商売の神 – 客主2015 第39話あらすじ チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

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チャン・ヒョク(장혁)、ユ・オソン(유오성)、キム・ミンジョン(김민정)、ハン・チェア(한채아)、パク・ウネ(박은혜)主演のKBS2水木ドラマ

商売の神 – 客主2015(チャンサエ シン – ケクチュ2015:장사의 신 – 객주 2015)

の第39話視聴感想(あらすじ含む)です。

商売の神 – 客主2015 キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

 

商売の神 – 客主2015

 

 

商売の神 – 客主2015 作品データ

  • 韓国KBS2で2015年9月23日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チョン・ソンヒ(정성희) 『近肖古王(クンチョゴワン)』『自鳴鼓(チャミョンゴ)』 、イ・ハノ(이한호)
  • 演出:キム・ジョンソン(김종선) 『広開土大王(クァンゲトデワン)』『大祚榮(テジョヨン:대조영)』
  • あらすじ:閉門したチョン家客主の後継者チョン・ボンサムが市場の客引きから始め、商団の行首(ヘンス)と大客主を経て巨商として成功する話
  • 視聴率 11.1%

 

 

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商売の神 – 客主2015 第39話あらすじ

眞靈君(チルリョングン:진령군)となった梅月(ケットン)ポンサムと婚姻するという噂を聞いたナム・ソニュ(ソンドル)は、そのことを閔泳翊(ミン・ヨンイク:민영익)に報告する。

景福宮(キョンボックン:경복궁)交泰殿(キョテジョン:교태전)へ入るケットン。

国師堂(ククサダン:국사당)を退くと?と、明成王后(ミョンソンワンフ:명성왕후)

国師堂は元来婚姻できないと聞いている、その上、チルリョン君は世子(セジャ:세자)邸下(チョハ:저하)のために祈る人ではないのか?と、ミン・ヨンイク。

自分の運命だと言って、国師堂を退く許しを得ようとするも、それを許さない明成王后。

中殿が最後に下すのは死だと忠告するミン・ヨンイク。

死ぬ道でも避けられない道がある、それが運命という道だと、ケットン。

 

海東商会。裏切ったチャン客主漢陽(ハニャン:한양)周辺の米を押さえたことを発表している。

褓負庁では米・塩・綿布を守るとのことだが、米だけでいいのかと問うメン・グボム。

米だけ奪えば勝てるから、米に集中しろと、ナム・ソニュ。

 

褓負庁でに同様の会議が行われていた。

問題は米の産地全羅道だ。けれど、高値で買い取る六矣廛(ユギジョン)ほどの買い付け金が無い。

朝鮮の民のためにとの名分と大義で説得しなければならないと、ポンサム。

ケットンが助けてくれると言っていたので会ってみればいいと、マンチ。

そこで、トリマンチとともにケットンに会いに行く。

ケットンは中殿に許しを得るため席藁待罪(ソッコデジェ:석고대죄)をしているため、その場にはいなかった。

 

ミン・ヨンイクとナム・ソニュは、そんなケットンを横目に参内する。

ナム・ソニュは世子乗っ誕生日の贈り物に懐中時計を用意していた。

そこに尚宮が入って来て、ケットンが倒れたと告げる。

すぐに部屋に移して御医(オイ:어의)を呼べと、中殿。

気がつくケットン。

そのように切に呼ぶチルリョン君の情人は誰なのかと、中殿。

褓負庁の都接長で、シン・ソクチュが死ぬ際に1000万両の手形を残したと説明するミン・ヨンイク。

国師堂を退くことを許可してくださいと、ケットン。

私は14歳で主上殿下と婚姻した、班家の娘であるので男女の上が何かわからない、退いても良い、私と都承旨(トスンジ:도승지)を助けたではないか、国師堂を退いても話し相手としてそばにいろと、中殿。

また、婚姻の贈り物として、人参と紅参の独占売買権である黃帖(ファンチョプ:황첩)をやるとも言う。

 

そのことをナム・ソニュに告げるミン・ヨンイク。

黃帖がポンサムに渡れば、海東商会を通じて勢力を拡大するという二人の思惑が潰れてしまう。

そこでミン・ヨンイクは、ケットンがソサを殺したことをポンサムに教えろと言う。そうすれば妻を殺したケットンから黃帖を受け取らないと踏んだのだ。

 

景福宮から出てきたケットン。

迎えに来ているポンサム。

婚姻はもちろん、黃帖もくださったと、ケットン。

 

松坡を訪れるナム・ソニュ。ウォリに借りがあると言って連れ出し、ポンサムにソサの死の秘密を知らせるべく、ケットンを誘い出す手紙を渡す。

ただそれだけのためにいらしたので?他意はないのですか?と、疑うウォリ。

他意があってもお前に関係があるのか?復讐がしたいのではないのか?と、ナム・ソニュ。

 

手紙を読んだケットンが、ナム・ソニュの待つソサの墓の前に向かう。

ウォリもまた、耳に入れることがあるからと、ポンサムをソサの墓に誘う。手紙を書いているから待ってくれというポンサムに、今でないとダメだとも。

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