大丈夫、愛だ 第14話あらすじ1/3 ヘスの秘密、強制入院

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チョ・インソン(조인성)コン・ヒョジン(공효진)主演のSBS水木ドラマ

大丈夫、愛だ/大丈夫、愛さ(クェンチャナ、サランイヤ:괜찮아, 사랑이야)

の第14話あらすじ1/3です。

大丈夫、愛だ キャスト(出演者)・登場人物 チョ・インソン、コン・ヒョジン主演ドラマ

 

大丈夫、愛だよ

 

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大丈夫、愛だ 作品データ

  • 韓国SBSで2014年7月23日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:ノ・ヒギョン(노희경)  『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
  • 演出:キム・ギュテ(김규태)  『その冬、風が吹く』『彼らが生きる世界』
  • あらすじ:小さい外傷には病的に執着して大げさに騒ぐが、心の病気は背負って生きていく現代人の人生と愛を顧みる話
  • 第14話放送日と視聴率  2014年9月4日 9.4%
  • 15禁ドラマ

 

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大丈夫、愛だ 第14話あらすじ1/3

ヘスの秘密

涙を見せないように振り返りシャワーを浴びに行くヘス。早く洗って出てこいというチェヨルに、あんたを切なくさせるために遅く出てくるというヘス。

『覚えてるか?初めての夜、浜辺でお前がどうして泣いていたのか。なにを考えていたのか、あとで話してくれると言っていたの。

お前が言う言葉を聞いても、お前を愛してると言えば、お前はその時こそ、オレがお前を愛するというのを信じるって。そして、お前もオレを愛してると言うと言っただろ?』と、チェヨル。

『今日、そのとき言えなかった言葉からいうわ。私の話を全て聞いたら、私への情ががたっと落ちるかと怖いけど・・・言うわ』と、ヘス。『辛いなら言うな』と、チェヨル。

『言いたいの・・・。いつも強くきつく利己的な私だけど、あんたにだけは崩れてもいいようなの。私には愛がそのようなものだから。

は~。高3だったわ。学校に連絡が来たの。父さんが応急室にいるって。私は別に驚くこともなかったの。それ以前にも数十回、起きたことだから。

その日は私が病院で走っていって望んだのは父さんが生きる事ではなかったの・・・。けれど、父さんがまた生き返ったの・うれしくなかったわ。あらゆることが再び原点に戻った感じ』と、ヘス。

当時のヘスはキム社長に電話し、どうして今は母と会わず金もくれないの?私の大学はどうするのよ?と、理不尽な言葉をぶつけていた。その様子を見ていた当時の母。

『それど、オンマは再びキム社長と会ったわ。オンマをそうしてキム社長に売って、私は医大に行ったわ・・・』と告白し、涙するヘス。

ヘスをハグして、『愛してる』と、チェヨル。『すごく愛してる』と、ヘス。『愛してる、ヘス。すごく愛してる』と言い、ヘスの背中をポンポンとするチェヨル。

そのそさなか、カンウからの電話が鳴る。また、5日に赤丸のしてあるカレンダーが目に入る。

『チェヨル、オレが出る日、オレたち二人だけで会うの、忘れてないだろ?電話するよ。待ってろよ』と、チェボムが言っていたことも思い出す。

電話が切れる。ベッドに横たわっている二人。チェヨルはベッドにもかかわらず寝入っている。そんなチェヨルを見つめるヘス。

姉のユンスから電話がかかる。その電話を切るヘス。

『眠い』と、チェヨル。『ここは寝室なのに、寝てる』と、ヘス。『そうだな。ベッドで』と、チェヨル。『お前がオレを治したのか?』と、チェヨル。『離さないで、寝て』と、ヘス。

ヘスがバスルームに行ったその間にチェボムからのメールを見るチェヨル。

『その時の事件現場に来いよ。オンマ、お前、オレが住んでた散々なオレたちの家』と書いてあった。

今度はカンウからの電話だ。ヘスもいるし、ヒョンに会いに行くから今はダメだとチェヨル。また、『何の話だ?最後だって?』と問い返す。

ユンスはソニョからチェヨルが狂ったという話を聞き、泣きながらヘスに電話をかけてきた。そんなユンスからスマホを奪い、『チャン・ジェヨルは狂ったんじゃなく病んでんだ!』と、スグァン。奪われたスマホを出せと泣きじゃくるユンス。

ヨンジンにチェヨルの家の住所を送り、更に電話を入れるヘス。そして、水を流しながら涙しつつ救急車を要請する。今?もう少し待とうか?二人、もう少しいる?と、ヨンジン。

『チャン・ジェヨルが初めてベッドでゆっくり寝て・・・あのままもう少しだけ寝かせてあげたいんだけど・・・』と、号泣するヘス。

その言葉を聞き30分後に出発すると答えるヨンジン。そのまま寝て知らずに移送されるように注射を用意してと、ヘス。

一旦落ち着くまで泣いたあとバスルームから出るヘス。けれどそこにはチェヨルはいなかった。

 

強制入院

テヨントンミンは車で移動中だ。チェボムがもう出所したのかと問う編集長に、坡州のオンマのところへ早く行ってくれというテヨン。

トンミンはヘスに電話を入れチェヨルと一緒にいるかと問う。メモを発見して読むヘス。

『ヘス、悪いけど、どうにもカンウが心配で会いに行かないと。最後にオレに電話したという言葉がどうにも引っかかって。それと、ヒョンが出てきた。カンウの顔を見て、ヒョンに会ってくる』と、チェヨルのメモ。

ヤンスンリに行ったことを伝えるヘス。また、チェヨルに電話を入れる。

チェヨルは何度もカンウに電話をしている。つながらずイラつくチェヨル。また、カンウが公募に落ちたら死ぬ、そして保険金をオンマにあげないと!と言っていたことを思い出す。

タクシーに乗っているヘスの電話がようやくチェヨルにつながる。カンウのことで半ばパニックになっていて、あとにしてはダメかと問うチェヨル。どこにいるかだけ教えてと、ヘス。カンウの家に行く道だと、チェヨル。

ブレーキ音とともにチェヨルの電話が切れる。チェヨルを何度も呼ぶヘス。救急車も出発する。

ヘスはトンミンたちと合流しヤンスンリへと向かう。

チェヨルはチェボムと通話していた。ちょっと遅れちゃダメか?と、チェヨル。オレは歩いてお前は車なのにどうして遅れるんだ?オレに会うのが怖いのか?と、チェボム。

オレがヒョンに会うのに怖いことがあるか、一緒に酒を飲むことを考えてどんなに気分がいいか!と、チェヨル。また、カンウからの連絡が入り、チェボムとの電話を切る。

『カンウ、お前、今どこだ?』と、チェヨル。

カンウの目の前で母が父から虐待を受けている。母を助けずに向きを変えクロスバイクで走り出し、『学校が終わって家に帰る途中だよ。電話長くできないよ。オンマが家で引っ越しの準備をしてて、早く言って手伝わないと』と、答えるカンウ。

『カンウ、お前、オレに会っていけ。このまま行くなお前。お前どこだ?』と、チェヨル。チェボムの傍を通るカンウ。当然ながらカンウには気づかないチェボム。

『これまで、作家のおかげで幸せだったよ。なんでもないやつを、いつも世話してくれて、可愛がってくれて、世の中の人が誰もそう言わないのに当選と言い、作家が作家のオンマにするように、ウチのオンマにも孝行したいのに。作家はわかるでしょ?ボクがとてもありがたがってること』と、カンウ。

『挨拶するな、カンウ。まだそんな挨拶をするな。オレが悪かった。正直、オレ、お前が負担だった。それでお前が大変なのを知りながら、探しに行かなかった。オレが済まなかった。二度とそうしない、カンウ。カンウ!』と、チェヨル。

反対車線を通るカンウをみつけるチェヨル。通り過ぎたあとに、カンウが轢かれ飛ばされる様子をバックミラーで見るチェヨル。

『ダメだ~!』と、叫ぶチェヨル。そして、Uターンするために急ハンドルを切ったチェヨルの車に、カンウを跳ねた車が衝突する。

その事故の現場にチェボムが通りかかる。車から出てきたチェヨルはカンウに歩み寄る。目を開けたまま動かないカンウ。カンウにたどり着かないところで力尽き膝をつくチェヨル。

『カンウ・・・』とつぶやくチェヨルに、到着した救急車から出てきたスタッフが注射を打つ。血だらけのママ、カンウを呼び続けるチェヨル。

そこにヘスたちも到着する。駆け寄りチェヨルを抱くヘス。『ヘス・・・あ、あそこカンウ・・どうして・・・オレは大丈夫だから、カンウ・・・どうして・・・』と、チェヨル。

もちろんそこには誰もいない。泣きじゃくるヘス。

病院で拘束されるチェヨル。血だらけで咳をしながら牢に入っているカンウ。

『彼のルー・ゲーリックは無意識が作り出したハン・ガンウとの共有病であり、痛症障害であり、妄想障害でしょう。精神が体を支配するのを見せる端的な例でしょう』と、トンミン。

こうしてチェヨルは強制入院することになる。

 

大丈夫、愛だOST

  • Part1 最高の幸福(チェゴエ ヘンボク:최고의 행운)  EXO チェン(첸)
  • Part2.  大丈夫、愛だ(クェンチャナ サランイヤ:괜찮아, 사랑이야) ダビチ(Davichi::다비치)
  • Part3. 眠れない夜(チャム モットゥヌン パム:잠 못드는 밤)  Crush(크러쉬) Feat.Punch(펀치)
  • Part4. For you  フィソン(휘성)
  • Part5.   I Feel You    ホン・テグァン(홍대광)
  • Part6.  お前を愛してる(ノルルサランヘ:너를 사랑해)  ユン・ミレ(윤미래)
  • Part7.  U  M.C. the Max

 

大丈夫、愛だ 第14話あらすじ2/3に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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