チョ・インソン(조인성)、コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ
大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)
の第12話あらすじ1/3です。
大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ
大丈夫、愛だ 作品データ
- 韓国SBSで2014年7月23日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:ノ・ヒギョン(노희경) 『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
- 演出:キム・ギュテ(김규태) 『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
- あらすじ:小さい外傷には病的に執着して大げさに騒ぐが、心の病気は背負って生きていく現代人の人生と愛を顧みる話
- 第12話放送日と視聴率 2014年8月28日 9.7%
- 15禁ドラマ
大丈夫、愛だ 第12話あらすじ1/3
結婚しよう
『何をしようって?ごはんを食べようって?』と、ヘス。『結婚しようって』と、チェヨル。
『何?お酒を飲もうって?』と、はぐらかすヘス。『どうして?負担か?』と、チェヨル。
『あんた、そう意味もなくジャブを飛ばさないでよ!あんた、そんな言葉にパクっと喰いつく女に会ったら苦労するわよ』と、ヘス。
笑うしかないチェヨル。
一方、テヨンに見せられたチェヨルの動画を見終えたトンミンは、大きなため息をつく。そして、『治療しなければならない』と言う。テヨンは表情を崩して涙する。
そこにスグァンがゲームをしようと言って入ってくる。友人?家?女の問題?と、スグァン。今日は家に帰って寝て、明日また会おうと、トンミン。
ユンチョルの店に行ってビールを飲む二人。以前施設で会った患者の家族と話しているヘジン。生涯気をつけなきゃと、ユンチョルにヘジンのことを伝えるヘス。
付き合ってるって?と、チェヨルに問うユンチョル。結婚しようってプロポーズしたと、チェヨル。けれど自分が断ったと、ヘス。
その後二人は、ヘジンが仕事をしていることは治療の助けになる、子供を自分が受けることに期待しているなど話すが、チェヨルは唐突に『結婚しよう』という。
『いや、なんて、結婚するという言葉をそうも軽く言うの?』と、ヘス。指輪を買って跪いて真剣にすればいいのか?と、チェヨル。
『絶対にそうしないで』と、ヘス。『結婚しよう』と、チェヨル。『アッハハ、話になることを言ってよ。ウチの借金がいくらか』と、ヘス。
『オレが・・・』と、チェヨル。
『返すという言葉も言わないで。私は大学院にも行かなきゃいけないし、来年は安息年だということも私が言ったでしょ?実は、私があんたに会ったことさえ、元来、私の人生のスケジュールになかったことで・・・現在もかなり私のスケジュールは混乱してるわ。
あんたは素手のお金もたくさん稼いで、立派な作家だから、まあ、安全なことを計画するでしょ。けれど、私はいまからが始まりよ。ゆえに、私はあんたが今日言った一言は、断じて真剣な言葉でないことを祈るわ』と言いウインクをするヘス。
『そうだな、やめとこ、結婚は』と、チェヨル。それはそれで、クールに出られると不愉快なヘス。
『あるじゃない。私達がいつまでこうして好きでいられるかな?もし私達が別れたら、その理由はなんだろう?家の問題?マクチャンドラマのようにあんたのお母さんが気に入らないと、金を積んで別れろと・・・そんな』と、ヘス。
『ウチのオンマは金もないけど、もしそうなら、その金を持ってオレのところへ来い。こっそり会おう・・・お前は?オンマや家族たちが反対したら?』と、チェヨル。
『う~ん、一旦わかったと言って、まあ、こっそり会う。そうしてバレたら、更にわかったと言ってこっそり会う。説明説得、全部面倒』と、ヘス。
『それならオレたちが別れる理由はたったひとつだな。お前の性質、あるいはオレの性質』と、チェヨル。ビールを吹き出すヘス。『あ~、汚い』と、周りを拭くチェヨル。
『ところで、あんた、本当に私と結婚する気があるの?どうして?まさか、私が初めてだと?その、真摯なの?』と、ヘス。
『初めてで、当然真摯だ。けれど、結婚する気がないなら、これ以上聞くな』と、チェヨル。『気になるわ。言ってよ』と、ヘス。
『どうして、チャン・ジェヨルはチ・ヘスと結婚したいのか?チ・ヘスは子供もイマイチで、家事もできない、そして、勉強だけ好きだというのに、チャン・ジェヨルはどうして必ずチ・ヘスと結婚したいのか?』と、ヘス。
『行こう。オレは文を書かないと』と、チェヨル。『言ってよ!言ってみてよ!』と、ヘス。『疲れる。お前を家に送って家に帰れば』と、チェヨル。
『置いてきなさいよ。あんたすごく疲れて見える。私はここでバスに乗っていけばいい』と、ヘス。『タクシー乗って帰れよ』と、チェヨル。『それなら、タクシー代ちょうだい』と、ヘス。
すると、チェヨルは新しい財布をヘスに渡す。『お前のはオレが持って、新しく買った』と、チェヨル。『気に入ったわこの財布』と言いチェックするヘス。ツーショット写真や大金が入っている。
写真を見てセンスがあると言い、金を見て補薬を買わないとと、ヘス。5万ウォンを差し出して、結婚しないといけない理由を言えと、ヘス。
『聞かないほうがいいぞ、負担なはずだ。聞いたのを後悔して』と、チェヨル。大丈夫、右から左と言い、目を閉じるヘス。
『う~ん、オレがベッドではなくトイレで寝て、オンマが1年365日、冬でも部屋でなく込み合った居間で寝て、兄が14年刑務所で過ごした話、おまえじゃなくてまた長々と他の女に話す自信がない。
オレのそんな話、聞いて見ても、嫌だとかかわいそうでもない、今、お前のように淡々と聞くことができる女性が、この世の中にほかにいるだろうか?オレはいないと思う。ヘス、もしそんな女が他にいれば、どうか教えてくれて。オレがお前にたくさんぶら下がらないように。
そのまま冗談にしたかったのに、ダメだった』と言い、ヘスの頭をなで先に立つチェヨル。
涙目のヘス。
家に帰りチェヨルの部屋から電話を入れるヘス。『私』と、ヘス。『わかる』と、チェヨル。
『チャン・ジェヨル。私があんたと結婚しないといえば私と会わない?』と、ヘス、『いいや』と、チェヨル。『会う?』と、ヘス。『ああ』と、チェヨル。
『他の女と会わずに?』と、ヘス。『他の女は面白く無い。関心もないし』と、チェヨル。
『私があんたの話を聞かないと、イライラもせずに?』と、ヘス。『ああ』と、チェヨル。『どうして?』と、ヘス。『愛してるから』と、チェヨル。
『どうして私をそんなに愛してるの?』と、ヘス。『分からない』と、チェヨル。『あんた、負担よ』と、ヘス。『わるいな。これからはちょっとだけ愛するよ。負担がかからないように』と、チェヨル。
『会いたい、抱きたい』と、ヘス。『我慢しろ』と、チェヨル。『うん』と、ヘス。
不機嫌なトンミン
翌朝。トンミンがろうそくに火をつけて祈りを捧げようとしているところにヘスが出てきて、プロポーズされたことを告げる。断ったことに対してよくやったというトンミン。
朝食の準備中、どうして結婚が嫌なのかとスグァンに問われるヘス。365日の拘束がもどかしいし、週イチで会う今の方がいいと答える。
ご飯を食べながら良心がカフェに来るのでソニョを会わせようと思うけどどう?と、ヘスに問うスグァン。ただ一人で会えと、ヘス。
母親はオレが独身鬼神になるかと心配しているから、決してそんなことはないということを見せると、スグァン。
そうするなと、トンミン。反論の際にヨンジンのことを引き合いに出したスグァン。に声を荒らげるトンミン。直接は言わずにご飯にケチをつけている。
続けて機嫌の悪いトンミンに、アメリカから悪い知らせでも?と、ヘス。そんなのはないと言いながら。結局席を立つトンミン。更年期か?男にもあるって?と、スグァン。生涯更年期だと、笑うヘス。
テヨンのせいだと、昨日号泣していたことを話すスグァン。なんだろう?と、ヘス。
車でかつてのチェヨルの家へ向かうトンミンと、テヨン。カンウの話をいつからしているのかと問うトンミン。3年前、チェボムに刺された頃だと、テヨン。
テヨン自身は正気でなかったから見なかったのだと思っていたという。また、ここ数ヶ月でよく話をするようになったともいう。
スグァンの両親がカフェに来ている。会社員だった厳格な父は、しろという勉強もせずにコーヒーを運んで何が彼女だ?他の人は1年もあれば治るのにと、不平を言う。
そんな父に声を荒らげる、スグァン。自分のせいで発作を持ったのだと言われていると思った父は憤って外に出ようとする。追いかけて父をなだめ自分も幸せだから父さんも幸せにと、スグァン。
その様子に何かを感じているようなソニョ。
大丈夫、愛だOST
- Part1 最高の幸福(チェゴエ ヘンボク:최고의 행운) EXO チェン(첸)
- Part2. 大丈夫、愛だ(クェンチャナ サランイヤ:괜찮아, 사랑이야) ダビチ(Davichi::다비치)
- Part3. 眠れない夜(チャム モットゥヌン パム:잠 못드는 밤) Crush(크러쉬) Feat.Punch(펀치)
- Part4. For you フィソン(휘성)
- Part5. I Feel You ホン・テグァン(홍대광)
- Part6. お前を愛してる(ノルルサランヘ:너를 사랑해) ユン・ミレ(윤미래)
大丈夫、愛だ 第12話あらすじ2/3に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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