パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ
梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)
第6話視聴感想(あらすじ含む)です。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ
- 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:クァン・ジン(광진)
- 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
- あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第6話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は約1%上昇して11%台に。
人まずは15%が目標となりそうです。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第5話あらすじのおさらい
お前が何をしようとムカつくなんてないと、パク・セロイ。
孤児として育ったオ・スアは、必然的に性格も歪みつつあった。
そして、17歳のある日、自分だけは自分を大切に自愛しようと誓った。
恩人を裏切っても、友人に背を向けても、むしろ悪く言ってくれれば楽なのに・・・。
お前に何も誤りはないと、セロイ。
実はね、セロイ・・・あんた、私にとって、あまりにも輝いてると、スア。
セロイに近づくスアの唇をディフェンスするチョ・イソ。
なにしてるんだと、セロイ。
もしかして私が邪魔したの?社長はこのキスに同意するの?と、イソ。
タンバムの初めての会食なのに、そこに参加すると言い出すスア。
会食の店はイソがブログでも紹介している4つ星の美味しい店だった。
タンバムは?と、セロイ。
3つ星と、イソ。
どこに出しても恥ずかしくない良い店とも。
それなら梨泰院に5つ星はあるの?と、スア。
あるわ、チャンガ屋台、位置・サービス・インテリア、すべてのことが完璧だけど、一番凄いのが味、会長が直接レシピを決めるって、ほんとに大した人ねと、イソ。
ヒョニが追いつくさと、セロイ。
ヒョニ姉さんは料理がうまいわ、けど、行く道もスケールも違うと、イソ。
違わない、オレの目標はタンバムのフランチャイズ化だから、オレが一人でするなら無理があるけどお前らがいるじゃないか、できると、セロイ。
アニキができると言うならできるんだと、チェ・スングォン。
そうね、フランチャイズでもなんでも当然できるんでしょ、私が5倍、6倍努力するからと、マ・ヒョニ。
オレたちはできると、乾杯する5人。
トイレ。
通報していないことをスアに指摘するイソ。
また、セロイをものすごく好きで、ソシオパスのケがある自分は何が何でも勝たなければいけない人、もう一度、私が社長を好きなのとも。
セロイは私が好きなのよと、スア。
それならしょうがないわね、姉さんを滅ぼさないとと、イソ。
頑張ってと、スア。
見合いに行くチャン・グヌォン。
トラウマを持つ鶏料理が出てしまい・・・。
セロイのところに次男がいることを長家(チャンガ)会長チャン・デヒに話すスア。
エロイはチャン・デヒが送ったと思っていたがそうではなかった。
二十歳のイソがいるからタンバムの商売がうまく言っていることをスアに聞くチャン・デヒ。
セロイは無謀で愚かだけど柔らかく堂々としている、目標を定めれば遅いかもしれないが進んでいく、その姿に職員の信頼も厚いと、スア。
過大評価だと、あざ笑うチャン・グンス。
チャンガも最初は小さい屋台だったと、チャン・デヒ。
セロイの最終目標はフランチャイズ化ですと、スア。
会長付きの女性からセロイの情報を得るカン・ミンジョン専務。
イソが大学にも行かずタンバムで働いていることを知り、激怒してイソを家から追い出すイソの母。
家出したイソと出くわすセロイ。
学校に行かずに働いていることをクンスに聞いたと告げる。
どうして止めなかったの?と、イソ。
お前が必要で、良い会社に就職することがお母さんお望みなら、タンバムがいつかそうなるんじゃないかと思うんだけど、ちょっと利己的か?オレが慰めなんてしたことがなくてと、セロイ。
どんな言葉より慰めになるわ・・・夢が大きいのがその人の器を決めるという言葉があるわ、言ったことは守る人でしょ?きっと一緒に叶えましょうと、イソ。
朝の体操から始まるタンバム。
何故かセロイのことが妙に引っかかるチャン・デヒ。
店が忙しくなったためバイトを雇うことに。
セロイを知っている美人(ソ・ウンスがカメオで登場)が来てオッパと呼ぶ。
セロイは雇うつもりだったが、イソが落とす。
理由はカンだ。
その後、アフリカン・コリアンのキム・トニーが面接にやってくる。
イソの決定により雇うことにするセロイ。
イソは眺めのいい部屋にお引越し。
最強屋台のアポイントをゲットし、セロイに連絡するイソ。
スアと一緒に歩いているセロイに嫉妬するクヌォン。
あなたが言ってくれたように、これからも自分の人生に忠実に生きるから自分を好きにならないでと、セロイに告げるスア。
タンバムを自分がなんとかしようかと、クヌォン。
セロイが夢を叶えてフランチャイズ化するかもしれないがその程度だ、誰でもできることだ、次の段階、仕事をせずに金が入るようにするんだ、そんなシステムを構築することもできる・・・10年でたった店一つ、どんな脅威にもならないと、チャン・デヒ。
また、スアは価値のある人だ、嫁にできるなら見合いのことは言わないとも。
テレビ局にセロイが行くと、クヌォンがいた。
仇ですと、セロイ。
スアとはどんな関係だ?と、クヌォン。
殺人者とは一緒になりたくないだろと、セロイ。
どんな脅威にもならないと父が言っていたと、クヌォン。
タンバムのテレビ出演はキャンセルとなる。
スアがすごく好きなのかと、イソ。
また、通報したのはスアじゃないと告げる。
走ってスアのところへ行くセロイ。
私は諦めないと、イソ。
どうして通報したと嘘をついたんだ?ごめん、利己的なのはオレだと、セロイ。
私が言ったでしょ、私を好きにならないでってと、スア。
チャンガとオレの間で辛くさせてごめん、辛くても少しの間我慢して、オレに何をしても関係ない、お前が辛くならないよう、チャンガ、オレが潰してやると、セロイ。
その直後に、イ・ホジンに連絡を入れる。
運用していた父の遺産19億をすべてチャンガに投資するように告げる。
キム室長から緊急に株主名簿に目を通してほしいと言われるチャン・デヒ。
8年前、クヌォンが事件を起こした際に下落したチャンガの株も買っていたセロイ。
狂ったような笑いを見せたあと、腹が減ったと思ったら、メシの時間だなと、チャン・デヒ。
そして、タンバムに乗り込む。
意味のあることに使うと言っていた父の死亡保険金を投資していたセロイ。
こいつの目標が私の首だった、この歳でこんな感情、本当に面白いなと、チャン・デヒ。
いらっしゃいませ、タンバムですと、深く頭を下げるセロイ。
お前に会いたかったと、チャン・デヒ。
私もとても会いたかったですと、セロイ。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第7話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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