イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)
第8話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)前半です。
神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ
神の贈り物 - 14日 第8話あらすじ
トンチャンの家で
スヒョンの母のもとを尋ねるチフン。初めは鶏まで茹でてもてなしていたが、スヒョンがここに帰ってきてないかと問われ、スヒョンを追い出したのだと思い怒り出す母。
『ラララ』と歌い、広がる空間はあなたのものだと言いチュ・ピョンウにテントを用意するトンチャン。嫌だという彼に、あのおばさんが例のおばさんなので良くしなければいけないと言うトンチャン。
チュ・ピョンウは自分と話そうとスヒョンに言う。トンチャンの言うことは本当かと問うと、事実だと答えるスヒョン。トンチャンじゃなければうちの子は無事ではなかった、命をかけて救ってくれたと語る。
このチンピラが?と問うチュ・ピョンウに、数日しか見てないが良い人だというスヒョン。
聞いただろ?約束を守れと、トンチャン。けれど、チュ・ピョンウはこの女性が信じられない、証人は客観性がなければならないと言い出し、スヒョンを信じられるようになるまで見守るという。
セッピョルが家を抜けだそうとしているのをトンチャンが捕まえる。話を聞くとスネークのカバンとヘルメットがいるのだというセッピョル。
どうやって行こうとしたのかとトンチャンが問うと、セッピョルは1000ウォンを取り出す。そして、代わりに行くというトンチャンに渡す。
こんな大金、カンナムに家を買ってくるぞと冗談を言い暗証番号を掌に書いてもらったあと、セッピョルの髪をなでて出て行くトンチャン。チュ・ピョンウはトンチャンがトイレに行って手を洗わなかったと、セッピョルに悪態をつく。
トンチャンの葛藤
そのころ、スヒョンの家ではトンチャンの母がチフンの部屋に入って何かを調べていた。ヨンギュがセッピョルからもらってきたメンコをばらした時に偶然見つけた文章に、トンホの事件の秘密が隠されているようだったのだ。そのため、スヒョンの家の家政婦に金を渡して、数日間代わってもらったのだった。
けれど、チフンが帰ってきて中断を余儀なくされる。なんとか書類を棚に戻していたので、掃除をしているとごまかしたが、ここにあるものに手を触れるな、いつもここは自分が掃除をしているのだと言われ、追い出されてしまう。
そして、カバンを取りに来ていたトンチャンと、家の中で出くわすことになる。メンコのおかしな文章のことを説明する母だったが取り合わないトンチャン。
『何がおかしいんだ?オレが嘘をついたと信じてるのか?そうなのか?そうじゃなかったら何なんだ?あんたという人にとってオレは何だ?何なんだって?その殺人魔野郎だけが息子か?オレはなんだって!』と、トンチャン。
トンチャンをひっぱたく母。『あんたの兄さんよ、殺人魔じゃないわ!』という。去っていくトンチャン。それを見ているチフン。帰りにトンチャンは橋の上に車を止め、欄干を殴りまくる。そして、トンホの判決が下りた時のことを思い出す。
『どうして、どうしておまえ!おまえが私の子を救い出して!私の子を救い出して!』と、トンチャンに迫る母。
『キ・ドンホが殺したんだ!オレが見た。あいつがオレのスジョンを殺したんだ。オレが二つの目でしっかりと見たんだよ!キ・ドンホが殺したんだ!』と、トンチャン。
家に帰ったトンチャンをスヒョンが治療する。セッピョルはトンチャンのギターを見つけテントで歌を歌っていたが、怒ったトンチャンはギターを取り上げ壊そうとする。チュ・ピョンウに止められてそこでは壊さなかったが、その足で捨てに行く。
優しかったトンチャンが怒り、セッピョルはトンチャンのことが怖いという。人のものを勝手に使うからだというスヒョン。大丈夫だと言いセッピョルを抱きしめる。
コメント