ユン・シユン、チン・セヨン、チュ・サンウク主演韓国ドラマ
不滅の恋人
の第3話視聴感想(あらすじ含む)です。
(原題:大君・テグン-愛を描く:テグン-サランウル クリダ:대군 – 사랑을 그리다)
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不滅の恋人(原題:大君・テグン-愛を描く) 作品データ
- 韓国・TV朝鮮で2018年3月3日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チョ・ヒョンギョン(조현경)
- 演出:キム・ジョンミン(김정민) 『朝鮮ガンマン』『王女の男』
- あらすじ:弟を殺してでも手に入れたかった愛、この世の誰をも近づかせたくなかったその女性をめぐる、彼らの熱き欲望と純情の記録を描いたドラマ
不滅の恋人 第3話視聴感想(あらすじ含む)
より接近する3人。
ラブライン開始です。
3人の遭遇
撃毬(キョック:격구)はチニャン大君イ・ガン側の勝利に終わる。
控室でまさかの再会を果たすウンソン大君イ・フィとソン・ジャヒョン。
両班の格好をしていないチャヒョンに正体は何だ?と、イ・フィ。
お宅と何の関係が?どいて、出ないと!と、チャヒョン。
侵入者はそちらのようだけど?と、イ・フィ。
間違っただけと、チャヒョン。
馬に手を出したのもお前か?と、イ・フィ。
他の鐘閣の間者じゃなければ、お前も八字を直したいのか?(運命を変えたいのかという意)と、王室の男を狙っている女の一人なのかと問うイ・フィ。
怒ってひっぱたくチャヒョン。
わざわざ私に会いに来たのではないのか?それならどうしてあそこに隠れていた?一体何を狙っているんだ?と、イ・フィ。
途中で抜けたチャヒョンの兄ソン・ドゥクシクは、イ・ガンの怒りを買いムチで殴られる。
どこの家の令嬢だ?出ないならどこの家の賤・・・と言ったところで痛みだすイ・フィ。
一旦出ていくも、引き返して治療をするチャヒョン。
イ・フィの腕に手巾を傷口に巻いてやる。
身分を明らかにしろ、お前が誰なのか知らないと!と、イ・フィ。
チャヒョンが出ていこうとしたときにイ・ガンが入ってくる。
部屋を間違えたんだと、チャヒョンのための言い訳をするイ・フィ。
手巾を一瞥するイ・ガン。
弟を本当の男にしてやると言って妓房(キバン:기방)に誘う。
イ・ガンの手下オ・ウルンがチャヒョンを追うも、チャヒョンが家族と出くわしたため、追跡をやめる。
小間使いの服を着ている娘を見て、恥ずかしいチャヒョンの母アン氏夫人と父ソン・オク。
その様子を見て呆れた様子のチョン・ソルファ。
かわいいじゃないと、ユン・ナギョム。
報告を受け・・・下女ではなくトゥクシクの妹が大君の待機室を尋ねた・・・と、イ・ガン。
出産
出産中。
逆子だったためヒョ嬪(ビン)よりも王孫を救えと、大妃(テビ:대비)シム氏。
クッタンの危機?
一人で両班家の令嬢遊びをしているクッタン。
ちょうど帰ってきたアン氏夫人は、それを見てクッタンをひっぱたく。
二度としないと、クッタン。
お前の口からこの言葉が1度や2度か?追い出すしかない!と、クッタンを売ろうとするアン氏夫人。
また、チャヒョンにはお前のせいだとも。
じゃあ私も出ていく、クッタンを追い出せば髪を下ろして寺へ入る、比丘尼になる、できないとでも?と、チャヒョン。
そこに戻ってきたトゥクシクは、大君がやってくると告げる。
急に慌て始めたアン氏夫人は準備をしに行く。
チニャン大君に鎖骨あたりをやられたのを見せ、家の評判を落とさず静かにしていろと告げる。
アン氏夫人は演技をしていただけだった。
下女たちはその事をよく理解している。
ヨギョン登場
妓房(キバン)で風呂に入っているヤンアン大君とイ・ガン。
気に入らない妓女(キニョ:기녀)を下げる。
最後にチョ・ヨギョンが入ってくる。
国葬で憂鬱な時期だったからという理由で、ことを大きくしないイ・フィ。
それがもどかしいキトゥク。
ヨギョンに対してイ・フィを男にしてくれたら褒美をやると、イ・ガン。
自分は娼妓ではない、選択は自分がする、大君2人のどちらが私の心をお持ちになるかと、ヨギョン。
ムカついて盃を投げつけるイ・ガン。
ヨギョンの頬に傷がつく。
自分を得ようとせず弟でも捕まえてみろ、失敗したら名が落ちるのもわかっているだろうと、イ・ガン。
盃を広い酒を口に含みイ・ガンに口移しし・・・では宴会でお会いしましょうと、ヨギョン。
モノだなと、ヤンアン大君。
女よりも自分の人にする、兵法に美人計に対策なしというと、イ・ガン。
人は武器だと、ヤンアン大君。
運命
チャヒョンが再会した若様の体が気になるクッタン。
また、こうもしきりに会うのは運命ではないかとも。
運命なのは私達よと、チャヒョン。
それなら嫁に行かないでください、さっき感動したから、私がずっとお仕えして生きますと、クッタン。
いいわよ、代わりにあんたも嫁に行かないのよと、チャヒョン。
私は嫁に行ってもお嬢様にお仕えできますと、クッタン。
裏切り者!と、チャヒョン。
誰が先に裏切るのか見てみましょうと、クッタン。
宴会
イ・ガンがやってくる。
彼は謝るために来たのだとトゥクシクに告げる。
また、チャヒョンに茶を持ってこさせようとする。
行く気のないチャヒョンだったが、王族の顔が見たいクッタンに引っ張られていく。
目前まで来てもクッタンに任せてさろうとするチャヒョンだったが、チマを踏んでコケてしまう。
大丈夫か?と、降りていって声を掛けるイ・ガン。
女に生まれてこの様子なので兄として心配が大きいと、トゥクシク。
羽を与えれば眩しい蝶になるかも知れぬ、今はイモ虫でもと、イ・ガン。
チャヒョンは兄を鞭打ったことをあげ、部下たちに尊敬ではなく恐怖を望んでいるようだ、いちいち罰してと、嫌味を言う。
私が不徳で徳政はできない、あえて言うなら勇将とでも言うかと、イ・ガン。
過酷さは勇将の徳目にもなりません・・・許しは兄上から受けねばならないでしょうと、チャヒョン
その様子を下から見ていたイ・フィ。
王族たちは本当に縁起が悪いと文句を言いながら歩くチャヒョン。
急に止まったためクッタンとぶつかり、イ・フィの胸に飛び込んでしまう。
昼のこと、画房でのことを一旦謝り、男というのは時には虚勢を張る時があると、謝罪するイ・フィ。
まあ、本当の男というのは、自身の誤りを認めることを知っているのではないでしょうか?と、チャヒョン。
私がまだ本当の男ではないようだ、許しを請うてもよいか?と、イ・フィ。
今はちょっと男らしいですねと、チャヒョン。
笑みを浮かべるイ・フィ。
魂を抜かれた様子のチャヒョン。
チャヒョンをからかうクッタン。
世継ぎ誕生
ヤンアン大君宅に右議政(ウイジョン:우의정)パク・ブギョンなどのチニャン大君派が集まっている。
そこに変事が起きたとの連絡が。
王に跡継ぎが生まれていた。
大妃も涙を流して喜んでいる。
ナギョムの計略
宴会が始まる。
なにか行き違いが会ったようだな、女はいらないと、イ・フィ。
ソンファは宴会の見物に行きたいと言っている。
大君をここに来るようにさせないと!嫁に行く前に一度見たいと、ナギョム。
チャヒョンから大君への文をオ・ウルンに渡すクッタン。
茶ヒョンが待っていると思いイ・ガンが行くと、ナギョムが待っていた。
姉にあった縁談だが、姉に薬を飲ませ自分が出張ったことを告白するナギョム。
望む夫・座を得るために、二番目だからと譲歩ばかりしなければならないなんて、そのような悔しいことがどこにあるでしょうか?とも。
いきなりナギョムに口づけをするイ・ガン。
イ・ガンをひっぱたくナギョム。
私を望んだのではないか?と、イ・ガン。
大君の夫人になるのを望んだのは事実ですが、そうだからと私をむやみに扱っても良いのではありませんと、ナギョム。
私ではなく郡夫人(クンブジン:군부인)の座を狙ったのだな、失望はしていない、予想していたことだと、イ・ガン。
涙しているナギョム。
再びの遭遇
宴会場にヤンアン大君がやってきて、王子が生まれたことをイ・フィに告げる。
喜ぶイ・フィ。
そして、兄に伝えようと探しに行く。
部屋に戻ろうとするチャヒョンの道を塞ぐイ・ガン。
王室を蔑んだ罪でここで切り捨てることもできるのだが・・・とも。
行きますと、チャヒョン。
腕を掴み、自分に嫁に来いとイ・ガン。
本当に想いのままに狂われたのですねと、チャヒョン。
そこにやってくるイ・フィ。
不滅の恋人 第3話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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