チャン・ナラ、シン・ソンロク主演SBS水木ドラマ
皇后の品格(ファンフエ プムギョク:황후의 품격)
の第35話・第36話・第37話・第38話視聴感想(あらすじ含む)です。
皇后の品格 登場人物・キャスト チャン・ナラ、シン・ソンロク主演韓国ドラマ
皇后の品格 作品データ
- 韓国tvNで2018年11月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- あらすじ:ある日突然シンデレラとなり皇帝に嫁いだ明朗溌剌のミュージカル俳優が、王宮の絶対権力と相対して戦い、大王大后殺人事件を契機に皇室を取り壊して、真の愛と幸福を探し求める話
- 視聴率 11.0%/14.0%/10.9%/13.9% 視聴率グラフはこちら ↓
皇后の品格 第35話・第36話・第37話・第38話視聴感想(あらすじ含む)
先週は15%台をキープしていましたが、今週は下落して13%台も記録してしまいました。
マクチャンが楽しかった時期は過ぎて、さすがにやりすぎな感じが出てきた気がします。
予定調和になってしまうと、突飛な演出も「ああ、またか」と思ってしまいますよね。
途中まではものすごく面白く視聴できていたので、ラストスパートで盛り返していってくれればと思います。
第35話・第36話
イ・ユンの小説「最後のスペンサー夫人2」がソヒョン皇后を描いたものだとわかり、マスコミもどこからがフィクションなのか混乱する。
ピョン先生は太后に迫るもソヒョン皇后がカン・ ジュスンと浮気をしていたので、最後の名誉を守るために嘘をついたのだと太后。
全ては母のせいだと皇帝イ・ヒョクがオ・ソニに話していたことを報告するチョン・ウビン。
今までのことをすべて許してほしいと、ソニに告げるイ・ヒョク。
やってきた太后に、自分たちもソヒョン皇后のときのように離間するのかと、ソニ。
それに怒ってソニの頬をぶつ太后。
イ・ヒョクは母を追い出す。
浮気による自殺だった、名誉を守る配慮で自殺にしたと、皇室監視院に話す太后。
太后の嘘によりソヒョン皇后が死んだことを知ったイ・ヒョクは、母の息子であることを諦めると太后に告げる。
宮人としてミン・ユラが王宮に復帰する。
しかも太后付きだ。
ミン・ユラはトンシクをさらい王宮へ連れて行く。
そこでウビンと顔を合わすことになるが、ピョン先生に事前に注意事項として外で兄に会っても知ったふりをするなと言われていたために、事なきを得る。
ウビンが怪しいからと、チュ前隊長にウビンの過去を表せるユラ。
ソヒョン皇后の遺骨が人の骨ではなかったことを知るイ・ヒョク。
トンシクが自分の知らない方言や庶民の言葉を知っていてイライラするアリ公主。
良い相手となりそうだ。
執事がスペンサー夫人の死体をフリージアの花畑に埋めたという小説の内容を話すソニ。
皇后が死んで王宮内からフリージアを全て無くしたはずなのだが、太后の花園に花畑にあったとも。
そのため、気になって花畑に行くイ・ヒョク。
そこにソニやイ・ユン、太后たちがマスコミを連れてやってきて、死体を埋めたのかと問い詰める。
その後、ユンが埋めたソヒョン皇后の遺骨が掘り起こされる。
その遺骨はサファイアのネックレスをしていた。
カン・ジュスンとソヒョン皇后が関係を持っていたとの報道を信じたくないミン・ユラ。
自分の言うとおりにすれば、アリ公主を女皇帝にしてやると、ソ・ガンヒに告げる太后。
当時、ソヒョン皇后は溺れておらず、なんとか池から出ようとしていた。
そんな彼女を沈めたのは、ソ・ガンヒだった。
第37話・第38話
ソ・ガンヒの部屋から自分とウビンを貶めるための写真を見つけるソニ。
それをミン・ユラが見つけたと言いソ・ガンヒにカマをかける。
そのことで、ソ・ガンヒとミン・ユラの掴み合いが始まることに。
ソ・ガンヒの手下となっていた宮女を突き止めるソニ。
それを逆手に取って、宮女を自分の味方につける。
ウビンの体は、脳内に残った銃弾により、深刻な状況に陥りつつある。
私がすぐ皇帝になると太后が約束したんだとソニに告げるアリ公主。
また、太后のもののはずの絵がここにあるのは変だという。
ウビンとソニを始末する算段の太后。
アリ公主に対し、ソニがいつまで味方かわからないと言うソ・ガンヒ。
ソニがトンシクをかわいがっていた様子を思い出すアリ。
太后の計画にあえて乗るウビンとソニ。
しかも、イ・ヒョクも反転計画に乗っており、みごとに太后を出し抜き、マスコミの前で太后の悪辣さを暴露することに成功する。
ウビンを覚えている人が居ないと、ユラに報告するチュ前隊長。
ソニを思っている様子のウビンを見て、いつから私を裏切っていたのだ?と、護衛にウビンを囲ませるイ・ヒョク。
皇后の品格 第39話・第40話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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