キム・レウォン(김래원)、パク・シネ(박신혜)、ユン・ギュンサン(윤균상)、イ・ソンギョン(이성경)主演ドラマ
ドクターズ(닥터스)
の第17話あらすじです。
ドクターズ キャスト(出演者)・登場人物紹介 キム・レオン、パク・シネ主演韓国ドラマ
ドクターズ 作品データ
- 韓国SBSで2016年6月20日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ハ・ミョンヒ(하명희) 『上流社会』『温かい一言』
- 演出:オ・チュンファン(오충환) 『星から来たあなた』(サブ)
- あらすじ:過去の傷を癒して医者になった二人の男女が、様々な人間群像に会って成長し、生涯たった一度だけの愛を始めるヒューマンメディカルドラマ
- 第17話20.8% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ドクターズ 第17話あらすじ
今回は久しぶりに良い回でした。
チェ・ガンス(최강수)役のキム・ミンソク(김민석)は、太陽の末裔で演じたキム・ギボム(김기범)役に続き、大ヒット作品に貢献していますね~。
しっかりと爪痕を残す良い演技を見せています。
そして再び坊主頭に(笑)
こういったしっかりとした演技ができる役者は貴重です!
では、あらすじを。
『法的に処罰できない真実。道徳的良心に頼らざるをえない真実。真心に充ちた謝罪一言を聞くために、真実に向かって駆け寄った。
真実を知ることになる瞬間、私の人生が、どのように変るのか、わからない』
第57回臨時懲戒委員会議。(わざわざ垂れ幕を作るの?)
病院の名誉を失墜させたという前フリで、ヘジョンへの聞き取りが始まる。
議長はチン・ミョンフン院長だ。
自分が病院の名誉を失墜させるほど重要な人だと、今回のことを通して教えてくださって、個人的な名誉だと思うと、ヘジョン。
主治医なのにどうしてコールを受けられなかったのかと、チホン。
脳動脈瘤の患者の手術中で、同僚フェローにコールを頼んで手術に入ったと、ヘジョン。
ソウが俎上に上がったため、責任を渡したこと自体が問題なのにと、ミョンフン。
結局、ヘジョンの主張は、自身には責任はないというものだった。
ナースステーションでは、自分の娘は置いておいてヘジョンだけが懲戒を受けるのは不公平だと、スジンたちが話していた。
ミョンフンに呼ばれるソウ。
ミョンフンはヘジョンの高校時代の情報をもとに、ヘジョン側を揺さぶろうとしていた。
また、どうして話さなかったんだ?と、チホンが担任で、ヘジョンが火事の原因だったことを指摘する。
もうお父さんの称賛のようなものは望んでない、恥部なのこれは、私がこのせいでどれだけ長い時間辛かったかわかる?公にすれば殺してやると言い、出て行くソウ。
すでに荷物の整理を始めているヘジョン。
どこへ行くの?と、ソウ。
懲戒は決定されたことじゃない、程度の問題で、整理をちょっとしておこうとと、ヘジョン。
私のせいだと思ってる?と、ソウ。
うん、あんたのせいだと思ってる、あんたが私のコールを頼まれてヨングクに渡して・・・けれど、そのように考えたらことを解決することはできないわ、それで私はそのように考えないわと、ヘジョン。
それなら?と、ソウ。
運が悪かったと、ヘジョン。
ちょっと前にゆらぎがあったの、あんたも、私のように同じように感情のある人なんだな、私を恨んでこそ正常だろうと思ったのに、やっぱり、ユ・ヘジョンは違うわと、ソウ。
今回はあんたを恨まないので、あんたの心情を傷つけたの?あんたの周辺の人たちは、こんな瞬間に常に誰かを恨むの?と、ヘジョン。
うん、私の周辺の人たちはみんなそうなのと、ソウ。
あんたの周辺の人と違うと、私を非難しないでよと、ヘジョン。
非難してるように見える?私は昔からあんたを非難しなかったわ、常に憧れてた、優れてていいわねと、ソウ。
チン・ソンジョンがミョンフンを訪ねる。
懲戒などせずに静かに越えないとと、ソンジョン。
トゥシクを捉えようと税務調査を浮かた時から、嫌な予感がしているのだ。
大丈夫だ父さん、弱くなった、そうだったなら自分はこの座にいないと、ミョンフン。
懲戒委員会の会議。
キム・テホは警告で留めようとするが、ミョンフンは解雇を主張する。
神経外科全体の問題で一人にかぶせてはいけない問題だと、チホン。
私的な感情では?と、ミョンフン。
院長こそ私的な感情では?と、チホン。
カン・ギョンジュンの小言攻撃を受けるカンス。
いつものようなリアクションは取らず、黙って去っていく。
自分のせいで好きなヘジョンが懲戒を受けたので辛いはずだと擁護するヨングク。
キム・チヒョンがチホンを訪ね、先日の話はまだ有効かと問う。
もちろんと、チホン。
良い知らせふたつと悪い知らせ一つがあると言って、ヘジョンを呼び出すチホン。
良い物は簡単に得られないからと、良い知らせを一つだけ告げるチホン。
その一つが、懲戒の結果を知らせることだ。
懲戒をほかの人から聞くより良いだろと、チホン。
そして、悪い知らせは懲戒結果だ。
結果として、ヘジョンは一ヶ月の停職となる。
思ったより短いわねと、ヘジョン。
今日お前はカッコ良かった、オレがお前の恋人なのがすごく誇らしかったと、チホン。
核心の質問を先生がしてくれてよかったわ、院長から懲戒を受ける場じゃなくて、その間、私がどれくらいよく成長したのか見せてやりたかったのと、ヘジョン。
さあ、2番目の良いしらせは場所を移しますと、チホン。
コール!と、ヘジョン。
先生の患者は自分の患者だと、カンスがヘジョンの患者を見ていた。
自分のいない間の世話を頼むヘジョン。
カン・ギョンジュンがユンドの口撃を受ける。
カンスにさせるがお前のレパートリーか!と。
更にお前がこうだから下が!お前はそれでもチーフか!と、口撃は止まない。
そこにやって来たカンスは全て自分の誤りだと名乗り出る。
おまえたちがそうだからオレが悪口を言われるんだ、オレがなにか間違ったか?お前たちに?と、今度はカン・ギョンジュンがカンスを責め始める。
しかも、ヘジョンの懲戒の件も踏まえて。
やめてって、ちょっと!と、声を荒らげるカンス。
申し訳ないって、そうでなくても、すまなくて、何も言えずにいるじゃない、ここで私がなんと言いますか?と続ける。
その直後、倒れるカンス。
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