大丈夫、愛だ 第3話あらすじ2/3 相談の方向、君の事情

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第3話あらすじ2/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 第3話あらすじ2/3

相談の方向

スミンに対して電子けいれん療法(ETC)を試みるヘス。痛みは特になく、うつ病患者などに行う療法だ。患者の意思が重要だと、スミンに語るヨンジン

まだ、ダメな自分が死ねば母さんが楽になるとわかっているとスミンが言っていたことをヨンジンに伝えるヘス。信じてみようと、ヨンジン。

ヘスはまた絵を描いているファンを目にする。

自分が書いた新しい小説をポストに挟んでおいたと、ハン・ガンウ。また、新しい小説を書いてプリプに復讐してとチェヨルに言う。そして最後に楽しく読んでくれと言い去っていく。

何をしているのかとファンに問うヘス。先生のあれを書いている最中だと、ファン。掃除をシて金を稼いで病院代に当てている母親がかわいそうじゃないのかと、ヘス。

それは母の事情だと、ファン。生き死にの問題じゃないのにあんな患者放棄したいと、ヘス。

 

タイマーの音が気になって部屋の外にでるチェヨル。すると、ヘスが祈りを捧げていた。

朝食の準備をするチェヨル。しかも4人分だ。ヘスに水まで汲んでやるチェヨル。和解のジェスチャーでしょ?と、いい方に取るトンミン。そして、先日の引っ越しの話はなかったことにしてくれという。

けれど、それをヘスが阻止する。自分が先輩だしあいつはカネがないから心配するなと、トンミン。今度はスグァンが話を阻もうとする。300万しか無いやつは黙っていろと、トンミン。

『朝食はグッバイプレゼントだよ』と、チェヨル。片付けも自分がする、フルサービスだとも言う。

3人の金を集めればなんとかなる言うスグァンに、オレの病院は?ベランダに出すのか?と、怒鳴るトンミン。

冷静にしているヘスに対して、良い考えがあるんだな?と、問うトンミン。あの人のところに行って話すという安易なものだったがみんながそれに乗りじゃんけんをする。

一発で負けたのはヘスだった。『は~、ほんとにイヤだ』と、つぶやくヘス。先輩が変わってくれない?と言っても、全くそのつもりのないトンミンは、ヘスがノックをするとそそくさと逃げる。

『あの~、話がちょっとあるんだけど』と、ヘス。チェヨルの電話がなったために入れと部屋に誘う。

電話はカンウからだった。

『おまえ、この小説を書いた意図は何だ?おまえ、これまでオレを追いかけた意図がやっとこれなのか?オレが犯人なのを明らかにする?ヒョンでないオレが犯人だ?力いっぱい6ヶ月かけて書いたのがこれか?

想像力を使うのは毛先ほどもなく、オレの過去記事を全部拾って羅列して、結論はヒョンでなくオレ、いや、チャン・ジェヨルを犯人に替えることだけ?.おまえ、オレに二度と連絡するな!かわいがってたのにきさま、なんてことすんだ、一体!』と、チェヨル。そして原稿を床に投げつける。

『誰なの?そちらが犯人だという話って何?』と、ヘス。『小説の話だよ。実際ではなく。主人公はチャン・ジェヨル。そして、言葉尻を切らずに』と、チェヨル。

同い年だからタメ口で話そうと、ヘス。要件は?と、チェヨル。

『いや~その、私が小説を読んで主人公の心理が理解ができなくて。まあ、患者を治療する時も必要だろうかと思って、ちょっと助言を求めてみようか?まあ、そうして・・・

ある女性がいるの。歳は私と同じ年くらい。だけど、絵を描くんだけど・・・性器だけ描くの。頭はこのようにピーナッツぐらいで、腕と脚はこのようにとかげのように短くて・・・う~ん、性器だけ本当にこれぐらいに描くのよ。それも、すごいディテールで気味が悪く・・・それがちょっとおかしくない?』と、ヘス。

『性器を描くのが悪いか?ただの絵なのに』と、的確なアドバイスをするチェヨル。

『そうね、悪く無いわね。それの何が悪い?人を殺したのでも傷つけたのでもないのに。ただ絵というだけなのに。ん?や~、あんたいいわね!』と言いチェヨルの肩を叩き去っていくヘス。

『なんだよ・・・』とつぶやくチェヨル。

去ったかと思うと再びやって来るヘス。

『こんな患者、女性の心理的な背景は何だろうか?だから・・・年齢は若く、そして男女関係はなく、片親だけどお母さんはとても優しく。その、まあ、子への愛情も多く誠実で誰も傷つける人じゃないわ』と、ヘス。

『誠実で優しい人は誰も傷つけない?天使のようにやさしいオレの母さんも、時々オレを傷つけるけど』と、チェヨル。

頷いて部屋を出るヘス。そして病院に電話して、ファンの相談の予約を取らせる。『使えそうなんだけど、チャン・ジェヨル!』と、ヘス。そして、チェヨルの説得の話は後でと言い、病院に出勤する。

カンウの電話を受けないチェヨル。かわりに『二人兄弟』というタイトルの彼の原稿を引き出しにしまう。拒絶されたため涙するカンウ。

 

君の事情

カフェでアメリカーノを頼むチェヨル。ヘスの姉が会えて嬉しい、私はファンだという。ヘスも以前ファンだった、推理じゃなくて恋愛心理モノの時とも言う。

ぞんざいにカップを置くスグァン。コイツクビにしてと、ヘスの姉に言うチェヨル。ここ意外にもカフェはある、やってみろと、スグァン。

車に乗ろうとしたところにテヨンが現れる。話をしようというテヨンを殴るチェヨル。すまないというテヨンに、プリプと付き合ってるのか?と、チェヨル。

すぐにアメリカに行った、モノを書きに。いや、両親が孤児はイヤだって。

『何の文を書くって?あいつが!あいつはただ利用したんだよ!あいつは金が良くて人気が良いんだよ。作家じゃなくて芸能人で盗作家だって!孤児だから両親が嫌いだ?自分がおまえを嫌なんじゃなくて?』と、チェヨル。

『それは聞いてないんだけど』と、テヨン。『うわ~、よかったな、くそ!』と言い車に乗って去っていくチェヨル。

 

トンミンをチェボムのところに連れて行くテヨン。彼は難しいと不平を言うトンミン。また、チェヨルとチェボムの名前が似ていることで兄弟じゃないかと言う。否定するテヨン。

家のことを相談するトンミンだったが、チェヨルは一度やると言ったらやるやつだとテヨン。

 

ファンと話をするヘス。チェヨルの言葉を思い出し、よく見るとしっかりかけてると絵を褒める。そして、君の事情もあるはずなのに、母親の事情だけを言って悪かったと謝罪する。絵を書かないと不安で眠れず君も辛かったろうにともいう。

さらに、一つだけ尋ねると、急に家を出て親しくない人たちとどうしてボンドを吸引したのかと問う。そうすれば絵を描かなくて・・・と、ファン。

性器を描くのがどうして?ただの絵なのにと、ヘス。『母さんが泣くから・・・』と、ファン。『契機は何?』と、ヘス。『うちの母さんは悪い人じゃないよ』と、ファン。

『優しい人も傷を与えるわよ』と、ヘス。『母さんが・・・恋人と・・・隣の部屋で寝てるのを見たんだ・・・ボクが寝てるのを知ってて』と、ファン。

かつての母の姿を思い出すヘス。『とても驚いたのね』と、ヘス。『母さんがボクを捨てて去るようで。それが怖くて』と、ファン。

 

ベンチに座るチェボムとトンミン。地球がグルグル回るのが気になるというチェボム。また、ニュートンがりんごが落ちるのを見て万有引力を発見したが、どうして足は地につかないんだ?などと言い相談の時間を使う。

また、友達のように話してくれといっただろ?だからオレはあんたを友人のように思って、中学校を中退したのを恥ずかしいが我慢して尋ねたのに、どうして答えないんだ、クソ野郎が!消えろ!と、チェボム。

チェボムに謝り、また会おうと言い、一度友人をしてみようと、つぶやくトンミン。

 

大丈夫、愛だ 第3話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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