パク・ソジュン、パク・ミニョン主演tvN水木ドラマ
キム秘書はいったい、なぜ?(原題:キム秘書がなぜそうなのか:キムビソガ ウェ クロルカ:김비서가 왜 그럴까)
の第9話視聴感想(あらすじ含む)です。
キム秘書がなぜそうなのか キャスト・登場人物紹介 パク・ソジュン、パク・ミニョン主演韓国ドラマ
キム秘書がなぜそうなのか 作品データ
- 韓国tvNで2018年6月6日から放送開始の水木ドラマ
- 脚本:チョン・ウニョン(정은영)
- 演出:パク・ジュヌァ(박준화) 『この生は初めてで』
- 原作:チョン・ギョンユン(정경윤)の同名小説
- あらすじ:財力、顔、手腕まですべてのものを備えるも、自己愛で凝り固まったナルシシスト副会長と、彼を完璧に補佐してきた秘書の退社駆け引きロマンス
- 視聴率 第9話7.767%
キム秘書がなぜそうなのか 第9話視聴感想(あらすじ含む)
まずは視聴率から。
先週より数字を伸ばし、水曜日の自己記録を更新。
しかも、3ドラマが出揃った地上波を総なめして、夜ドラマのトップに君臨しています。
木曜日放送分では、全体の自己記録を更新することでしょう。
ソム(썸)精算恋愛開始だろ?とのイ・ヨンジュンの問に、「そうです」と、クイズ番組のMCのような返答をするキム・ミソ。
※ソムとは恋愛に至る過程でのイイ感じのこと
人がいるにもかかわらず「オレの女」を連呼するヨンジュン。
可能な限り早く嫁に来いと、ヨンジュン。
付き合って一時間なのにプロポーズだなんて、性急なのでは?と、ミソ。
より性急な人はだれなのか・・・と、小声のヨンジュン。
ヨンジュンに子供の頃のミソとの記憶が?
一度立ち去ったのに戻ってくるヨンジュン。
自分は機会を何度も与える人じゃないけど、ミソにだけは2度3度と与えたいと告げる。
また、いい夢を見ろ、どんな夢かはわかるだろ?とも。
もちろん、副会長の夢を見ますと、ミソ。
過去のイ・ソンヨンとの出会いを思い出すミソ。
確かに出会ったオッパの名前はソンヨンだったと思う。
ヨンジュンがうたた寝をしているところをミソに見せるパク社長。
ヨンジュンは寝ていても脳がフル稼働しており、無意識に返事をする。
それを笑うパク社長とミソ。
どうしてもヨンジュンが自分が出会ったオッパだと思い、問いただすミソ。
自分ではないし、悪夢も傷もそのことと関係ないと、ヨンジュン。
自分たちが付き合いだして初めての昼食なので、行ったことのない場所でスペシャルな昼食を食べようと、ヨンジュン。
その手配をするミソ。
恋人同士なのに副会長と秘書の役割をしてしまい、こんがらがる二人。
シェフにさえ「秘書かと思うよ」と言われる始末。
役割は役割として線を引こうとするミソと、恋愛モードのヨンジュンとにずれが生じ始める。
男と一緒の元妻を見てしまい落ち込むパク社長。
いつもはおっちょこちょいのソル秘書は、ミスせずに運転したことでこの状況に陥ったことに罪悪感を感じる。
(ここもラブライン?)
ミソの負担を減らそうと、自分ができそうなコピーや茶菓子の用意を自ら行うヨンジュン。
それは不便だとミソ。
また、「たかだかそんなことをさせ」といったヨンジュンの言葉が引っかかる。
ミソは自分の仕事にプライドを持っていたので反論する。
ただただミソによくしてやりたかったヨンジュンとのズレが大きい。
ここは仕事をする場所で今は業務時間だ、今後もミソと秘書の間の線を守るため、今のようにするしかないと、ミソ。
帰り際、互いにもう一言が言い出せなくて、そのまま別れてしまう。
けれど、ヨンジュンはミソの好きなコプテギ(豚の皮)を買って、ミソの家にやってくる。
入るなり帰るなりと言いつつ、ヨンジュンを部屋に入れるミソ。
店の主人がミソが好きだからと言って持たせてくれた昆虫も取り出すヨンジュン。
ポンテギ(カイコ)だ!と言って喜ぶミソ。
会社であまりにもミソが理性的であることを問いただすヨンジュン。
互いの立ち位置があるからと、ミソ。
呼称を変えようとするヨンジュン。
自分をオッパと呼べ、キム秘書のことはミソと呼ぶと。
オッパと呼ぼうと試みるも、パの音が出ないミソ。
姉二人がやってくる。
急いでヨンジュンをクローゼットに隠すミソ。
また副会長か何かが来たのか?行くとこがないのか?前回はラーメンで今回はコプテギなんて、財閥のスケールがどうしたのよ?と姉たち。
散々な言われ様のヨンジュン。
姉たちが帰ったあと。
オレについてどんなブリーフィングを?ブロックバスター級スケールの話はせずに、ラーメンを食べて行った話だけしたのか?オレが利己的だなんて・・・と、拗ねるヨンジュン。
ミソがキレイでこれ以上怒れないと、キスを始める。
ソンヨンからの呼び出し。
事前にヨンジュンにそのメールを見せるミソ。
ブックコンサートでの告白を謝るソンヨン。
そんなつもりでオッパに会ったんじゃないから、異性としての気持ちは受けられないと、ミソ。
もしかしてヨンジュンのせいなのか?と、ソンヨン。
はいと、ミソ。
これまでヨンジュンのせいで苦しかった気持ちがわかるのかと、ソンヨン。
そこにやってきて、昔の話ばっかりしてうんざりしないか?と、ヨンジュン。
未だに苦痛の中で生きているんだ、お前は記憶を消し去ったから楽だろう?と、ソンヨン。
今後こんなことがあったら家族でも許さないと、ミソを連れて行くヨンジュン。
夜のデート。
寒がるミソにカーディガンをかけてやるヨンジュン。
副会長にはバーガンディーカラーが一番良く似合うと、ミソ。
間違ってる、すべての色が似合うが、バーガンディーが特別よく似合うんだと、ヨンジュン。
これは自分をかわいがってくれたデザイナーの言葉だ、そのデザイナーは母の知り合いで自分にだけ特別に服を作ってくれたとも。
ヨンジュンの母チェ女史との会話を思い出すミソ。
デート中なのに眠くなるヨンジュン。
車で仮眠をとることに。
チェ女史がカーディガンを着た息子のことを「ヒョン」と呼んでいたのを思い出すミソ。
そこで、寝ているヨンジュンを「ソンヒョン・オッパ」と呼んでみる。
反応するヨンジュン。
※「ソンヒョン」なら親しみを込めて母親などが「ヒョン」と呼ぶことがある。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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