チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第33話・第34話視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大后殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 12.2%/15.2% 視聴率グラフはこちら ↓
皇后の品格 第33話・第34話話視聴感想(あらすじ含む)
アジアカップのサッカー中継のため一話飛びました。
先週より若干下がったものの15%をキープ。
このままなんとか15%台はキープしたいところです。
延長の話も出ていますが、どうなるのでしょうね?
告白
皇帝イ・ヒョクへの前でソニに告白するチョン・ウビン。
そんなウビンをひっぱたき・・・いくら夫婦の中にヒビが入ったと言っても、私はまだ大韓帝国の皇后で陛下の夫人です、そんな私の前でどうしてそんな無礼な言葉を!・・・
私が選択して私の足で戻ってきた皇室です、すべての決定は皇后である私がして私が責任を負います、王宮を出ようが残ろうが、そちらごときが出しゃばることじゃないというのですと、オ・ソニ。
わざとこのような態度をとって、その場をうまく収めたようだ。
自分の気持ちにこんがらがっているものの、太后からソニを守ると、ウビンに告げるイ・ヒョク。
クッキー
ペドン式。
遊び相手を紹介されるも、ソニの教えと違うからと、彼らの正体を暴き拒否するアリ公主。
その後、ソニが焼いたクッキーを食べ、アリは倒れてしまう。
ピーナッツアレルギーがあるのに入っていたのだ。
太后の仕業だと感じたソ・ガンヒは娘に害をなしたことで太后に突っかかる。
その後、ソ・ガンヒはソヒョン皇后には陛下しか居なかったと、今になって告白する。
アリは臭いで気づきクッキーを食べなかったとソニに告げる。
そして、証拠のクッキーを渡す。
ソニが作ったものとは形が違っていた。
自分たちを離れさせようとした相手を突き止めて黙ってはいないと、アリ。
アリに対して、人を憎んだり疑ったり恨んだりするようなことをしてほしくないと、ソニ。
クーキーをすり替えたのが太后付きのチェ・チーム長ということが、アリが持っていた動画からわかる。
ソニの母について、謝罪するイ・ヒョク。
皇后の母親の命を返しながら生きるとも。
脱出
チュ前隊長の助けを借りて、ミン・ユラが精神病院から脱出する。
カン・ ジュスンはその光景を見て、ユラの名前を叫ぶ。
太后に対して、ナ・ワンシクを捧げると、ユラ。
トンシクをどうにかするつもりのようだ。
謝罪
ソニに謝罪してサファイアのブレスレットを返せと、イ・ヒョク。
そうしないとありにしたことを暴露すると。
仕方なく謝罪する太后。
相手の傷ついた気持ちを理解しようと努力するのが謝罪だと学んだとソニの教えを口にし、ソニに対して、真心を感じるまで絶対に受け入れないでと、アリ。
太后は皇后周辺の付き人なども回復させることに。
けれど、その後、復讐のためにオ・ヘルロを王宮に呼ぶことに。
ビンセント・リー
出版社に圧力をかけて、ビンセント・リーが男性だと告白させようとの太后の魂胆。
ヘルロは絶体絶命だ。
ソニは妹の危機を救うべく、「最後のスペンサー夫人2」の朗読をイ・ヒョクにさせる。
ソヒョン皇后が死ぬときの描写だ。
朗読が進むに連れて顔色が変わり、ついにはやめろ!と、太后。
そこにやって来て、そのように私の娘が死んだのですか?ソヒョン皇后は一体誰が殺したのですか?と、ピョン先生。
皇后の品格 第35話・第36話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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