輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 第14話視聴感想(あらすじ含む) チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

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チャン・ヒョク(장혁)、オ・ヨンソ(오연서)、イ・ハニ(이하늬)、イム・ジュファン(임주환)主演のMBC月火ドラマ

輝いたり狂ったり(ピンナゴナ ミッチゴナ:빛나거나 미치거나:邦題 輝くか、狂うか)

の第14話視聴感想(あらすじ含む)です。

輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、オ・ヨンソ主演韓国ドラマ

 

輝いたり狂ったり

 

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輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか) 作品データ

  • 韓国MBCで2015年1月19日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:クォン・インチャン(권인찬)、キム・ソンミ(김선미)
  • 演出:ソン・ヒョンソク(손형석) 『2Weeks』『個人の趣向』
  • あらすじ:高麗時代の呪われた皇子と捨てられた姫が宮殿の中で展開するロマンスを描いたドラマ
  • 第14話視聴率13.2%

 

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輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)14話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率は一応回復しました。ただし、せっかく14%台まで伸びていたのを考えると、前日の下落は痛かったと言えます。

第14話も第13話と同じようなテンポで話が進んでいきました。少々停滞気味な状況とも言えます。来週はもう少しドラスティックに動いて欲しいですね。

 

では、あらすじをダイジェストで。

 

ユルが分析した結果、定宗(チョンジョン:정종)に盛られた毒がチョウセンアサガオだったとわかる。

ワン・ソは命をかけて兄王の前に出て行き、チョイソンの首領だと明かした上で、ワン・シンニョムを成敗する許可を得る。

ワン・シンニョムにはチョイソンは盗賊であり彼らを捕まえることを命じ、皇宮からも西京遷都のための監督官を出すと定宗。何もわからないふりをしつつワン・ソの意向を反映しているのだ。

定宗の容態は悪化の一途をたどる。

 

金に似た金牙石(黄鉄鉱:パイライト)を探させていたユル。それが見つかったとカンミョン。チョウセンアサガオの毒を中和する金牙石を身につけているものこそが毒を扱ったものだからと探させていたのだ。

チョンオクは殺されたクムソンの謎を探るさなか、ヨウォンの下女に従えられた男に捕まってしまう。そして、妹ともども毒を飲まされ、助けて欲しいのなら青銅鏡を持って来いと言われる。24時間以内だ。

青銅鏡を取りに行ったところをワン・ソに見咎められるが、事情を聞いたワン・ソはそのままヨウォンのところへ青銅鏡を持って行かせる。その時の会話でヨウォンが毒使いで、クムソンだけでなく皇帝へも毒を使っただろうという推測も聞く。

その後、チョンオクはヨウォンの手足になることに。

 

監督官のワン・ソと執行官のウクに挟まれるユル。

ワン・ソは豪族から金を取ればいいし、賦役される民にも木工・石工職人に払うように賃金を払うべきだと主張する。

話になることを行ってくれとそれを突っぱね、自分の言葉は執政ワン・シンニョムの言葉だと言うウク。自分の言葉は皇命を帯びていると対向するワン・ソ。

 

ヤン団主の計略で倉庫に閉じ込められるワン・ソとユル。

今回の描写はいまいちでした。ちょっと描写がわざとらしかったし、舞った羽毛は雪のようというよりホコリのようだったし・・・。

 

ワン・シンニョムの傀儡となっても愛する人がそばにいればいいというウクと、豪族や功臣に対して揺るがない強力な皇帝を望む姉のヨウォンとに、根本的な部分でズレが生じてしまう。

ユルを傷つけることもあるというヨウォンに、刀を握り対向することを意思表示するウク。自分が殺す前にユルを抱きかかえることが、皆が傷つかない唯一の道だとヨウォン。

『どんな豪族よりも強い皇帝。私つくります。父上』

 

ヨウォンの居所を訪れ、黄州家門はもともと薬を扱うすべがあるのかと問うワン・ソ。ただ薬を使っただけだとごまかすヨウォン。

 

ヨウォンに呼ばれたユル。剣使いソソから監督官か?そんなに会いたいのか?とヨウォン。そして、商団ごと高麗から去れという。それだけがお前と商団が生きる道だと。

湯のみを持つ手に付けた金牙石をこれみよがしに見せるユル。

『私がここで茶を飲んで、死んで出ますでしょうか?生きて出ますでしょうか?』

ヨウォンのしていることは全て見通しているというユルの意思表示だった。

 

輝いたり狂ったり(邦題:輝くか、狂うか)15話視聴感想(あらすじ含む)に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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