘスの言葉をきっかけに体勢を変えたチェヨルを、暴れて沈めてしまう。

チェヨルを心配するヘスとトンミン。するとチェヨルはヘジンを抱えて立ち上がる。駆け寄るヘス。それでもひとしきり暴れて気を失うヘジン。

呼吸が止まっていたヘジンにマッサージを施し水を吐かせるヘス。そしてすぐにチェヨルのところに行く。幸いチェヨルは無事だった。

『もう少しじっとしてればよかったか?マウス・トゥー・マウスするように?』と、チェヨル。

ヘスが傷を触ると、変だから触るなと、チェヨル。この場で感じるの?と、ヘス。

『オレが人を救った!』と、寝転んだまま笑顔でガッツポーズをするチェヨル。

 

大丈夫、愛だ 第5話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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