商売の神 – 客主2015 第6話あらすじ チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

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チャン・ヒョク(장혁)、ユ・オソン(유오성)、キム・ミンジョン(김민정)、ハン・チェア(한채아)、パク・ウネ(박은혜)主演のKBS2水木ドラマ

商売の神 – 客主2015(チャンサエ シン – ケクチュ2015:장사의 신 – 객주 2015)

の第6話視聴感想(あらすじ含む)です。

商売の神 – 客主2015 キャスト・登場人物紹介 チャン・ヒョク、ユ・オソン、キム・ミンジョン主演韓国ドラマ

 

商売の神 – 客主2015

 

 

商売の神 – 客主2015 作品データ

  • 韓国KBS2で2015年9月23日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チョン・ソンヒ(정성희) 『近肖古王(クンチョゴワン)』『自鳴鼓(チャミョンゴ)』 、イ・ハノ(이한호)
  • 演出:キム・ジョンソン(김종선) 『広開土大王(クァンゲトデワン)』『大祚榮(テジョヨン:대조영)』
  • あらすじ:閉門したチョン家客主の後継者チョン・ボンサムが市場の客引きから始め、商団の行首(ヘンス)と大客主を経て巨商として成功する話
  • 視聴率 9.5%

 

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商売の神 – 客主2015 第6話あらすじ

 

納得がいかずシン・ソクチュの部屋に乗り込むソゲ

『世の中の人々がよく、酒・女・賭博が人を亡ぼすと言うが、人を殺すものは他にあるというのだ。聞いてはならない声を聞き、吐きだしてはならない言葉を吐き、貴様のように、見てはならないことを見たせいで死ぬのだ!主人の秘密を覗く時は、死も覚悟をせねばならぬ。分かるか、貴様!』と、シン・ソクチュ。

外に引きずられていき、タコ殴りに合うソゲ。六矣廛(ユギジョン:육의전)の大行首(テヘンス)として戻ってみせると口にする。

どうしてなりたいのかと問うシン・ソクチュ。

『商人たちの王だから。金で朝鮮を動かす王だから』と、ソゲ。

ソゲに20両を渡し、40年前にポケットの中にあり、そこから身を起こして六矣廛大行首になった話をし、果たしてお前に何ができるか一度見てみようと言って去っていくシン・ソクチュ。

結局、道端に捨てられるソゲ。そのソゲを追い剥ぎが襲う。気絶していても右手を硬く手を握りしめていたため、指を切ろうとする追い剥ぎたち。

そこに火の玉が出てきたため、追い剥ぎたちはソゲのサントゥだけを斬り逃げてしまう。助けてくれた人の足を掴み、助けてくれと、ソゲ。

 

村用の牛を3頭売り、意気揚々として帰るポンサム。けれど、慣例の現金一括ではなく、頭金だけ受け取る割賦取引を行ってしまう。

牛は生き物で病気にかかったりする問題も生じるのでダメだと突っぱねるチョ・ソンジュンソン・マンチ。すでに手形も押していると言って抵抗するポンサム。

けれど、800両以上の残金に責任を持つのかと言われ、取引をなかったコトにしろと告げられてしまう。

 

救い出され瓦で目覚めるソゲ。父とその言葉を思い出し、シン・ソクチュに追い出されたと呟く。またこのままでは終わらないと、六矣廛大行首になることを誓い、今日のような日は父さんに会いたいと、川面を叩く。

 

牛のことを知らないから飢えれないと言っていたマンチの言葉を改めてチェ・トリから聞かされ、ふと区別すればいいと思いつくポンサム。そして、牛の台帳を作り始める。それを見て皆が笑う。

 

助けてくれたケットンについて行くソゲ。ついてくるなというケットン。けれど、男のすべきことの第一は恨みを晴らすことで、第二は恩を返すことだと、ちゃんと恩を返すつもりのソゲ。こうして、他の商団へも行くことのできないソゲは、ケットンと行動をともにすることになる。

 

ポンサムが牛に焼き印を押そうとして大騒ぎになる。チョ・ソンジュンに証書を渡すポンサム。残金を引き受け自分の身を対価として牛の取引を強行するというのだ。

『勤勉誠実。勤勉ならば飢えない』と、父の最後の言葉を述べ、チョ・ソンジュンを納得させる。

 

8年後。松坡馬房の評判が、巡り巡ってキム・ハクチュンにまで及ぶ。牛の帳簿と信用取引によるものだ。

他の商人からハクチュンがその話を聞いていた席にいたソレは、『ポン先生』と言う名前と帳簿を見て、ポンサムではないかと思う。そして、一緒に漢陽に行くという。

先生なら歳を食っているのでは?と言うトゥッケだったが、牛帳簿が開城商人の方式で書かれていたのも気になっているソレ。そして、そのやり方に父をも思い出していた。

 

牛1万頭の取り引きを記念して、松坡馬房はお祝いを行う。そこに招かれざる客のキム・ハクチュンがやって来る。

トゥッケもやってきてポン先生のことを問うが、聞いた相手がトリだったため、ポンが姓だとおかしなことを教えられてしまう。

その後、ポンサムを後継者である二代目客主人扱いするキム・ハクチュンのせいで、マンチが怒りその矛先をポンサムに向け場が荒れる。

チョ・ソンジュンを問い詰める、マンチ。そのせいで改めてポンサムが二代目だと言わざるを得なくなるチョ・ソンジュン。客主人のようなものはやらないと言って去っていくポンサム。

腹の虫が収まらないマンチはポンサムを追いかけ大きな石を投げつけたりする。ポンサムは客主人が寂しく孤独な座であり、また、父やソゲの父が非業の死を遂げたことを上げ、死んでもやらないと言って去る。

その後、マンチと酒を呑むチョ・ソンジュン。そして、自分たちの時代は過ぎたし、人には器があると言ってマンチを諭す。

それで、オレの器が小さいと?ポンサム、ポンサム、聞くのも嫌だ!と、マンチ。

 

トゥッケから報告されても諦めきれないソレは、直接確かめに行くという。

 

松坡を離れる決心をするポンサム。トリがなけなしの金を旅費として渡す。たったの1両だった。

 

商売の神 – 客主2015 第7話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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