IU（イ・ジウン）＆ヨ・ジング主演tvN週末ドラマ
ホテル・デル・ルナ（ホテル・テルルナ：호텔 델루나：hotel del luna）
第3話視聴感想（あらすじ含む）です。
ホテル・デル・ルナ 作品データ
- 韓国tvNで2019年7月13日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本：オ・チュンハン（오충환） 『あなたが眠っている間に』『ドクタース』
- 演出：ホン姉妹 『花遊記』『主君の太陽』
- あらすじ：エリートホテリアが運命的な事件によりホテル・デル・ルナの支配人を務めるようになってから、月のように孤高で美しいけれど気難しい社長と一緒にデル・ルナを運営しつつ生ずる特別な話。
ホテル・デル・ルナ 第3話視聴感想（あらすじ含む）
視聴率。
第3話にして、「アスダル年代記」の最高視聴率を超えてしまいました。
しかも、低下しやすい２週目にもかかわらず自己記録を更新。
８％台に乗せてきました。
また、首都圏視聴率は9.5％近くまで上げています。
さて、第３話。
女性主人公マノル男が男性主人公チャンソンへ語りましたね。
「私はただいるの、生ける者として存在しておらず、死んだ者として消えもせず・・・」
それがマノルの存在。
高句麗遺民で護衛武士のコ・チョンミョンとの出会いも描かれました。
彼が護衛する姫の行列を襲ったマノルの一団。
コ・チョンミョンはマノルを追いかけ補足したものの、顔の覆いをはぐった直後に刹那的に心を奪われてしまいます。
その後、紆余曲折があって意気投合。
マノルは彼を愛した？
彼もまたマノルを？
客主として彼の魂を待ち続け、時代が変わりホテルの社長となったマノル。
あるいはヨヌの魂をも待ちわびている？
時代の変遷をネタにした麻姑神（マゴシン）とのやり取りは笑いに昇華されてましたね。
チャンソンは有能なホテリアとしての自負もあり、支配人として第３候補だったことにむかつきます。
けれど、マノルは順位ゼロだったとフォロー。
ちなみに１位は悪魔祓いをしていたイ・ジュンギ、２位はマノルに蹴られて宇宙の果に消えていったイ・シオン。
豪華なカメオでした（笑）
いまのところ、チャンソンはコ・チョンミョンの転生なのかな？と思わせる描き方ですね。
今作品はホン姉妹の筆力が復活しているようで、単純なストーリーながら見ていて楽しいです。
コミカルに霊の世界を描かせると韓国随一の二人です。
ホテル・デル・ルナ 第４話視聴感想に続く
文責：韓国ドラマあらすじ団
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