チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第29話・第30話視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大后殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 11.8%/14.9% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマ視聴率速報
皇后の品格 第29話・第30話話視聴感想(あらすじ含む)
最高視聴率からちょうど3%下落しました。
今週から始まった、どうしたのプンサンさん(ウェグレ プンサンシ:왜그래 풍상씨)が6.7%となかなかのスタートを切ったため、数字を持っていかれました。
今後も以前のようには推移していかない可能性もあります。
さて、内容ですが、今回も弾けていましたね。
毎話ごとに新たなマクチャンを見せる当作品ですが、個人的な今回の目玉は、皇太弟イ・ユンとオ・ヘルロのラブラインを阻止しようとするソニの父でした。
自分の娘ではなく、ユンが娘にとってもったいないから離れろって!
笑えるパパです。
太后カン氏が隠しているチョングム島の秘密を暴いたカン・ジュスンとソヒョン皇后。
カン・ジュスンはソヒョン皇后と親しいオッパで、その縁で皇宮警備をしていました。
チョングム島の秘密を守ろうとした太后は、二人が親しい仲ではなく本当の男女の仲だと皇帝イ・ヒョクを焚き付け、ソヒョン皇后を死に追いやったのです。
ほんとに凶悪な女ですね。
そのカン・ジュスンは火災テロを起こした犯人の弟で、ピョン先生の行方不明になった愛弟子でした。
そして、精神病院に閉じ込められ、ミン・ユラと続けて書き続けているカン・ジュスン。
ミン・ユラの元婚約者で、トンシクのお父さんのようです。
太后はソニ暗殺計画を実行。
オークションに出品する時計に爆薬を仕掛け、ソニを葬り去る計画。
ソニが時計に触ったときに熱いと言ったことで、不審に思ったチョン・ウビンが、なんとかソニを助けたのでした。
好きだったものを守れたことがないでしょう?と、太后に指摘されるイ・ヒョク。
けれど、今回はソニを守る決心をすることに。
自分のせいでソニの母が亡くなったことも気になっている様子。
怪我を追ったソニ。
不安が募り・・・行かないで、ナ・ワンシクさんと!
ラブラインにスイッチが入った?
ミン・ユラとカン・ジュスンを絡めてくるとは思いませんでした。
人物相関の入り乱れは韓国ドラマの定番ですが、ここまでやるの?というくらいやってきますね~。
そのカオスが面白さに拍車をかけています!
皇后の品格 第31話・第32話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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