神の贈り物 - 14日 第13話あらすじ前半 視聴率8.5% ユ・ジヌの絵、事件発生4日前、トンチャン逮捕、トンホの無実

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警察署に行き、放送局のCCTVにトンチャンが映っていたのは自分が行ってくれと言ったからで、証明されたらトンチャンを出せと、放送局の後輩に映像を送ってくれという。

そこにチフンがやって来ると、罪のない人を捕まえてないで、この人間から逮捕しろと、刑事たちにつっかかる。チフンはスヒョンが精神病院に居たという確認書を差し出し、アリバイを証明してスヒョンを釣れ出す。

トンチャンとの噂でインターネットがどうなっているか知っているかと、チフン。セッピョルさえ助かればいいんだと、スヒョン。

このままだと、トンチャンは出られないし、おまえも容疑者として検挙されるのは時間の問題だと、チフン。こうしてスヒョンを一端家に帰らせるチフン。

セッピョルの部屋にこもるスヒョン。そして、セッピョルが最後に書いた日記のことを思い出し、日記帳を見てみる。すると、日記が書かれていた。

放送局で手首にタトゥーのあるおじさんを見てから、テオの車に乗り、その後、写真館で写真をもらったこと、どんな写真なのかスヒョンに聞かないといけない、と、書かれていた。

日記帳を破いて外に出るスヒョン。セッピョルの部屋では隠しカメラが点滅していた。スヒョンは倒れたふりをして病院に連れて行ってもらい、そこから脱出して写真館へと行く。

チフンは何かが見つかったという連絡を受ける。

 

トンホの無実

写真館で再現像してもらった写真の一枚はトンチャンとスジョンの写真だった。さらに、スジョンが襲われている写真もあった。

同じジャンパーだったため、トンチャンがヘパイストスなのかとの疑問を持つスヒョン。気が急いていたため、もう一枚の写真には気づかずにその場を離れる。

警察署に行き写真をトンチャンに見せるスヒョン。ヨンギュが持っていたあなたのお兄さんのカメラに入っていたものだというスヒョン。

自分のジャンパーを着ている兄を見て不思議がるトンチャン。あなたのお兄さんが撮ったのでしょうと、スヒョン。兄が撮影したということは、写真に写っている男は兄じゃないということだ。

『オレだって?オレじゃないって』と、自分でないことを否定するトンチャン。あなたが犯人なら、あなたがヘパイストスで、セッピョルを誘拐した犯人じゃないと、スヒョン。

『わかってる、あなたじゃないのは』と、スヒョン。事件当時、友人と酒を飲んでいたというアリバイだけ確認すればいいと、すでに確認していたのだ。

飲みの席から立ち去るときに、トンチャンはジャンパーを着ていなかったし、 その時間は午後11時20分で、事件の起きた時のスジョンの時計は10時20分だった。

このことから、トンチャンが友人と一緒にいた時にスジョンは殺されており、また、写真を撮った兄もスジョンを殺してないことがわかる。トンチャンの兄に冤罪を着せた奴がセッピョルを誘拐したという結論に達するスヒョン。

『妨げなければ』と、焦るトンチャン。そして刑務所に行きトンホに写真を見せる。トンホはジャンパーだけを見て、スジョンを殺したのがトンチャンだと思い、自分が罪をかぶっていたのだった。

犯人がトンチャンでなかったことを知り喜ぶトンホ。『どうしてだ?』と連呼し泣き崩れるトンチャン。

神の贈り物 - 14日 第13話あらすじ後半に続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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