神の贈り物 - 14日 第5話あらすじ後半 不法侵入、人権弁護士チフン、銃をスネークの公演に、逮捕と死

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銃を

凶器も見つからず釈放は時間の問題だ。スヒョンは銃を奪いチャ・ボンソプを殺そうとする。あんたでしょうとスヒョン。おばさんが先に言え、どうして屋上で自分を殺そうとしたのか?釈放されたら、叔母さんの子供を殺してやると、チャ・ボンソプ。

『自白・証拠・動機、そんなものは必要ないわ。ミミは死ななかった。ミミさえ目覚めれば、あんたは終わりよ。だから今からでも死刑を避けたければ自白して』と、スヒョン。

『本当にあんたの娘を殺したのか?どうやってオレがあんたの娘を殺したのか気になって死にそうだ!』と、チャ・ボンソプ。その言葉を聞き、『死ね!』と、引き金を引く。けれど安全装置が外れてないままでは発泡できない。

チャ・ボンソプに手を掴まれるスヒョン。トンチャンたちが入ってきてスヒョンを止める。その後、チャ・ボンソプは釈放される。スネークのポーズをして去ろうとするチャ・ボンソプに縋り付き、生かせないと、スヒョン。しかもその場でトンチャンはミミ殺人未遂の容疑者として逮捕される。

自分は大丈夫だからセッピョルを守ってとトンチャン。

 

スネークの公演に

スヒョンが家に帰るとセッピョルはいなかった。2週間前と同様に勉強しているふりをしてスネークの公演にいっていたのだ。

チャ・ボンソプはチフンの車で送られ、あるところで下ろしてもらう。礼を言うも、未だにあなたは重要な容疑者だとチフン。

車でセッピョルを探しに行こうとするスヒョン。駐車場でこけてしまい、キーが車の下に入る。手を伸ばし取ろうとすると手に血がつく。

セッピョルはヨンギュと二人でスネークの公演に言っていた。母を恨めしく思うセッピョル。トイレに行きある男性に会う。そこにスヒョンが到着し必死に探す。すると、セッピョルはチフンと一緒にいた。

そこにスネークが到着する。セッピョルはテオに誕生祝いをあげるというが、スヒョンに止められる。そして、興奮するセッピョルを止めようとおしりを叩いていて、その拍子にヨンギュを倒してしまう。

その光景は過去の光景とそっくりだった。ヨンギュのカメラが壊れてしまう。

 

逮捕と死

一方、ミミの病室に侵入したチャ・ボンソプはトンチャンに抑えこまれてしまう。『どうしておまえが?』と、驚くチャ・ボンソプ。トンチャンはスヒョンが自分の車の下にひっかかっていた証拠を見つけ出したあと、チャ・ボンソプが病室に来ることを見越して隠れていたのだ。

さらに、写真を見せどうしてこの写真を持っていたんだ?と、母とヨンギュが移った写真を見せて問い詰める。けれどふたたび暴力を振るいそうなトンチャンをナ・ホグクが止める。

 

家に帰り、チフンはヘンゼルとグレーテルをセッピョルに読み聞かせる。そして、罪が確実になるまでは、パパは魔女を保護する義務があるんだと、自分の仕事を説明する。

 

『こんな理由で、彼女たちを殺したのか。おまえもすごく可愛そうな人生だな』と、ウジン。

『話していないことが一つだけある。彼女を呼んでくれ。オレを殺そうとした彼女だ。彼女に対して全て話す。墓まで持って行こうとしたが気持ちが変わった、彼女のせいで。他の人には絶対に話さない。けれど、重要な話のはずだ。あとではすごく遅い。後で知れば後悔することになるはずだ』と、チャ・ボンソプ。

断る理由がないから聞くとスヒョン。話をしたいというチフンだったが、自分の妻よりアイツを信じたと、聞く耳を持たないスヒョン。

『きっと何かあるはずだ』と、現場検証に向かうチャ・ボンソプの車を追いかけるトンチャン。すると、不意に出てきたトラックを避け、護送しているパトカーがガードレールを破って転落する。

すぐに駆けつけナ・ホグクを救出するトンチャン。けれど、チャ・ボンソプに頭を殴られ逃げられる。血を流しながら追いかけるトンチャン。

スヒョンは失くなっていた財布を返してもらう。同室で電話を受けたウジンが驚く。その直後スヒョンにトンチャンから電話が入る。チャ・ボンソプが死んだと。その現場ではドンキで殴られ倒れているチャ・ボンソプがいた。

財布に入っていた例の写真を見るスヒョン。まだセッピョルは写っていなかった。ウジンはミミが死んだことを告げる。

 

神の贈り物 - 14日 第6話あらすじ前半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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