パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ
梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)
第12話視聴感想(あらすじ含む)です。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ
- 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:クァン・ジン(광진)
- 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
- あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第12話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は今回も下落。
14%台を維持することができませんでした。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第12話あらすじのおさらい
店で焼酎を飲みながら泣いているチョ・イソ。
一人でいたいというイソに話しかけ続けるマ・ヒョニ。
パク・セロイにフラレたのがわかっていてさり気なく慰めているのだ。
またも1位でなかったため怒り心頭の長家(チャンガ)会長チャン・デヒ。
今回もだめなら料理人のパク部長は解雇で、クンスがチャンガを率いることもないとも。
一介の末端社員では何もできないので自分に権限をくれと、チャン・グンス。
次回はクンスが指揮を取りオ・スアが支援に回ることに。
イソがいないため店の運営もうまく行っていない。
彼女は休暇をとっていた。
父に電話を入れるチャン・グヌォン。
自分にここまでする理由は?と問う。
すべてチャンガのためだと言い、電話を切るチャン・デヒ。
投資会社が投資を引く。
この件はチャン・デヒが裏で糸を引いていた。
セロイに反してフランチャイズを急いだことを後悔するイソ。
猛抗議するフランチャイズの店子に対して、やめろと声を張り上げるセロイ。
信頼もあなたたちの大切な資金も投げ捨てない、投資があろうとなかろうと約束した支援に変わりはないとも。
復讐をやめて自分のところに来てほしい、わたしたち幸せになろうと、スア。
そこにイソからの電話。
オレを信じろ、この程度で崩れない、本当の大事は父にまつわる出来事だ、復讐が終わるまで幸せなんてない、オレはチャンガをなぎ倒し、その前に止まることはないと、セロイ。
しゃがみ込むスア。
すまないと、セロイ。
イソが理事会に合流する。
面目ないけど、まだマネージャーならもう一度機会をちょうだいと、イソ。
イ・ホジンが用意した投資家の資料にキム・スンレの名があった。
実はチャンガの初期に投資をしており、若いスタートアップに投資もしていた。
チャン・デヒに対して、あんたの若いときに似ている小僧がいる、パク・セロイという・・・と、スンレ。
父がやったことは、機会があればセロイもやるはずだと、スアに話すクンス。
一旦店を閉め、最強屋台と投資に集中することになるIC。
全て自分の誤りだと、イソ。
また、皆がこんなことでは崩れないのも知っている、いつものそうであるように答えを見つけて勝とうとも。
ありがとうと伝え、整理は付いたかと、セロイ。
社長を好きな気持?とてもものすごく狂おしいほどに好き、自分がここで仕事をする理由の全ては社長だ・・・前に言ったでしょ、気持ちはギブアンドテイクじゃないって、けれど好き、だから気持ちを整理しろ、好きになるななんて言わないで、気持ちが解雇事由ならクビにしてと、イソ。
クビにできない、お前のいないタンバムは想像できないと、セロイ。
利己的だわ、いまはそれで満足すると、イソ。
イソに呼ばれて店に行くセロイ。
そこにはスンレとカン・ミンジョンがいた。
イソはホジンに聞いて二人の関係を知ったのだ。
トニーを取引の材料にはしないと、自尊心のためにスンレに投資してほしいと言えないセロイ。
自分だけ綺麗ならいいのか?と、スンレ。
対価のない自由はないと、ミンジョン。
ヒョニの人気が高まっていること、使いたくない良い手があることをスアに話すクンス。
セロイはスアをフッた自覚がなかった。
私と幸せになるより復讐が優先だって、理解してるわと、スア。
あちこちに迷惑をかけてるな、オレと、セロイ。
復讐が終わったら幸せになるの?と、スア。
セロイはイソに電話を入れる。
済州島のスンレの別荘にいることを知って電話を入れたのだ。
スンレに投資をしてくださいと、セロイ。
キム・トニーのためだけではなく自分の商売人としての判断だと、スンレ。
また、目標はなんだ?とも。
韓国一と答えるセロイ。
金の浪費は嫌だから行動で証明しろと、投資を引き受けるスンレ。
ただし、最強屋台での優勝が条件だ。
イソに対して、いつも申し訳なくありがたいと、セロイ。
わかってるわ、愛してる、おやすみ、私の夢を見てと、イソ。
テレビ局。
優勝が投資の必須条件だとヒョニに話すセロイ。
チェ・スングォンが焦った様子でセロイにスマホを見せる。
ヒョニがトランスジェンダーだとの記事が出ていたのだ。
もちろんクンスの仕業。
友情ごっこはもういいと、スアに話すクンス。
いたたまれない状況のヒョニ。
前に工場で働いていたときに、最も勇敢できれいな女性だと話したことを覚えているかと、セロイ。
タンバムの名をかけて出てきた、逃げない、味で納得させる、できると、ヒョニ。
逃げてもいい、いや、逃げじゃない、間違ったことはない、お前がお前であることを他人に納得させる必要はないと、セロイ。
号泣するヒョニ。
ヒョニの代わりに自分が出たいと申し出るセロイ。
トニーにヒョニは誰よりも強いと話すスングォン。
その言葉通り、背筋を伸ばして会場に入ってくるヒョニ。
今日の朝、詩集を読んだと、「I’m the Diamond」 の詩の内容をヒョニに伝えていたイソ。
私は石ころ
熱く焼いてみろ
私は動かない石ころ
荒っぽく殴ってみろ
私は固い石ころ
深い暗闇に閉じ込めてみろ
私は独り輝く石ころ
砕けたり灰となったり朽ちたりする
摂理さえ拒み
生き残った私
私はダイヤ
自分がトランスジェンダーであることを公表し、優勝を誓うヒョニ。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第13話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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