ヒョンビン(현빈)、ハン・ジミン(한지민)主演SBS水木ドラマ
ハイド ジキル、私(ハイドゥ チキル、ナ:하이드 지킬, 나 邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~)
の第13話視聴感想(あらすじ含む)です。
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) キャスト・登場人物紹介 ヒョンビン、ハン・ジミン主演韓国ドラマ
ハイド ジキル、私(邦題:ジキルとハイドに恋した私 ~Hyde, Jekyll, Me~) 作品データ
- 韓国SBSで2015年1月21日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・ジウン(김지운) 『清潭洞アリス』
- 演出:チョ・ヨングァン(조영광) 『野王』『49日』
- あらすじ:世界一悪い男ジキルと、世界一優しい男ハイド。まったく違った性格を持った男と恋に落ちた女性の、甘くハツラツとした三角ロマンス。
- 第13話視聴率 3.8%
ハイド ジキル、私 第13話視聴感想(あらすじ含む)
ついに、ついに3%台を記録してしまいました。予定では全20話なのですが、早期終了を考えてもいい頃です。
ヒョンビン&ハン・ジミンという主演の二人から言ってかなりの期待作だったはずなのに、もうどうにもならない所まで来てしまいました。
4月1日からはユチョン主演の感覚男女(カムガクナムニョ:감각남녀)が始まるので、18話で終了して1週間は映画でも放送するパターンがベターじゃないかと思います。
予想通り、イ・スヒョンの父が誘拐事件に加担している可能性が高まってきました。そして、ユン・テジュがイ・スヒョンではないかとの推測のもとに、ソジンはロビンのふりをしてテジュに会いに行きました。
この結果は14話で明らかになります。
ひとつ腑に落ちないのは、ソジンが目覚めずにロビンが引き続き覚醒している状態を鑑みて、ジェラルド博士がソジンが消滅する可能性を示唆した点です。
というのも、5年間出てこなかったロビンに対しては消滅と断定しなかったのに、主人格が1日出てこなかった、またはそんな状況が続いていることで自我が強固になっているとして、主人格が消滅する可能性を鑑みるの?と思えるからです。
心理学的にそうなのか、ドラマ内だけの設定なのかは定かではありませんが、なんとなくご都合主義に走っているような気がしてなりません。
今回数字を下げた要因にジェラルド博士の登場があるような気がします。声がかぶさる同時通訳だったりハングル字幕だったり、面倒を嫌う韓国人はチャンネルを変えるんじゃないかなと。
僕も個人的にハングルを読むのが面倒でした(汗)
ハイド ジキル、私 第14話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント
ヒョンビンとハン・ジミンだから・・・と期待していただけに、
とても残念です。
そして、ロマンスだったはずの話が、
なんだかサスペンスっぽくなっているのも???なのです。
ですよね~。
しかも、サスペンスにしては煮詰めてない内容だし、結局どっちつかずになっちゃって・・・。