イ・ドンウク&ユ・インナ主演韓国ドラマ(tvN水木ドラマ)
真心が届く(チンシミ タッタ:진심이 닿다)
の第5話視聴感想(あらすじ含む)です。
真心が届く 作品データ
- 韓国tvNで2019年2月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:キム・スノク(김순옥) 『姉さんは生きている』
- 演出:チュ・ドンミン(주동민) 『リターン』
- 原作:イェゴ(예거:イェーガー:Jaeger)の小説
- あらすじ:ある日、ドラマのようにポロッとローファームに落ちた韓国代表女優オ・ユンソが、完壁主義弁護士クォン・ジョンロクに会って始まる宇宙女神偽装就業ロマンス
真心が届く 第5話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
4.052%と、なんとか4%台に復帰。
なかなか火が付きませんね~。
真心が届く 第5話あらすじ(ざっくりバージョン)
朝から誰よ!と言って、メッセージを見るオ・ユンソ(チンシム)。
依頼人に会うから1時間遅れるとのクォン・ジョンロク(クォン・ジョンノク)弁護士からのメッセージだった。
寒いから暖かく着てとメッセージを返したものの、ちょっとオーバーかと思うユンソ。
けれど、オ・ジンシムさんもとの返信に笑みが溢れる。
1時間遅い出勤なのにヨン・ジュンギ代表にエレベーターで会ってしまうチョンロク。
執務室にチョンロクが到着すると、部屋がピンクになっていた。
もうすぐ春が来るからという理由だった。
幸福追求権と一般的行動の自由権の侵害なのはおわかりでしょ?と、チョンロクの教えを披露して抵抗するユンソ。
そのため、好きにしてくださいと言うしかないチョンロク。
ただし、自分の部屋のものはハートのポストイット以外は撤去してもらう。
その後、ポストイットで業務メッセージのやり取りをする二人。
大学の同期が検事なのにどうして弁護士に?と、ユンソ。
弁護士がより稼げますと、チョンロク。
その正直な答えに魅力を感じるユンソ。
ちょうど食事の時間なのでご飯を食べに行くことに。
けれど、ユ・ヨルムに見つかってしまい、話があるというヨルムにチョンロクを連れて行かれる。
先に帰れって?私と先にご飯を食べると言っておいてどうして約束を守らないの?私がどれだけ好きか・・・パスタを!と、ユンソ。
イム・ユニ事件を担当することになったと話すヨルム。
数年間夫から暴力を受けていた女性が刃物で刺して夫を殺した事件で、ヨルムは殺人と正当防衛の間で悩んでいたのだ。
急いで帰るチョンロク。
拗ねたたユンソは、使う資格が無いとチョンロクの部屋のポストイットを押収。
また、ご飯も食べないと言う。
さらに、俳優はカメラを噛み砕くほどの視線なんだと言いつつ、チョンロクを睨んでいた。
その後、アバターと自分と見た映画のどっちが良かったかと尋ね、どっちつかずの答えをするチョンロクを悪い人呼ばわりして出て行く。
出先から仕事の指示を出すチョンロクだったが、ユンソの答えは「ㅇㅇ(イウン・イウン)」だった・・・。(イウンはハングルの丸いのですよ~)
会食にはいつも出ないのに、今回はやってきているチョンロク。
自分に不満があるようなので誤解をとこうと来たと言う。
人前で話題にするので焦ってしまったユンソは、お腹が空いていて敏感だったようだと取り繕う。
誤解が解けたと笑みを浮かべるチョンロク。
二人のことを話したと、酔っ払ってチョンロクに絡むユンソ。
どうしてパスタを一人で食べたの?他の人と・・・と、泣き始める。
キム・セウォンはヨルムとチョンロクがパスタを食べたことに嫉妬していると言う。
他の人とパスタを食べたと怒ることって、気があるということか?と、チョンロク。
翌朝。
コン・ヒョクチュン・マネージャーに、海を見に行こうかと、憂鬱そうなユンソ。
パスタの件は友人として言った、女はもともとそうだと、友人同士でも取られたと思ったら嫉妬すると、ユンソ。
幼稚でしょ、顔だけ童顔なんじゃなくてマインドまで童顔で・・・とも。
イム・ユニ事件を担当してくれと、チョンロクに告げるヨン代表。
余力がないからやらないと、チョンロク。
全国民が注目しているのでやらないのは惜しいじゃないかとヨン代表。
それなら代表がやればいいと言うも、結局やることになるチョンロク。
ユンソはこの事件を正当防衛だと思っていた。
そうなるにはいくつかの前提条件が必用だ、故意で夫を殺したかも知れないと、チョンロク。
拘置所に誘われてウキウキするユンソ。
実はヨン代表がTVのインタビューを受けるので目につかないようにするためだったが、ユンソは自分のことを考えて経験させてくれると思っている。
翌日は自家製キムパプを作って持っていく。
久しぶりのドライブだから嬉しいと、ユンソ。
仕事をしに行くんですと、チョンロク。
車に乗ればドライブでしょと、ユンソ。
接見時間が2時間押したということで、風景の良い屋外で弁当を食べるというユンソのロマンを叶えることに。
寒いけれどそのロマンスを成就しようとしたチョンロク。
けれど、チョンロクが風邪をひくと自分の損害だからと、ユンソのほうが体を気遣って戻ろうと言う。
うちのローマファームのエースなのにと、その理由を言ってごまかす。
寒ければポケットに手をと、チョンロク。
するとユンソはチョンロクのポケットに手を入れる。
勘違いが恥ずかしいユンソ。
ヨルムの父が詐欺を起こした際にセウォンが不起訴にしたことで、セウォンがチュンチョンに流刑となった過去がイム検事のヨルムに対する当てこすりで明らかになる。
帰りの車で寝息を立てて寝てしまうユンソ。
家の前に到着してイビキをかいていたと伝えるチョンロク。
オ・ユンソはイビキをかかない!と、ユンソ。
冗談です・・・だけど、イビキをかくのがそんなにおおごとですか?と、チョンロク。
当然でしょう、弁護士さんにはきれいで良い姿だけを見せたいのに・・・と、ユンソ。
恥ずかしさを隠しつつ家に戻る。
イム・ユニは、父が10年も失踪、母が家出、全夫は火災で死亡という状況だったことがわかる。
また、保険の仕事もしていた。
チョンロクはあるがままの状況と法とを照らし合わせて弁護すつもりだが、検事としてのヨルムは無罪はないというスタンスだった。
裁判。
検事側は殺人罪を、チョンロクは正当防衛を主張する。
ヨルムは49億ウォンの受け取りとなる保険金がかけられていたことを明らかにする。
ローファームの仲間たちもチョンロ区が負けると思っている。
けれど、弁護士さんのように温かく配慮深い人が勝つ気がすると、チョンロクに伝えるユンソ。
自分に付き合って夜勤しているユンソを食事に誘うチョンロク。
行く道で、お金より人を弁護する人になりたかったと、以前とは違う気持ちを告白する。
また、ユンソに誰も味方になってくれないことが起きても、自分が味方になるとも。
話がある、だけど今はしない、けれど、今感じているこの感情をいつか必ず話すと、ユンソ。
オ・ジンシムさん、もしかしてお好きなのですか?と、チョンロク。
え?と、ユンソ。
真実が届く第6話に続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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