ドクターズ 第13話あらすじ キム・レウォン、パク・シネ主演韓国ドラマ

スポンサーリンク

ヘジョンの父ミノが差し入れを持ってやって来て、一旦カン・ギョンジュンに渡す。

もしかして私を覚えていないでしょうね?お茶でもと、チホン

母がなくなった時にいらしたでしょ?と、思い出すミノ。

ヘジョンの担任でもあった、もともと医師だったと、チホン。

また、ハルメクッパプを時々思い出す、名刺をください、ヘジョンに連絡していらしたので?とも。

いいえ、私を嫌いなんです、連絡すれば避けるかと、そのまま来ましたと、ミノ。

 

ドクターズ

 

父からの電話に出ないヘジョン。

直後に院長秘書室から連絡があり、院長に会いに行く。

 

ソウは融通がきかなくて、二人同級のようなので親しく過ごせと、ミョンフン。

また、フォーカスピープルの取材をうまくやれ、病院の危機のために皆の力を合わせないと、ソウだったらやるだろうけど、ソウは該当しないからできないとも。

院長室から出た二人。

私はこのように生きてるの、私もすべてのものうを簡単に得てないわと、ソウ。

 

退勤しよう、今日はお前がオレを送ってくれと、チホン

好きよこんなの、気分が良くないのに、さっと良くなったわと、ヘジョン。

気分がどうして良くないんだ?と、チホン。

院長に会ったの、ソウと一緒に・・・人間の人生は遠くから見るのが良いようだわ、近くで見たから残忍だわと、ヘジョン。

そうなのに、俺の人生に入ってきたい?と、チホン。

喜んで入りますと、ヘジョン。

それなら行きましょうと、チホン。

ヘジョンの車に乗り込むチホン。

 

ユンドが家に戻ると、外にソウがいた。

そうしないようにと思ってるんだけど、辛いことが起きればしきりに先輩を思い出すと言い、泣きながらユンドの胸にすがるソウ。

どうして私はダメ?どうしてダメなの?私達いいじゃない、互いについてもよく知ってるじゃないとも。

バカ、お前がダメなんじゃなくて、オレがダメなんだと、ユンド。

私達がどれだけお似合いか、先輩は背が高いじゃない、先輩の背には私ぐらい大きい女がぴったりよ、見てみてと、ソウ。

背はそうだな、お前の背ちょうど良いと、ユンド。

拍子抜けするわ。 こんなにやく認めるから、背しかオシがないのにと、ソウ。

戻って、近所の人たちも見ると、ユンド。

人たちが見ようが見まいが何の関係なのよと、ソウ。

お前やオレのような人たちは2つだけ選択権がある、両親の意に従うか従わないか、従わないようにするなら、従うことに劣らない何かを投げかけるべきだけど、お前それできないじゃないかと、ユンド。

できないわ、いくらやっても期待を満たすことができないわと、ソウ。

何故か分かるか?もともと期待というのは、自身の基準に合うように、相手方が満たすように願う欲心なんだと、ユンド。

は~、うちのお父さん好きよ、幼い時は好きだったってと、ソウ。

もう行け、もう子供のように憤るのはやめて、両親の陰から抜け出せってと、ユンド。

 

またまたアン・ジュンテにきつくあたるカン・ギョンジュン。

完全に拗ねて出て行くアン・ジュンテ。

そして、スニ・ハワイでやけ酒を飲む。

 

再びインジュパランがユンドの家にやってくる。

 

UFOキャッチャーをしているヘジョンに、お父さんに会ったぞ・・・話さないでおこうか?と、チホン。

・・・して・・・お父さん嫌いよと、ヘジョン。

知ってると、チホン。

誰かが私にお父さんと和解しろといえば、その人と再び会わないわと、ヘジョン。

オレは会ってもいいんだろ?と、チホン。

どうして会ったので?と、ヘジョン。

ハルメクッパプ食べたくて、懐かしくて、その味、チホン。

私も懐かしい・・・今になって吐露するんだけど、私がどうして料理をしないのか知ってる?やれば上手そうで、上手ければおばあちゃんを思い出しそうで、おばあちゃんを思い出したら涙がでるからと、ヘジョン。

ん~、オレがどうすればいいかわからないなと、チホン。

わからないというの好きよ、私が教えてあげる、こんな時は・・・と、チホンの手でハグの形を作り、胸に飛び込むヘジョン。

『このように抱きしめてくれたらいいわ』

 

タルの手術は無事成功する。

 

取材を受けるよう話すキム・テホ

快諾するヘジョン。

こんなに簡単な人だったか?と、テホ。

こんなに簡単な人です、課長にはと、ヘジョン。

 

手術が終われば緊張がさ~と解けて、体が気だるくなるわと、ヘジョン。

何が食べたい?と、食べたいものを全部してやるチホン。

ホント?それなら私はと、ヘジョン。

それならヘジョンは?と、チホン。

スーパーで爆買いする二人。

 

チホンの家で食事をする二人。

今日のハイライトをテーブルに乗せるチホン。

 

ん、おばあちゃんのクッパプのようだわ、凄く美味しい、どこで買ったの?と、ヘジョン。

マンウォン洞ハルメクッパプの店と、チホン。

スプーンを置くヘジョン。

 

『相手方の人生に入って行くことが恋愛の始まりだ。逆に、私の人生に入って来ようとする相手方も、うれしく迎えることでもある。うれしく迎えることは、本当に難しい』

 

 

ドクターズ 第14話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント