相変わらず医局で下の者に対して威張っているカン・ギョンジュン。
チェ・ガンスは躊躇せずに仕事が多いと反論している。
休暇なのに病院にやってきているチホン。
出くわしたキム・テホに、ヘジョンが自分の下で仕事をすることを告げる。
会議。
売出現況グラフを表示しながら会議を進めているチン・ミョンフン。
一般外科が1位で神経外科が最下位だ。
自分たちが生きてこそなのにと、老人健康センターに反対したキム・テホに、副院長をやめろと言うチン・ミョンフン。
ゴルフをしているホン・ドゥシクとチン・ソンジョン。
チン・ミョンフンは経営はうまいが、人を育てなければならないと、院長を変えるつもりのホン・ドゥシク。
ホン・ドゥシクを追い出すために何か画策しているチン父子。
ボスの部下は、すっかりヘジョンを姐さん扱いだ。
外にいる人達は必要なの？と、ヘジョン。
オレが敵が多くて、弱ってると噂が出れば、探してくる奴が多いはずだと、ボス。
避けることができるなら避けて生きるのがいいけど、私がちょっと生きてみて、探してくるものは必ず探してくるのよと、ヘジョン。
ヘジョンについていたカンスは、救急からの呼び出しを受ける。
Semi Comaと聞いていたのに反応はあるstuporだったので怒るカンス。
例の女主人は、意識自体ははっきりしているのに、あの女に会いたいと言うも名前を言わない。
脳動脈瘤の患者がやって来たため手術をすることになるユンド。
これからはヘジョンが自分の手術に入ると、カン・ギョンジュンに告げる。
手術準備をして入れということを聞かなかったのです？と、ユンド。
私が先生から何の修練を受けるので？脳動脈瘤は関心がない、やるだけやった、前にも言ったけど私は先生の下で知っごとをする専攻医ではないと、ヘジョン。
下で仕事はしない、それなら直接やってみるなり、それなら認めると、ユンド。
成功したら？と、ヘジョン。
ユ・ヘジョン先生の望み通りにしてやると、ユンド。
やりますと、ヘジョン。
失敗したら病院から追い出されることもある、することがとてもチンピラのようじゃないか、上下もなくて尊重感もない、実力もクソで、習おうとする姿勢も不良ならば、出て行かなければならないのでは？と、ユンド。
ソウがチホンを呼ぶ。
CT画像を見ながら、この手術、フェローができるでしょうか？と問う。
非常に深刻だ、フェローが出することは出来ない、お前がするのか？と、チホン。
いいえ、ヘジョンがと、ソウ。
誰の勝手に？こんな手術の執刀医を誰が決めるんだ？と、チホン。
この手術はフェローがする水準じゃないと、ユンドに告げるチホン。
チホンの下につくのは来週からだから自由なのでやる、自信があると、ヘジョン。
アシストにはチホンが入り、ユンドは審判となることに。
オレがすると、チホン。
『私の戦いよ。歩いてくる戦いは避けないわ。心配しないで、私は勝つ戦いだけするわ』と、ヘジョン。
『お前のそばに、オレが居ることだけ忘れるな。何時でもお前を助ける準備が在るということも』と、チホン。
途中出血が起きたものの、無事手術をやり遂げるヘジョン。
手術後。
申し訳ありませんと、ユンド。
このように簡単に謝られると、戦闘力が消えるんですけど・・・と、ヘジョン。
私は負ければすぐにしっぽを振ります、もうユ・ヘジョン先生の選択を尊重します、何をしてもと、ユンド。
まあ、することもチンピラのようで、上下もなく、実力もクソのようだけど、学ぼうとするは姿勢も不良な私が何をしますか？と、ヘジョン。
ちょっと前に謝罪したのに・・・後で炸裂ですねと、ユンド。
ちょっと変ですねと、ヘジョン。
私がちょっと変なんですと、ユンド。
認めるのも早くて、単純だからいいですね、うちの祖母もそうだったけど、叱っても、望むものを買ってあげたらすぐに嬉しそうにと、ヘジョン。
それ称賛でしょ？私がちょっと単純なほうですねと、ユンド。
今もいいですねと、ヘジョン。
ホン・ジホン先生は、教え子の愛が少し過剰のようですね、学校通うときにソウよりもっとかわいがってたようですと、ユンド。
いいえ、出来の悪い子にもっとよくしてくれる親の心情のようなんでしょう、高校を退学させられました、私怖いでしょ？と、拳を振ってみせるヘジョン。
自分もと言って、ぎこちない握り拳を見せるユンド。
娯楽室で遊んだでしょ？と言い去っていくヘジョン。
握りこぶしを叔父のチョン・パランに見つかるユンド。
どうやら女遊びが過ぎて、ユンドの家に避難する交渉のようだ。
来週から来るチホンと仲良くしろ、親友だと、パラン。
コメント
いつもありがとうございます。
こちらの翻訳を読んでから、英字幕付きを見ると、韓国語の語彙が増えて、英語の勉強もできて、一石二鳥です。