チョン・ユミ(정유미)、オ・ジホ(오지호)、キム・ドンウク(김동욱)、イ・シア(이시아)、チョン・ソミン(전소민)主演で、JTBCにより2014年12月12日から放送された
イニョプの道(原題:下女たち:ハニョドゥル:하녀들)
の第7話あらすじ・解説です。
イニョプの道(原題:下女たち) キャスト・登場人物(あらすじ含む) チョン・ユミ、オ・ジホ主演韓国ドラマ
※NHKでは2016年4月3日から放送
イニョプの道(原題:下女たち)作品データ
- 韓国JTBCで2014年12月12日から放送開始の韓国ドラマ 全20話
- 脚本:チョ・ヒョンギョン(조현경)
- 演出:チョ・ヒョンタク(조현탁)
- あらすじ:朝鮮時代の奴婢の話を描いたモダン史劇で、身分と階級を跳び越える運命克服のストーリーを描いたドラマ。
イニョプの道(原題:下女たち) 第7話あらすじ
お客様の顔は見たのか?と、ヘサン。
私が門を開けましたと、ムミョン。
最終目標である太宗(テジョン:태종)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)がやって来た状況だったが、まだ時ではないと言い、人を集めることを是としないヘサン。
新房にいなければいけない時間にウンギが戻ってきて驚くキム・チグォン。
何を知り、イニョプの家に何をしたのか知りたくて戻ってきた、獄舎で何も言うなとおっしゃったでしょう、府院君の無辜をご存知だったのです、それにもかかわらず沈黙された理由は?どうして?何のために?と、ウンギ。
お前が今、父を疑っているのか?と、キム・チグォン。
太宗に声をかける寸前だったイニョプの口をふさぎ遠ざけるムミョン。
殿下に会う、お聞かせする言葉があると、イニョプ。
正気か?そこがどこだと走り入る?と、ムミョン。
そして血書を見て、これを持って何をしようと?と尋ねる。
父が血で書かれた遺書よ、最後の瞬間にどんな手を使ってでも残そうとしたものだって、ここに、この中に、お父様の無辜な証拠があるのと、イニョプ。
それさえ見せれば、王が出て、お前の無念さを晴らすようだと?ムミョン。
民が話せば聞くのが王というわと、イニョプ。
民?お前は奴婢だと、ムミョン。
奴婢は、奴婢はこの国の民ではないの?無念なことがあれば求めることができるんじゃない!と、イニョプ。
正気になれ、府院君に刑を下したのは結局は王だ、他の人ではない、結局は王が殺せと命じたのだと!と、ムミョン。
確かな証拠と逆党を見つけ出し、王の前に捧げる、無念に死んだ父の恨みを晴らすのだと、イニョプ。
老婆に会う太宗。
これまで中殿(チュンジョン:중전)の圧迫が強く訪ねることが出来なかったと、老婆。
そして、自分の言い分を立証する証拠の品を見せる。
前朝時代に太宗が使っていて、老婆の娘に渡したかんざし留めだった。
早速、今しているものと形を比べると一致した。
残りの一方は子供が持っていると、老婆。また、肩に赤いアザがあるとも。
そのため、2つが揃えば間違いなく太宗の血筋だ。
また、母子は商団に身を寄せたのちに行方不明になったこともわかる。
必ず探しだせ、その子を探し出せば、私の血筋を逼迫した中殿と外戚の罪を問えると、太宗
御命を受けるホ・ウンチャム。
罪のない人が犠牲となっても関係ないのですか?と、ウンギ。
府院君の罪は国が判断したことだ、この父はただお前を助けたかっただけだ、それが父母だと、キム・チグォン。
私の新婦となる女でした、生涯を望んだ仲だったと、ウンギ。
班家の子息が、賤婢を連れて逃げることを、どの父母が許してやるのだ?と、キム・チグォン。
そこにハン氏夫人もやってくる。
新郎の義務を果たせ、お前の軽挙妄動で両家の中にヒビが入ったらどう責任を負うのだ?と、キム・チグォン。
イニョプに直接真実を言ってくれと、ウンギ。
返事をせずに部屋から出て行くキム・チグォン。
戻ってきたウンギを叱責し、これ以上見過ごせないと、ユン氏夫人。
当事者の気持ちをすべてわかってさせた婚事なのでは?この婚事を受けただけでも満足せねばなりません、私にこれ以上何も望まないでくださいと、ウンギ。
ユノクにもそっけない。
主上と老婆が会ったことをヘサンに伝えるムミョン。
けれど、理由まではわかっていない。
また、イニョプが持っていたものを確認はしたか?と問い、ウンギの婚礼の件もあり、イニョプを処理するのにちょうどいい時期だと、ヘサン。
確認はしたがまだ意味がわからないと、ムミョン。
長くは待たせるなと、ヘサン。
また、その後やって来たチボクに、ムミョンが出来なければお前が処理しろと告げる。
その会話を影で聞いていたムミョン。
コメント