懲毖録(チンビロク:징비록) 第3・4話視聴感想(あらすじ含む)

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キム・サンジュン(김상중)、キム・テウ(김태우)、イム・ドンジン(임동진)、イ・ジェヨン(이재용)主演のKBS1大河ドラマ

懲毖録(チンビロク:징비록)

の第3・4話視聴感想(あらすじ含む)です。

懲毖録(チンビロク:징비록) キャスト・登場人物

 

懲毖録(チンビロク:징비록)

 

懲毖録(チンビロク:징비록)作品データ

  • 韓国KBS1で2015年2月14日から放送開始の大河ドラマ
  • 脚本:チョン・ヒョンス(정형수)、チョン・ジヨン(정지연)
  • 演出:キ、ウ・サンフィ(김상휘)、キム・ヨンジョ(김영조)
  • あらすじ:リュ・ソンニョン先生が執筆した『懲泌録』の内容を基に、壬辰倭乱が発生する前から李舜臣将軍が戦死した露梁(ノリャン)海戦までの時期に朝廷で繰り広げられる話
  • 視聴率 第3話9.8%  第4話10.3%

 

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懲毖録(チンピロク:징비록)第3・4話視聴感想(あらすじ含む)

第3・4話も非常に興味深く視聴しました。オンタイム視聴している日本人ってほとんどいなさそうですが、むちゃくちゃ面白いですよ、このドラマ。

視聴率は先週と左程変わらず10%前後です。しばらくはこの辺りの視聴率で推移しそうです。

当ドラマは壬辰倭乱(イムジンウェラン:임진왜란)の惨劇が題材です。特に書物としての懲毖録の性格からして、視聴を回避する視聴者も多く存在することでしょう。

 

東人(トンイン:동인)鄭汝立(チョン・ヨリプ:정여립)が起こした反乱は、東人に大きな傷跡を残す。

これを口実に西人(ソイン:서인)は攻勢を強め、ほぼでっち上げとも言える罪状により、千人を超すと言われる死者を出す。

それを主導したのが左議政(チャイジョン:좌의정)鄭澈(チョン・チョル:정철)で、その背後には宋翼弼(ソン・イクピル:송익필)がいたと言われている。

宋翼弼はもともと低い身分の出身であったため、兄弟たちは奴婢(ノビ:노비)としての暮らしに甘んじていた。

鄭汝立の乱後に兄弟たちの身分が回復したことからも、領議政(ヨンイジョン:영의정)鵝溪 李山海 (アゲ イ・サネ:아계 이산해)は、彼を罪なき東人を亡き者にした首謀者とみなし憎悪していた。

宋翼弼が捉えられたのもこのような状況からだ。そんな彼がろうの中で柳成龍(リュ・ソンニョン:류성룡)に告げたことは、宣祖(ソンジョ:선조)の欲望をうまく利用したということだった。

事実、粛清された東人は、政治的に宣祖と対立している者達だった。その宣祖のやりようを借刀殺人之計(チャドサリンジゲ:차도살인지계)と表現している。文字どおり借りた刀で殺人を行う手法だ。

朴訥なソンニョンは、宣祖の裏の顔に当面気づくことはなさそうだ。

 

 

西人の黄允吉(ファン・ユンギル:황윤길)を正使、東人の金誠一(キム・ソンイル:김성일)を副使、同じく東人の許筬(ホ・ソン:허성)を書状官として、約150年ぶりに日本へ通信使(トンシンサ:통신사)を送ることとなる。

秀吉の小田原征伐と重なったため、一行は数ヶ月待たされることになる。また、国王(天皇)ではなく関白に会うということに拒否反応を示す金誠一。

実際の交わりでは、小西行長の提案により通訳官が買収され、全くちぐはぐなやりとりが行われた。

小田原攻めのシーンでは、鳴かないホトトギスをどうするかというエピソードが差し込まれるが、ここはスルー。

 

西人(ソイン)側は宣祖を制すことを半ば諦め、比較的御しやすく、宣祖も牽制できるということで、世子(セジャ:세자)擁立に奔走する。ターゲットは光海君(クァンヘグン:광해군)だ。

けれど、妓房(キバン:기방)での密会の現場を宣祖に抑えられ、さらに分党政治をすれば死だと告げられる。

 

補足:柳成龍の官職推移

兵曹判書(ピョンジョパンソ:병조판서)→吏曹判書(ジョパンソ:이조 판서)→右議政(ウイジョン:우의정)

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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