キム・レウォン(김래원)、パク・シネ(박신혜)、ユン・ギュンサン(윤균상)、イ・ソンギョン(이성경)主演ドラマ
ドクターズ(닥터스)
の第19話あらすじです。
ドクターズ キャスト(出演者)・登場人物紹介 キム・レオン、パク・シネ主演韓国ドラマ
ドクターズ 作品データ
- 韓国SBSで2016年6月20日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:ハ・ミョンヒ(하명희) 『上流社会』『温かい一言』
- 演出:オ・チュンファン(오충환) 『星から来たあなた』(サブ)
- あらすじ:過去の傷を癒して医者になった二人の男女が、様々な人間群像に会って成長し、生涯たった一度だけの愛を始めるヒューマンメディカルドラマ
- 第19話17.8% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
ドクターズ 第19話あらすじ
『人間が人間にできる最高の愛は犠牲だ。それでも犠牲が、人間を美しくさせることはできない』
どうして好きな患者を診るということを諦めたのかと問うヘジョン。
傷つかないから事実のままに話してとも。
一歩後退、二歩前進しようと、それでチン院長が安心するんじゃないか?と、チホン。
何を二歩前進するの?と、ヘジョン。
チン院長の弱点を探している、見つけたらすぐに反撃に入るさ、だからそう心配するなと、チホン。
できることが出勤しか無いわ、私はと、ヘジョン。
それでもできるからどれだけ幸いか、肯定的に考えろと、チホン。
わかってる?それ、決定的瞬間を教えること、と、ヘジョン。
前職は教師だ、現職は医師で教授で、どこへ行くんだ?職業?と、チホン。
弱点を見つけたら必ず知らせなければならないわよと、ヘジョン。
ヘジョンが病院に来た理由を執拗にスニに問うソウ。
あんた私を本当にバカにさせるの?あんたが私をどう考えてても、ヘジョンが現れる前までは、私はあんたを親友だと思ってた!と続ける。
結局、ミョンフンの医療事故の話をするスニ。
証拠も見つけたと言っていたとも。
話しにならないわと、ソウ。
話しにならないことを13年の間しまっておいたの?ヘジョンがバカでもないし、あんたも知ってるじゃない、あの子のもともとの夢は、おばあちゃんのクッパプ店をすることだったわ、おばあちゃんと末永く過ごしたかったってと、スニ。
誤解よ、お父さんがそんなはずはないわと言い、去っていくソウ。
チン・ソンジョンがミョンフンを訪ねている。
右手が言うことを聞かない様子のミョンフン。
それはストレスだと言い、本題の資金がないことを話す。
薬品会社の最大株主になるための資金がないというのだ。
自分が用意すると、ソンジョン。
そのために使う秘密資金だとも。
謝りに来たマルスンに会った時のことを思い出すソウ。
ソウのいるベンチにやって来るヨングク。
ヨングク、私に悪いことを一度だけやってよ?と、ソウ。
ソウの肩を抱き、大丈夫だと告げるヨングク。
ミノはユンドの紹介でパランの診察を受けていた。
チン院長がユ先生を担保にとったので、内訳書は使えないと、チホン。
天下のホン・ジホンが研究センターに自らの足で行くというので、大した何かがあるのだろうと推測していた、愛のためだとは!祝わなきゃならないか?と、キム・テホ。
からかうのはやめてくださいと、チホン。
お前が恋愛するのはいいぞ、けれどオレたちにも時間がない、老人健康センターが鍬入れされれば、病院損失が並大抵じゃない と、キム・テホ。
考え中だとチホン。
あんたがこの病院に来ることになったの、ウチのお父さんのせいなの?ウチのお父さんがあんたのおばあさんに医療事故を犯したと思ってるの?と、ソウ。
思ってるんじゃなくてファクトよ、確認したわと、ヘジョン。
確認をどうやって?13年も過ぎたのに、記録が残っているわけもなくと、ソウ。
記録が残っていたわ、保管している人がいたのと、ヘジョン。
それをどうしてしまっていたの?自分の記録でもないのに?と、ソウ。
そうしなければならない理由があって、十分に納得したわと、ヘジョン。
その記録をしっかり判読したの?誰にしてもらったの?と、ソウ。
チョン・パラン先生にと、ヘジョン。
私達が同しようもないことが手術室で起こるじゃない?あんたも知ってるじゃないと、ソウ。
合意(示談)したわ、ウチのお父さんと病院と、と、ヘジョン。
出て行くソウ。
ソウはパランに確認しに行っていた。
チホンもユンドもそのことを知っているとわかる。
病院の理事になったの、ヘジョンのためなの?ヘジョンを手助けしようと?ホントにいくども驚かせるわね、こんな人じゃなかったじゃない、他人のことに出ないじゃない、経営や政治は嫌いじゃないと、ソウ。
だけど、そんなものでもしなければ、ユ先生と親しくなることはできないのにどうしようか?と、ユンド。
ヘジョンと親しくなることだけ重要なの?私は?永い歳月知り合いよ、同志愛もあって、先輩が大変な時に頼ったことも多いわ、なのに私にこれでも良いの?と、ソウ。
すまないと、ユンド。
すまないなら、それに合う行動をしてよ!と、ソウ。
何を望むんだ?と、ユンド。
うちのお父さんを辛くさせないで、ヘジョンの側に立つことはウチのお父さんを辛くさせることじゃない、それをしないで・・・できない?ウチのお父さんは悪い人じゃないわ、ヘジョンのことは誤解よ、先輩も理解してるじゃない、医師は患者を生かすのが本業の人よ、だけど、失敗は仕方ないじゃない、私たちの中の誰も自由じゃないじゃないと、ソウ。
無言のユンド。
ウェブトゥーンを描いているカンス。
相変わらず賑やかな医局。
パランからお父さんの結果が出たぞと電話がかかる。
何も知らなかったヘジョン。
幸い薬で治療できる状態だった。
遠巻きに父の姿を見るヘジョン。
チホンを呼び出し、相談要請だと、病院に来た父を見て重病かと心配したことを話すヘジョン。
そうだな、世の中で一番難しい関係が家族のようだ、もっとも傷を多くやり取りして、愛着は強くてと、チホン。?
親しく過ごしたくないわと、ヘジョン。
誰も親しく過ごせなんて言わないさ、お前が自ら持つ圧迫感だと、チホン。
親しく過ごせという言葉、言わないの?と、ヘジョン。
言わないさ、オレも親しく過ごさないのに、お前に親しく過ごせと言えないだろ?と、チホン。
この渦中に慰めになるわね、先生はどうしてこんなに素敵なの?と、ヘジョン。
なんだ?鳥肌と、チホン。
すごくいいわ、先生が私の男ということと、ヘジョン。
ん~、オレがお前の男か?と、チホン。
うん、私の男よと、ヘジョン。
そこにユンドが通りかかる。
そして、リアクション薄く過ぎていく。
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