父チン・ソンジョンを呼ぶミョンフン。
国税庁の監査のせいで注目を受けてこうなったんじゃないか?と、チン・ソンジョン。
とりあえず、チン・ソンジョンが収拾を図ることに。
病院内でもこの事件のせいで騒がしい状況だ。
スジンはカンスのウェブトゥーンが本になることを聞きました?と、カン・ギョンジュンに話す。
カン・ギョンジュンは、カンスがベストセラー作家になった時のことを考え、カンスを良く見ることにして、アン・ジュンテを今まで以上にやり玉としてあげることになる。
視床下部に過誤腫があり、笑い発作(gelastic seizure)であっている、チン・ソウよくやったと、ユンド。
今日は称賛を二回受けたと、ソウ。
どうしてそうなった?と、ユンド。
どんななの、いま?と、ソウ。
哀れでと、ユンド。
哀れというのは愛してるのとは関係ないでしょ?と、ソウ。
関係ないと、ユンド。
そうだと思ったと、ソウ。
お前まだオレに気持ちがあるのか?と、ユンド。
ヘジョンにまだ気持ちがあるの?と、ソウ。
さすがお前だな、打つと痛いポイントを良くわかってると、ユンド。
また、弟がチホンの患者ということで、コールしてみろとも。
憎い、凄く憎いんだけど好き、すごく好きと、ソウ。
どうして好きなんだ?オレの条件が立派でそうなんじゃないかと、ユンド。
最初はそうだったわ、私より持つ条件が良くて、わたしを好きな男性の大部分が、私が持つ条件に欲心を持つ人が多かったから、先輩はそういう面では安心していいじゃないと、ソウ。
よく覗いてみろ、お前の心、愛なのか、安心できる相手だからそうなのかと、ユンド。
何が違うの?と、ソウ。
相手を信頼するのと愛するのは異なる、信頼しなくても愛すれば最後まで行くことができると、ユンド。
凄く無謀だわと、ソウ。
無謀に生きるんだ、愛はと、ユンド。
意見のすり合わせのためにヘジョンに連絡を入れるソウ。
チホンと戻っていると、カンスがヘジョンに話があると言って走ってくる。
良いですねとチホン。
先生、そんなんじゃないわと、ヘジョン。
先に行ってる、信頼が重要だからと、チホン。
カンスは殺さないと約束してと前置きし、ウェブトゥーンの話をするカンス。
私がこんなにブサイク?と、ヘジョン。
それは違うでしょ、すごく綺麗でしょと、カンス。
人の許しがないのに口数が多い!と、ヘジョン。
だから僕がスターにさせるってと、フォーカスピープルの話を切り出すカンス。
また、ヘジョンの表情を読んで、すみませんと言う。
やって来たヘジョンに、座って見ろと、チホン。
髄芽細胞腫だと、ヘジョン。
何されてるんですか?と、ユンド。
診断じゃないかと、チホン。
雰囲気がすごく違います、お前の考えはどうだ?と、ユンド。
変わったようだわ、何かわからないけどと、ソウ。
ナム氏に説明するヘジョン。
髄芽細胞腫について少しでも早く治療を始めないといけないとの説明を聞き、治療を受ければ完全に健康に慣れるのかと問うナム氏。
そうだと答え、薬物治療のことなども話すヘジョン。
手術を受諾するナム氏。
また、手術費がいくらになるかとも問う。
よくわかりません、おそらく業務課から連絡が行きます、手術費のせいで負担でしょうと、ヘジョン。
子どもたちを一人で育てていて、子供の母親はいないと、ナム氏。
まずは入院させてと、ヘジョン。
また、支援事業を調べてみるとも。
ありがとうございますと、ナム氏。
ヘが笑うのは発作の一種で、視床下部を主要が圧迫していると説明するユンド。
自責の念を吐露するナム氏。
ほとんどわからない、自責しなくていいです、これからが重要ですとソウ。
生命に支障がなければ、来年手術させたいと、ナム氏。
視床下部が成長発達に影響を及ぼして、そのまま置くと性早熟症が生じることもあります、呼吸器側にも問題が生じることもと、ソウ。
タルから手術させてその次にすると、ナム氏。
その後、金策に走るが、厳しいようだ。
チン・ミョンフンとキム・テホ。
副院長なのに、病院のイメージが落ちたのに対策を出さないといけないのでは?と、チン・ミョンフン。
すでに、関係した部長たちの首は切っている。
遠回しに院長もクビにと、キム・テホ。
自分には関係ない、自分が知らずに起きたと、ミョンフン。
そこに広報チーム長がやって来る。
病院のイメージを良くする事業はないかと問うミョンフン。
フォーカスピープルの話をする広報チーム長。
それはいい、そのフェローは私と合うようだと、ヘジョンがやらないと言っているにもかかわらず、推し進めることにするミョンフン。
これ以上愛情問題でユ先生と揉めるなと、ヨングク。
お父さんもヘジョンと親しく過ごせってと、ソウ。
会食の時、課長のそばで踊ってるのをお前が見とかないとと、ヨングク。
動画を見せる際に互いの頭がぶつかる。
ヨングクは意識しているようだ。
この子はどうしてこんなになったんだろ?と、ソウ。
お前がより綺麗だと、ヨングク。
いいわねと、ソウ。
そこで電話が鳴る。
ミョンフンからで、ヘジョンを連れて来いという話だった。
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