キム秘書はいったい、なぜ? 最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む) パク・ソジュン、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

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パク・ソジュン、パク・ミニョン主演tvN水木ドラマ

キム秘書はいったい、なぜ?(原題:キム秘書がなぜそうなのか:キムビソガ ウェ クロルカ:김비서가 왜 그럴까)

の最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む)です。

 

キム秘書がなぜそうなのか キャスト・登場人物紹介 パク・ソジュン、パク・ミニョン主演韓国ドラマ

 

 

キム秘書がなぜそうなのか

 

 

 

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キム秘書がなぜそうなのか 作品データ

  • 韓国tvNで2018年6月6日から放送開始の水木ドラマ
  • 脚本:チョン・ウニョン(정은영)
  • 演出:パク・ジュヌァ(박준화) 『この生は初めてで』
  • 原作:チョン・ギョンユン(정경윤)の同名小説
  • あらすじ:財力、顔、手腕まですべてのものを備えるも、自己愛で凝り固まったナルシシスト副会長と、彼を完璧に補佐してきた秘書の退社駆け引きロマンス
  • 視聴率 最終回(第16話)8.602%

 

 

 

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キム秘書がなぜそうなのか 最終回(第16話)視聴感想(あらすじ含む)

全16話の視聴が終了しました。

ラブコメとして今年最高の作品に出会った気がします。

パク・ミニョン、パク・ソジュンそれぞれが、自身の魅力を十分に発揮できたのではないでしょうか?

当面は当作品が代表作として視聴者の記憶に留まることでしょう。

 

視聴率は6週目にピークがあり、最終回でそれを更新することはできませんでした。

内容的にこのストーリーのピークがそこにあったので、致し方ないことです。

それでも、最終回で第11話に次ぐ数字を叩き出すことができたので、十分に有終の美を飾ったと言って良いでしょう。

 

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さて、あらすじを少々。

 

 

キム・ミソが、どうしてそうなのか?と、ヨンジュン

イ・ヨンジュンがどうしてこうなのか?こんな夜中に尋ねてきて、一体どういう話だ??と、パク社長

 

チェ女史に呼ばれて夕食を食べに行くミソ

ふたりとも美人だから姉妹に見られるかも?などと、娘ができるのでウキウキしているチェ女史。

十分に誤解を受ける容貌です、奥様と、ミソ。

奥様だなんて、もうお母さんと呼ばないと!と、チェ女史。

はい、お母様と、ミソ。

 

相見礼(サンギョンネ:상견례)の服を買ってあげたかったと、チェ女史。

チェ女史のペースに巻き込まれ、服だけでなく靴にバックも大量に持たされることに。

 

 

相見礼。

父が父なので少々緊張しているミソ。

 

キム家からはミソの父と長姉ピルナムがやって来ている。

大豪邸がイ家のものではなく、ヨンジュンが一人で住んでいると知り驚く。

 

礼物ほか、あらゆる物はすべて自分たちが用意するから心配しないでと、チェ女史。

また、カップル・カーやミソの父の住居まで用意しようとする。

私、このようには結婚できません・・・私を大切にしてくださる気持ち、とても良く分かり、感謝を感じております、けれど、分不相応の贈り物を受け取るだけなのは、難しいようですと、ミソ。

過ぎたる要求ほどに過ぎたる好意は大きな負担だから、ミソは私が良いように世話しますと、ヨンジュン。

私が失敗したようね、ミソがとても可愛くて気が前のめりになってたようだわ、ゴメンねと、チェ女史。

本当にお嬢さんをよくお育てになられましたと、ヨンジュンの父

良いように受け取っていただきありがとうございますと、ミソの父。

 

帰り。

日を決めたので結婚することを実感し始めるミソ。

みんなが持ちたいスペシャル・エディションのブランド品のような男イ・ヨンジュンを婿にするなんて幸せだなと、ヨンジュン。

夢のようですと、ミソ。

配偶者持ちだと、互いに言って笑う二人。

 

 

先日買えなかった新婚夫婦に人気の食器セットを買うヨンジュン。

しかも、あと一ヶ月で結婚すると、聞かれてもないのに店員に話す。

また、鍋のセットも買うと意気込んでいる。

料理は自分がするから、ミソは手を出そうとするなとも。

 

仕事のことで悩んでいるのかと思いきや、ミソのドレスや髪型に悩んでいるヨンジュン。

一方のミソは、仕事をいつものようにこなそうとする姿勢で、そこにズレが生じているようだ。

デザイナーとの打ち合わせにも遅れるミソ。

 

 

ソル秘書は今日も失敗。

待っていた、今日はどんなことだ?と、余裕のパク社長。

けれど、間違ってチョコレートを送った先が元妻チェ・ソジンだと聞き、さすがに怒る。

 

結局ショップが閉まるまでに到着しなかったミソ。

流石にすねているヨンジュン。

ご飯は断るがコーヒーは飲みに行く。

けれど、そこがミソのお見合いの場所だということや、ミソが自分でない男のネクタイを締めていたことを思い出し、思いっきりムカつく。

しかも、自分がときめいていたネクタイを締めてもらう行為を職業病と言われ、より拗ね、自分たちの思い出がある場所に抜け出したいと言う。

 

思い出のベンチでピザを食べる二人。

そこに、ネクタイが曲がっているサラリーマンが通る。

締めてやらないといけないんじゃないか?ネクタイマシーンじゃないか!と、ヨンジュン。

やめましょうよ、私も話がなくて黙っているわけじゃないと、オ・ジランのことを例に、私はなんでも無いことを口にしないし、付き合う前のことは非難しないじゃないと言うミソ。

ちょうどポン課長からの酒の誘いの電話が入ったので、ヨンジュンを置いて去っていく。

 

キム・ミソがどうしてそうなのか?どうして結婚準備は後回しで、どうしてそんな場所にオレを連れて行ったのか?一体どうして?と、ヨンジュン。

あくびをしながら聞いているパク社長。

深刻度がぜんぜん違い、パク社長にとってはどうでもいい話だ。

キム秘書は慎重で思慮深く見えるが軽率だ、今後は「キム軽率」と言わないといけないなと言ってみる。

恐れもなくオレの前で誰の悪口を?ミソほどに考え深い女性がどこにいると?と、ヨンジュン。

家に帰って壁に話せと、パク社長。

 

入れ替わりでやって来るチェ・ソジン。

ソル秘書が贈ったチョコレートが効果てきめんだったのだ。

プロポーズ後にエッフェル塔の前でパク社長が買ってやったチョコレートと銘柄が一緒で、ソジンは自分のことを思って贈ってくれたのだと思いこんでいた。

それに上手く乗って、よりを戻すことに成功するパク社長。

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