パク・ソジュン&キム・ダミ&ユ・ジェミョン&クォン・ナラ主演韓国ドラマ
梨泰院クラス(イテウォンクラス:이태원 클라쓰)
第9話視聴感想(あらすじ含む)です。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 作品データ
- 韓国jtbcで2020年1月31日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:クァン・ジン(광진)
- 演出:キム・シニュン(김성윤) 『雲が描いた月明かり』 カン・ミング(강민구)
- あらすじ:不合理な世の中、意固地と空元気に包まれた青春の「ヒップ」な反乱が始まる。世の中を圧縮したかのような梨泰院。この小さな街、それぞれの価値観で自由を追い求める彼らの創業神話。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第9話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は大きく上昇。
速報値では14%の数値が踊っているかと思いますが、実際にはわずかに届きませんでした。
とはいえ、前週より1.7%近くも伸ばしてきました。
梨泰院クラス(イテウォンクラス)第9話あらすじのおさらい
新生タンバムをライブ映像で紹介するチョ・イソ。
気の利いたことが言えないパク・セロイ。
韓国で一番の店になるとのことだ。
長家(チャンガ)会長チャン・デヒのセミナー。
イソはそこに潜入しており質問をする。
質問は受けないと、司会のオ・スア。
受けることにするチャン・デヒ。
商売は人だという社長の下で働いているが、そのような信念はあるか、小さな店がいまのチャンガに勝つことは可能かと、イソ。
この老耄もまだ生き生きしているので、私が死ぬ前にはないと、チャン・デヒ。
イソのことが気になったチャン・デヒはイソを会長室へ呼ぶ。
食事に誘われ乗るイソ。
食事後、チャンガに来ないかと、チャン・デヒ。
嬉しい提案ですが断ります、うちの社長のせいです・・・私はタンバムを大きく育てる自信があります、その過程でウチの社長ではなく私が見えたなら、その時再び提案してくださいと、イソ。
商売がうまく行っているため、来年税金を準備しなければならないと、イ・ホジン。
セロイは何かしらの提案を受ける。
法人事業者になると、スタッフとのSNSグループで発表するセロイ。
イテウォンクラスはどうかとチェ・スングォン。
ダサいと、マ・ヒョニ。
けれど、セロイもキム・トニーもそれを気に入る。
クラスが何よと、イソ。
皆で集まり話し合う。
悪くないと、チャン・グンス。
お前が嫌といえばしないとイソに告げるセロイ。
簡単に折れるも、イマイチ納得していないイソ。
身内ではイテウォンクラスということにして、スペルを略してはどうかと、ヒョニ。
結局、頭文字をとってICとなる。
発音も強くてイイと、イソ。
こうして皆がICイテウォンクラスの創立メンバーとなる。
オ・ビョンホンとヘウォンが店にやってくる。
オ・ビョンホンはセロイになにか話したげだったが、ヘウォンがいなくなったので会話が途切れる。
ヘウォンは猫を追いかけて迷子になっていた。
幸いとあるおばさんにスマホを借りることで、ヘウォンは父と合流することができた。
おばさんじゃない、嫁に行ってないのと、カン・ミンジョン。
きれいなのにどうして?と、ヘウォン。
ヘウォンは父も独り身だと告げる。
オ・ビョンホンは怪しい男を見つけカメラを確保。
チャン・デヒがミンジョンを尾行させていたことがわかる。
オ・ビョンホンは今度話すとセロイに告げ去っていく。
ミンジョンの尾行がバレたことをチャン・デヒに報告するキム室長。
イソのスカウトの件も報告を受けるチャン・デヒ。
イソはセロイとは合わない、自分と同じ色だとも。
自分達は職員だから言われたことをすればいいと話すキム室長と意見が合わないスア。
その後、イソのスカウトを直接やってはどうかと、チャン・グヌォンに話すキム室長。
金貸しキム・スンレはこのあたりでは有名な金貸しのようだ。
バーのオーナーもよく知っている。
場所が悪いこと、街に人気がないことを指摘するスンレ。
セロイは街に人気を取り戻すために、他の店へのおせっかいを始める。
セロイが私のせいであんたの気持ちを受けなかったらどうするの?仕事をする理由がなくなる?と、スア。
そんなことはないわ、負けたことがないのと、イソ。
セロイの慈善事業が理解できないイソ。
街を生かさなければと、セロイ。
奉仕者に理想主義者に、本当に私とは合わないわと言い出ていくイソ。
出資者でマネージャーで兄貴に人生をかけたイソを納得させるべきと、クンス。
バー。
拘置所でも先日のバス停でも、人生をかけた告白をしたつもりのセロイ。
私を無職にするというのが?と、スア。
いつでもオレたちの仲はお前が決めるんだと、セロイ。
セロイは変わらないとイソに教えた言葉を、自分が言った言葉なのにと、スア。
それをごまかすために・・・世の中にこんなバカがいるって、言ったでしょ、私は金持ちが好きだって・・・と言う。
オレは建物持ちだ、そんなに簡単なことじゃないぞと、セロイ。
笑うスア。
スアと飲みに行ったことに嫉妬心を見せるイソ。
そして、付き合うな、付き合ったらここをやめるとセロイに告げる。
セロイが世話を焼いた店はお客の入が良くなっていた。
オ・ビョンホンを呼び、食材が気に入ったからチャンガと独占契約はどうかと提案するチャン・デヒ。
けれどそれは、提案という名の脅迫だった。
スアを梨泰院に送ると、クヌォン。
セロイの父のひき逃げ事故の後、通報せずに替え玉も立てたクヌォンに、ものすごく嫌いと、スア。
また、セロイが好きだから自分に執着するなとも。
オ・ビョンホンは、金で返せない借りがセロイにあるからと提案を断る。
10年後にはセロイとタンバムがどれだけ成長するでしょうか?とも。
子供のことも考えないといけないのでは?考えが変われば連絡をくれと、チャン・デヒ。
子供は親の背中を見て育つというのを知っていますか?と、オ・ビョンホン。
そして、自分がクヌォンのひき逃げ事件の際の担当刑事だったと打ち明ける。
愕然とした様子のチャン・デヒ。
クンスとイソが店に戻るとクヌォンがいた。
いつものように悪態をつくクヌォンに強く出るクンス。
そして、後継者の座に欲を出すことができると言う。
イソがスカウトされようとしていると知り、先日のこともあって心配になるセロイ。
良い提案だと、セロイをディスりつつ話に乗ったふりをするイソ。
けれど、クヌォンの電話番号を登録するふりをして、録音を開始する。
そして、常務に法律が付いているとうまくクヌォンを乗せて、セロイの父をひき逃げしたあと替え玉を立てたことを口にさせる。
イソは、セロイに触れるものをすべて殺してやると誓ったことを思い出していた。
もうやめろと言い、録音を聞かせ、熱いコーヒーをクヌォンの顔にぶっかける。
狂おしいほどに愛しているセロイの頭の中がチャンガでいっぱいなことに嫉妬を覚えており、虫のような奴らの代表のクヌォンに攻撃を仕掛けたのだ。
だから、私が全てぶっ壊してやるわと、イソ。
梨泰院クラス(イテウォンクラス) 第10話視聴感想(あらすじ含む)に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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