チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第25話・第26話・第27話・第28話視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大后殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 12.5%/15.8%/14.0%/16.0% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
皇后の品格 第25話・第26話・第27話・第28話視聴感想(あらすじ含む)
今回は正月とバッティングしたこともありどうしても数字が伸びませんでした。
それでも16%は確保しているあたり、視聴者の支持が根強いと言えます。
内容は・・・。
もう、支離滅裂というかなんというか。
中学生が思いついたようなストーリーになってきました。
アリの実母への不孝、ソ・ガンヒの母としてのオ・ソニへの嫉妬、心が移り変わりつつある皇帝イ・ヒョクのソニへの思い、あるいはイ・ヒョクのチョン・ウビンに対する嫉妬、太后カン氏の男好きなどなど。
あほくさいと思える反面、絶妙に絡み合って面白すぎる展開に。
皇太弟イ・ユンとオ・ヘルロのラブラインも見逃せない要素に!
ミン・ユラはもうなんだか雑魚キャラになった感じですね。
ただ、ナ・ワンシクが母の遺体を回収するところを目視しているので、またなにかたくらみそうです。
今のところ気になるのは、太后カン氏がこだわるあの島。
絵が残されているだけでなく、ソヒョン皇后の日記にも残されていました。
ここにも大きな秘密が隠されていそうです。
また、過去のイ・ヒョクの無謀運転による事故と、ソニの母親の死が結び付きましたね。
希少な血液型だったため、本来はソニの母に輸血されるはずが、イ・ヒョクに輸血されたことで死んでしまったのでした。
このことがさらなる憎悪のパーツになるのでしょう。
今回は超ざっくりとした感想で終わってしまいました。
今週放送分は時間が取れれば少しあらすじを追っていきたいと思います。
皇后の品格 第29話・第30話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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