キム・レウォン(김래원)、パク・シネ(박신혜)、ユン・ギュンサン(윤균상)、イ・ソンギョン(이성경)主演ドラマ
ドクターズ(닥터스)
の第12話あらすじです。
ドクターズ キャスト(出演者)・登場人物紹介 キム・レオン、パク・シネ主演韓国ドラマ
ドクターズ 作品データ
- 韓国SBSで2016年6月20日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ハ・ミョンヒ(하명희) 『上流社会』『温かい一言』
- 演出:オ・チュンファン(오충환) 『星から来たあなた』(サブ)
- あらすじ:過去の傷を癒して医者になった二人の男女が、様々な人間群像に会って成長し、生涯たった一度だけの愛を始めるヒューマンメディカルドラマ
- 第12話18.7% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ドクターズ 第12話あらすじ
両親を亡くした子供の頃のチホンを、現在のチホンが抱きしめる。
父ホン・ドゥシクが眠る納骨堂。
『人間を構成している細胞は、常に不安定な状態を維持している。生きていることは不安定なのだ。結局、人生の本質は変化だ。父は常におっしゃった。一人で決めて一人で責任を負うのが男の人生だと。これからまた始まりだ』
3週間後。
歌を歌い、愛してる、目を開けろと、夫アン・ソンス。
心拍が早くなっている様子の妻チョ・スジ。
目を開けない妻に、本当に利己的だと言って、体を拭いてやっていたタオルをベッドに叩きつける。
けれど、ユンドとヘジョン、カンスが回診にやって来ると、急に下手に出始める。
ユンドの呼びかけには反応するチョ・スジ。
ホン・ジホン教授、今日の午後から出勤でしょ?自分の患者をオレにすごく長い間任せているようだと、ユンド。
私に連絡がなくて知らなかったわと、ヘジョン。
理事長の相続の処理でアメリカに行って、ずっと連絡がないの?連絡がないなら、先に連絡して尋ねればいいじゃないと、ユンド。
妨害するようで、できなかったの、一人でいたいようなのでと、ヘジョン。
ユ先生は本当に男を知らないんだね、ほんとに愛していて捕まえたい人ならば、今その人の人生に入らないと、タイミングが凄くいいのにと、ユンド。
そんなものなの?と、ヘジョン。
あ~、オレがどうしてこんなことを教えてるんだ?と、ユンド。
男について尋ねる人がユンドしかないからと、食事に誘うヘジョン。
恋愛御座なんだな、そうでしょ?と、ユンド。
恋愛御座がなに?と、ヘジョン。
知らないからそうなんだ、あ~、ホン教授大変だと言って去っていくユンド。
空港にチホンを向かいに行くパラン。
チン・ソンジョンの理事長就任式。
ホン・ドゥシクをたたえたあと、その意志を受けて病院と財団を率いると挨拶するチン・ソンジョン。
献身的なアン・ソンスからの差し入れを喜ぶスジンたち。
ときめく、凄くかっこ良くない?というスジンに、ないと答えるカンス。
嫉妬してるのねと、スジン。
スジンは彼がフリーランサーで、病院代もそこから拠出していることも知っていた。
ヨングクの登場に顔を赤らめるユ・ビョル。
ソウの母ユン・ジヨンがユンドを訪ねる。
そして、ソウとどうするのかと問う。
自分たちで整理したと、ユンド。
自分たちで整理すればすべて整理できるものじゃない、ご両親がいるじゃない、孤児なの?・・・私は娘が幸せになれば嬉しいの、女性としてと、チヨン。
チン親子は今後のことを話している。
ミョンフンは優秀なキム・テホをそのままにしておくつもりだ。
器が大きいなと、チン・ソンジョン。
老人健康センターの件も進める予定だと、ミョンフン。
父さんが後ろで見ているから、やりたいことをやれと、チン・ソンジョン。
そこに、キム・チヒョン課長がやってくる。
先日の非礼を詫びに来たのだ。
ホン・ジホン教授が強くでてと言い訳をするキム・チヒョン。
必要ないと、キム・チヒョンを相手にしないチン・ミョンフン。
兎死狗烹(トサクペン:토사구팽)という言葉があるじゃないですか、院長の下で手術だけ学びましたか?と、キム・チヒョン。
何を持っているのか言えと、ミョンフン。
麻酔記録です、私も呼んでください、本院へ、力になりますと、キム・チヒョン。
行けと声を荒らげるミョンフン。
お願いしますと言って出て行くキム・チヒョン。
チホンに電話を入れてみるヘジョン。
けれど、チホンはスマホを置いたままにしていたため電話に出なかった。
キム・チヒョンと出くわすチホン。
そして、取引は続いているということを示唆する。
カンスからの連絡で、チホンと回診に行くことを知らされるヘジョン。
久しぶりにチホンに会うヘジョンだったが、チホンのリアクションが薄い。
あの男性は私の夫じゃないわ・・・
そんなチョ・スジの心の声は誰にも届かない。
運動反応が戻ったことをチホンに告げるスジン。
来るやいなや良い知らせだと、チホン。
早速チェックしたあと、回復中であることをアン・ソンスに伝える。
また、アン・ソンスのリアクションに違和感を感じ、変なことはなかったかとヘジョンに問う。
特に無いと答えるヘジョン。
この時は疑問符だけを残し、流してしまう。
そっけないチホンの態度に溜息をつくヘジョン。
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