イ・ボヨン(이보영)、チョ・スンウ(조승우)主演の神の贈り物 - 14日(シネ ソンムル – シプサイル:신의 선물 – 14일)
第9話の視聴感想(あらすじ含む・ネタバレあり)後半です。
神の贈り物 - 14日 キャスト・登場人物紹介 イ・ボヨン、チョ・スンウ主演韓国ドラマ
神の贈り物 - 14日 第9話あらすじ
ウジンの行動
トンチャンのデータを見て、かなり痛い状況だったのにと、医師。幸い骨折もなく、明日の朝CTの結果が出ると言って退出する。
ウジンに電話をするスヒョン。スヒョンの靴も犯人の手袋もあるのに、何もなかったと言い燃やしてしまう。
チフンは、セッピョルのリュックに隠したスヒョンが以前の事件の犯人宅から持ち帰った指輪を探しているが見当たらない。その指輪にはJHとTHという刻印がしてあった。そして、その指輪はスネークの車の中に、セッピョルのヘルメットと共にあった。
『これ以上、私の弟チェミンに恥ずかしい兄でいたくない。もう地獄から抜け出したい。いくら私を苦しめ脅迫しても、私は真実を話す!』と、チェハンのメッセージを見るテオ。
ヨンギュの祖母V.S.チフン
例の悪夢を見つつ目覚めるトンチャン。『今日よ、セッピョルが誘拐される日』と、スヒョン。すぐにセッピョルのところに行けと、トンチャン。
ヨンギュと祖母が家にやってくる。昨晩のお礼のためにヨンギュを連れてきたのだ。セッピョルはすぐにヨンギュを家に引き入れる。
急ぎの用があると言い、出て行くチフン。ヨンギュの祖母はすぐにチフンの部屋に入り、昨日の続きを調べる。『これをお探しですか?』と、チフン。こんな事もあろうかと、戻ってきていたのだ。
そこに書いてあることを言ってくれれば死刑にならないという祖母。更に土下座して、トンホに罪がないことをあなたは知っているのだから助けてくれという。
誤解だ、そんなんじゃないと、チフン。それならわたしてくれ、自分が直接裁判官に言いに行くと、祖母。最初から計画的に入ってきただろうと、チフン。そうだと、祖母。
二度とうちの家族の前に現れるなと、チフン。おまえのせいで息子が死ぬと憤りチフンに掴みかかる祖母。拉致があかないため、史料を見ようと椅子に足をかけると、その状態から引き落とすチフン。
騒ぎに気付きやってきたセッピョルとヨンギュ。嫌いだ、憎いとチフンを叩くセッピョル。少ししてスヒョンが帰ってくる。セッピョルに話を聞いてチフンを問い詰める。
自分が誰かを叩く人に見えるか?10年も一緒に住んでいてわからないのか?と、チフン。わからない、浮気するのもわからなかったと、スヒョン。
脅迫メールの相手を再度問うスヒョン。うんざりしたチフンは10年前の資料を渡し、調べればいいという。セッピョルはあなたに会いたくないから、自分が連れて行くと、スヒョン。
本当の幸せ
マンションを出たあと、セッピョルをなだめ、アイスクリームを食べに行くかと問うスヒョン。ヨンギュも一緒にと、セッピョル。
『今この瞬間が、本当に幸せということを、一緒にいるこの瞬間瞬間が、どれだけ大切な時間なのかを、その時はなぜ愚かにも知らなかったのだろうか・・・。神様、どうか私たちのセッピョルを生かしてください。この子に本当に良いママになることができる機会を与えてください』と、心の中でつぶやくスヒョン。
写真と日記帳
入院中のトンチャンは、10年前の資料を調べているとスヒョンから聞き、兄のことがバレてしまうかと急遽退院して事務所に戻る。トンチャンがチェックすると、兄の記録がなかった。チフンは全部と言っていたがそうではなかったのだ。
チフンから話があると言われ、家に帰るスヒョン。離婚してやるから家にいろ、セッピョルが外で過ごすのは嫌だと言い、家を出て行くチフン。
セッピョルの部屋へ行くと、日記を書きながらセッピョルは寝ていた。両親が喧嘩すること、これからはママにずっと寄り添うということが書いてある。
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