イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)
第5話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)後半です。
神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ
神の贈り物 - 14日 第5話あらすじ
不法侵入
なんの証拠もでなかったことで、スヒョンはひとつの打開策を思いつく。それは、チャ・ボンソプの家から被害者の物品を見つけ出すということだった。それならゲームは終わると、トンチャン。
二人乗の被害者は確かに指輪をしていたが、放送準備の際の被害者の写真には指輪がなかったと言うスヒョン。早速トンチャンはナ・ホグクに電話を入れ、指輪の有無を確認し、チャ・ボンソプの住所を教えてもらう。一般人になったトンチャンには本当は教えてはいけないのだが、ついつい使われてしまうナ・ホグク。
食事の出前に来た男性のポケットからスマホをかすめ取るチャ・ボンソプ。
家ではセッピョルが暇そうにしていた。窓の外にヨンギュを発見し門の外に行くセッピョル。『オッパ!』と呼んでもよそよそしいヨンギュ。『どうしたの、オッパ?すねたの?』と、セッピョル。
『新しい友だちができたの?』と、ヨンギュ。やはり拗ねているようだ。察したセッピョルはトンチャンに作ってもらった『絶対面子』をあげ、機嫌を直してくれと言う。また、スネークの公演にママが一緒に行こうと言ってくれたからと、3時に待ち合わせをする。完全に機嫌を治すヨンギュ。
チフンに電話が入る。チャ・ボンソプが弁護の依頼のために、盗んだスマホで電話をしていたのだ。
チャ・ボンソプの家に侵入し、ビニール手袋をして物証を探し始める二人。スヒョンにはオバサン視点で台所から探すように言い、自分は部屋から探すと、トンチャン。
しばらく探して、ヨンギュと母の写真を見つけ驚くトンチャン。ふたたび探し始めると地元の警察がやって来る。きみ悪がった住民が通報したのだろう。通報を受けて一応見回りに来たのだ。
不法侵入をしている二人はシャワーカーテンを広げバスタブ側に隠れる。スヒョンの伸ばした手が棚の上の砂時計に触れ落ちる。なんとかキャッチするトンチャン。その砂時計の中から貴金属を発見するスヒョン。
人権弁護士チフン
監禁されているという報を受けたチフンがウジンのもとにやって来る。チャ・ボンソプが殴られている様子を見て、警察が容疑者を殴ってもいいのかと、チフン。それはトンチャンがやったと言おうとするナ・ホグク。
逮捕時の不可抗力だというウジン。嘘だというチャ・ボンソプ。自白もない状況で勾留していること自体が違法だからすぐに釈放しろとチフン。逮捕令状を待っているが、下りなければ釈放すると、抗うウジン。
検札もDNA検査のけっかをわかっていると、チフン。その後、署長のところへ行き、人権侵害・操作捜査・強圧捜査だと言い圧力を掛ける。
こうして釈放せざるを得なくなるのだが、チャ・ボンソプに接見しているときにセッピョルから電話がかかり、仕事でスネークの公演にいけなくなったというチフン。自分のせいですまないとチャ・ボンソプ。
スヒョンとトンチャンが証拠を持って警察署にやって来る。結文チフンはスヒョンを見つけ驚く。自分が命をかけてチャ・ボンソプを捕まえたんだ、アイツを離せばセッピョルが死ぬとチフンに訴えるスヒョン。
『その話は二度としないって言ったろ?』と、チフン。『そうね、信じなくてもいいわ。だけど、あいつが女性たちを殺した犯人だということは確実よ。わたしが全て見たの。わたしが証人よ』と、スヒョン。
スヒョンがチャ・ボンソプを車で轢いたことを上げ、法律通りのことしか言わないチフン。自分もあの人が犯人ではないと言えないが、証拠もなく心情だけで監禁することはできない、それは人権侵害で自分は人権弁護士だと正論を述べる。
『よく言ったわ、ハン・ジフン。あなたの好きな証拠、いま出したから待ってなさい』と、スヒョン。けれど、遺族が確認したところ遺品ではなかった。
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