ユン・シユン、チン・セヨン、チュ・サンウク主演韓国ドラマ
不滅の恋人
の第2話視聴感想(あらすじ含む)です。
(原題:大君・テグン-愛を描く:テグン-サランウル クリダ:대군 – 사랑을 그리다)
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不滅の恋人(原題:大君・テグン-愛を描く) 作品データ
- 韓国・TV朝鮮で2018年3月3日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョ・ヒョンギョン(조현경)
- 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『朝鮮ガンマン』『王女の男』
- あらすじ:弟を殺してでも手に入れたかった愛、この世の誰をも近づかせたくなかったその女性をめぐる、彼らの熱き欲望と純情の記録を描いたドラマ
不滅の恋人 第2話視聴感想(あらすじ含む)
最初の出会いは運命の出会いというよりはケンカ相手との出会いでしたね。
そして、再会もまた普通ではない撃毬(キョック)場という状況でした。
次のストーリーがますます気になる展開です。
新婦修行
ヨナを思い出し池に花を手向けるウンソン大君イ・フィ
その花を射抜くチニャン大君イ・ガン。
いつか当たりますよ、(数が多くて)矢匠が大変だと、イ・フィ。
尚宮による所作の講義。
全くやる気のないソン・ジャヒョン。
中殿(チュンジョン:중전)や郡夫人(クンブジン:군부인)になりたい人にだけ教わればいい、嫁に行くつもりはないと、チャヒョン。
そして逃げる。
※郡夫人・・・王子君や宗親の妻に下される封爵
イ・フィとチャヒョンの出会い
画材屋へ行きほしかった青絵の具を買おうとするチャヒョン。
けれど、譲らないという主人ともみ合いぶちまけてしまう。
100両を弁償しろと、主人。
そこにやってきて、チャヒョンのチマについた青を調べるイ・フィ。
舐めてみて、チャヒョンに舌の色を確認させる。
黒だと、チャヒョン。
1両だと、イ・フィ。
偽の群青だった。
いくら無知な客だと言っても!と、主人をやり込める。
外まで追いかけて礼を言うチャヒョン。
絵を描く者が・・・騙されても騙してもいけない色を前にモメていることにムカついただけ、私にありがたがることはないと、イ・フィ。
私が絵を描くことをどうしてわかったのですか?と、チャヒョン。
筆を握る手でと、イ・フィ。
去ろうとするイ・フィに対して、むやみに女人のチマに触れたことを謝れと、チャヒョン。
そちらが感謝を拒絶したので、私から受けたい謝罪とで相殺し、今日のことはなかったことにと、イ・フィ。
無礼だけでなくずうずうしさまで、どうしてタメ口?あんたは何歳なの?女なら両班家の令嬢でもタメ口でもいいと誰が言ったの?と、チャヒョン。
お嬢様、そうしてはダメです、この方は!と、キトゥク。
どこに住む誰かは知らないけど、今日の無礼は対価を払うことになるわよ!と、チャヒョン。
わたしが誰か気になると?私はクァングァンバンに住む李家(イガ)だ、話があればいつでも尋ねてこい、どうか忘れるな、この顔、私の名前と、イ・フィ。
私がこれで嫁に行きたくないのよ、朝鮮八道の男たちははみんなあんな感じなのよと、チャヒョン。
お嬢様も並大抵ではないですと、クッタン。
ユン・ナギョム。は将来を見越して強靭な大君に狙いをつけていた。
すでに裏調査も済んでいるのねと、チョン・ソルファ。
ヤンアン大君と狩りをしているイ・ガン。
世継問題
便殿。
世子(セジャ:세자)ではなく世弟(セジェ:세제)を立てることが議題に上がり、反対する左議政(チャイジョン:좌의정)キム・チュ。
10年も跡継ぎが生まれず中殿の座も空いている状況なので世弟でも置くべきと、右議政(ウイジョン:우의정)パク・ブギョン。
全ては順序があり、まずは空いている中宮を召すことが先だと、大提学(テジェハク:대제학)ソン・オク。
キム・チュが娘のヒョ嬪(ビン)を中殿に上げたがっていると、陰口を叩く反対勢力。
ヒョ嬪は体が悪く避接(ピジョプ:피접)に出ていることになっている。
もうヒョ嬪は還宮できそうだと、ソン・オクたちに話しているキム・チュ。
ヒョ嬪は妊娠中で、大妃(テビ:대비)シム氏は秘密裏に事を運んでいる。
国葬も終わったことで、世弟冊封を論じているはずだと、ヤンアン大君。
世弟にはイ・ガンを考えている。
寺の中で殺生をしているので怒る僧侶。
大妃の命でむち打ちを受けているキトゥク。
しっかり輔弼できていないというのが理由だ。
その後、イ・フィに対して、主上の龍種を身ごもった後宮がいることを話す大妃。
身ごもって死んだ中殿の悲劇を思って私家に送ったとも。
また、大君たちの婚姻の話も出る。
自分の相手は自ら決めさせて欲しいと、イ・フィ。
世に出られないのが大君の定めなので、愛すると一緒になりたいという理由だ。
チャヒョンの部屋で賭場を開いているチャヒョンの母アン氏夫人。
そのことが夫のソン・オクにバレてしまう。
またか?というところを見ると、常習犯のようだ。
還宮
世弟の話が出たと聞き、臣下の話すことかと怒る大妃
王との会話で、イ・ガンの欲心が強いことに気づいているのがわかる。
ヒョ嬪キム氏が王宮に戻る。
撃毬(キョック)
花嫁修業をせず嫁に行かないというチャヒョンは、家族が総出で行くにもかかわらず、撃毬(キョック:격구)見物へ行かせてもらえない。
どうしても行きたかったチャヒョンはクッタンに服を脱げと言う。
イ・ガンはイ・フィ側の馬に細工をした模様。
落馬するイ・フィ。
ソンファはイ・フィの外貌を気に入った様子。
馬の出血を見て、競技を諦めるイ・フィ。
チャヒョンの兄ソン・ドゥクシクは平民の服を着たチャヒョンを見つけたため追いかけていた。
ソン・ドゥクシクはどこへ行った!?と、イ・ガン。
馬の怪我を確認するイ・フィ。
故意だという馬医に、競技中に起きたことだと、事を大きくしないイ・フィ。
大君が死んでいたかも知れないと、苛立つキドゥク。
控室で腕の治療をしているイ・フィ。
下手くそな馬の絵を発見する。
また、人が潜んでいることに気づき、剣を振り下ろし幕を斬る。
現れたのは・・・チャヒョンだった。
シム・ジュンチョン?と、イ・フィ。
クァングァンバン李家?と、チャヒョン。
不滅の恋人 第3話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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