大丈夫、愛だ 第12話あらすじ2/3 真犯人、砂漠のラクダ

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第12話あらすじ2/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 第12話あらすじ2/3

真犯人

チェヨルが住んでいた家に着くトンミンテヨン。当時の光景が見えてくるトンミン。

自分が身代わりになるといい、チェヨルを病院に連れて行くために背負い駆け出すチェボム

また、カン弁護士の言葉も思い出す。チェボムが覚えていたのはそこまでで、精神科の鑑定で解離が起きたのだと言っていた。

ふと、門にくっついている鏡が目に入るトンミン。

チェヨルは兄の背中で意識を取り戻し、母が火をかけるところを目にしたのだ。その後、母はチェボムが行った方と反対側に逃げ、家が爆発したことで気絶した。

カン弁護士は、チェヨルが母の仕業だとわかっていたが、死因は火災の窒息死だと私が言ったことで、母の代わりに兄を犯人にした、残念ながらと言っていた。

 

チェヨルはヘスの母にもプロポーズした話をしたと、電話でヘスに伝える。昨日で終わった話じゃ?と、ヘス。昨日で終わって今日また始まったと、チェヨル。自分のやりたいままねと、ヘス。

今すぐでなく一年後にお前の安息年が終わって結婚しようと、チェヨル。そうねその時にまた話せばいいわと、ヘス。

オレとお前は目的意識が明確な人間だ、だから今からお前の人生計画にオレを置けと、チェヨル。オレはもう、そうしたともいう。

自分は今が好きで緊張を伴う関係は嫌だと、ヘス。

『絶対にそんなことはない。お前の話のままに、オレは別れに飼い慣らされたし、それでお前を裏切ることもあるから。お前はやはりオレが嫌いになれば、オレたちがした全ての約束を後にして、オレから離れるはずだ。それが当然だろ。

それで、オレたちは結婚しても互いに背信に遭うことなく捨てられないようにするなら、今よりはるかにさらに互いに集中して配慮して愛して努力しなければならないだろう。どうだ?退屈する余裕がないだろう? 』と言い電話を切るチェヨル。

 

チェヨルに会いに行くと、トンミン。オンマとヘスには?と、テヨン。話さないとなと、トンミン。また、チェ・ホから、チェボムの事件は放送不可になったから、チェヨルに酒をおごると伝えてくれとの電話が入る。

電話を切ったあと、ミニョンにビールを飲みに行こうと、チェ・ホ。ようやく私が眼に入るのかと、不平を言いつつ喜んでついていくミニョン。

 

ヘスが店に着くと母が落ち込んでいた。キム社長の妻が肺がん末期のため、仕事をたたんで山に入るという別れの電話を受けたからだと、姉に聞かされる。

オンマに何も言うなとの姉の言葉に、姐さんだけがオンマの娘?私もオンマの娘よと、安心させるヘス。

 

トンミンはマッコリの店にチェヨルを呼び話をする。飲むかと言われて、飲みたいけど文を書かないといけない、ヒョンにあげる時間は1時間と、チェヨル。

今日のお前のスケジュールは俺のものだと、強引にマッコリを注ぐトンミン。結局折れて飲み始めるチェヨル。たまにはデレ~とするのも精神衛生上いいんだと、トンミン。

 

落ち込んでいる母のそばで菓子を食べるヘス。服を買いに行って食事もしようと、ヘス。どうして服を?という母にそれならお金をあげようか?と、気晴らしさせようとするヘス。

どうしたんだ?お前が?と、母。また、チェヨルが結婚するというならしろと、言う。嫁に出す金はあるのか?と、ヘス。お前は稼いでるじゃないか?と、母。来年の旅行で全部使うと、ヘス。

父さんのことも受け入れるチェヨルと結婚しろと、母。また、キム社長とはもう連絡しないという。たまたま安否確認するだけの中じゃないの?と、ヘス。

その言葉を聞いたあとに、わだかまりが溶けたと思ったのか、ケチな娘が何に使ってくれるのかと、買い物に乗り気になる母。ユンス(姉)も呼ぶ?と母が問うと、『いや、今日はオンマは私のものよ』と、ヘス。

 

砂漠のラクダ

したたか酔って談笑するトンミンとチェヨル。

しばらくしてカンウは病院に行ったのか?どうやって親しくなったのか?と問うトンミン。オレたちには文が全てだと、チェヨル。また、ヘスに会ってからカンウともよく会うようになったという。

お前はもともと明るかったのか?と、トンミン。そんな話は嫌なんだけどと言いつつ、幼い時は完全に臆病な純真野郎だったと、チェヨル。

また、義父の事件以来、かわいそうな母のためにも、わざと明るく肯定的に生きようとした、毎日鏡を見て笑う練習や冗談をいう練習や喧嘩する練習、マッチョの真似をしたともいう。

さらに、砂漠のラクダを知っているかとも問う。

『知ってるさ。トラウマにしばられて一生縛られて生きる。朝になって主人がひもを解いても、ひもが縛られていた夜を記憶して離れない』と、トンミン。

『オレは、そんなラクダになるのは嫌なんだ。太陽が昇れば、昇ったと思わなくちゃ。それでオレはマインド コントロールをするんだ。オレの過去は過ぎ去った!ないんだ!オレは自由だ!オレは強いんだ!めちゃくちゃ強い!

闇を知らない太陽のように、明るくてまぶしく、すべての闇を飲み込む光のように。本当に本当に明るくて強く』と、チェヨル。

『誰より?お前のヒョンより?』と、トンミン。『ヒョンは弱いでしょ。オレにもやられるほどに。ヒョンに補償が必要だよ』チェヨル

『補償はしたじゃないか。テヨンがそうするけれど、お前が持つ財産ほとんど全部あげたって』と、トンミン。

『そうだよ。補償したでしょ?十分に。だけど、本当にそれで補償になるかな?』と言い、酔ったとチェヨル。

カンウから電話がかかったと言い席を外すチェヨル。そんな光景を目の当たりにするトンミン。

カンウは公募に落ちたという。来年もあるから大丈夫だけど、作家が自分に失望するのが心配だと、カンウ。

『世の中の人が全て失望しても、オレはお前に絶対に失望しない、オレのところに来るか?』と、チェヨル。いかない、オンマの給料日だから一緒にご飯を食べに行くと言い電話を切るカンウ。

クラクションが鳴り、振り向くカンウ。

 

大丈夫、愛だ 第12話あらすじ3/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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