パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ
梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)
第7話視聴感想(あらすじ含む)です。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ
- 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:クァン・ジン(광진)
- 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
- あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第7話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は着実に階段を上がるように上昇。
12%台に到達しました。

梨泰院クラス(イテウォンクラス)第7話あらすじのおさらい
オ・スアとチャン・グヌォンとともにタンバムにやってくる長家(チャンガ)会長チャン・デヒ。
チャン・デヒは自信のあるチゲと炒めものをと注文する。
いつものようにしてくれと、パク・セロイ。
8年前にチャンガの株価が下落した当時に死亡保険金で株を買っただろと、チャン・デヒ。
ブランドイメージは低下しても本質が変わらないから信じて買ったと、セロイ。
今日の6億ウォンはどうなんだ?と、チャン・デヒ。
私が気になるようですね、8年前と同じ脈絡でしたと、セロイ。
ほぼ完食したあと・・・期待していたがチャンガを相手にするのは無理だ、幸いに思え、敵に思わないのを、パク部長を思っていう言葉だ、諦めて適当に生きろと、チャン・デヒ。
無理です、意地、客気、自分の人生自体、遅いかも知れませんが、自分は慈雨を浴びており、その先にあなたがいますと、セロイ。
クヌォンを黙らせ・・・パク部長を思って?笑わせないでください、父を思ってあなたががすることは、跪いて罪の対価を払うだけで、自分がそうさせるとも。
トラは群れない、ただ噛み付くだけだ、近いうちに見せてやると、チャン・デヒ。
喧嘩をあのようにしてはダメと、イソ。
セロイは意図があってあのように見せたようだ。
喧嘩は先制パンチが重要だ、それに先制パンチは後頭部に差し込むんだと、セロイ。
かつて、セロイの元へ面会に行ったことがあるイ・ホジン。
ホジンの名前さえ知らなかったセロイ。
地獄のような3年を耐えて韓国大学経営学科に進んだホジン。
全て忘れて生きればいいだろうなと、セロイ。
お前はそうできるのか?3年はとても長く、耐えられたのは復讐を思ってだった、俺の夢はファンドマネージャーのようなものだ、実はありがたかった、助けてくれたことと、ホジン。
出所したら屋台を開きチャンガを崩すのが目標だと、セロイ。
難しい、有能なファンドマネージャーがいればわからないがと、ホジン。
互いに自己紹介する二人。
イ・ホジンお前、オレの味方になるか?と、拳を向けるセロイ。
そうしようとやってきたと、ホジン。
面会前に関係欄に友人と書いていた。
セロイは学生だったホジンにお金を預けていた。
それだけ信頼していたのだ。
以前、カン・ミンジョン専務に会った時を思い出す二人。
ホジンはファンドマネージャーとして、ミンジョンから預かった資産を2倍にした実績がある。
いつの日かある案件に関連する株主総会が開かれたときに力になりたいと、セロイ。
クヌォンが率いるチャンガが果たして反映できるでしょうか?チャンガはあなたが率いてください、会長の解任の時までそばにいますと、セロイ。
自分は平和主義者でと、ミンジョン。
私が間違って尋ねましたねと、セロイ。
だけど、パク部長の息子ということでちょっとかけてみましょうかと、ミンジョン。
そして、チャン・デヒがタンバムに飯を食いにやって来ることをミッションとする。
チャン・デヒにとってセロイが気にかかる存在になれば、信じてベッティングするとも。
見える・・・後頭部と、セロイ。
再びミンジョンと会うセロイとホジン。
同舟することに同意するミンジョン。
握手する二人。
ミンジョンと会っているチャン・デヒ。
私が信じているのはお前だけなので、今後も頼むと告げる。
いつでも信じて従っていますと、ミンジョン。
その後、キム室長がやってきて、セロイと会っていた時の写真を渡す。
セロイの行動が気になって仕方ないチョ・イソ。
ミンジョンのラインはまだ12%不足していると、ホジン。
まだカードがあるじゃないかと、当時の担当刑事のことを話すセロイ。
最強屋台でセロイを引かせたことでクヌォンを叱るチャン・デヒ。
チャンガのほうがダメだと自ら認めたことになるからだ。
父に呼ばれてやってきているチャン・グンス。
不安ですかというと、昔のようにクヌォンに殴られる。
父に対してセロイとどんな関係なのかと問うクンス。
悪いのは弱いほうだと、弱肉強食の4文字を口にするチャン・デヒ。
店をやめろと言われるも、従わないクンス。
また、セロイは父さんが思っているより強い人だとも。
セロイとスアが会っている。
チャン・デヒとの間に引き込みたくなくてと、セロイ。
誰の味方なのか時々こんがらがると、スア。
スアを好きになったときのことを話すセロイ。
走って試験場まで行った後ろ姿を見て責任を負いたいと思ったと。
揺れるな、お前はお前の味方でいればいいと告げる。
キム・トニーは英語が話せなかったことがわかる。
ギニア出身なのでフランス語が堪能なのだ。
イソにバレたら大変なことになりそうだ。
セロイのことが好きなのかと問うウンス。
好きと言っても関係ないでしょ?あんたは私が好ききゃないと、イソ。
また、あんたにもまだ機会があるわ、ひょっとして私が我慢できず欲心を出せば、チャンガ、あんたがものにするでしょ?とも。
セロイについていくイソ。
自分を必要だと言ってくれたのにまだ駄目なの?助けになりたい、荷物を分けてとイソが言うと、OKするセロイ。
また、バスの中でこれまでの経緯を説明する。
行き着いた先は元担当刑事のもとだった。
刑事はすでに辞めていた。
娘は警察官になりたいという。
元担当刑事は上からの隠蔽の命令に抗えなかったのだ。
跪いて補償するから来ないでほしいと、元担当刑事。
自分に対してできることは、真実を明らかにして自首することだと、セロイ。
娘がいるのでできないと思っている元担当刑事。
セロイの腕に残っている傷跡を見て、セロイの過去に涙するイソ。
そして好きという気持ちが愛だと気づく。
新たな家主の要求で5%の値上げが発生することがわかる。
また、最終的には出ていかなければならないことも。
セロイが新たな家主に電話を入れると・・・チャン・デヒだった。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第8話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
コメント