チョン部長がヨンジュンとミソが付き合っているという情報を付属室の面々に話す。
しかも、ヨンジュンがミソをバックハグしたところを見てしまう。
正面突破だと言って事情を話すヨンジュン。
けれど、すでに全社に知れ渡っており、陰で悪口を言われるミソ。
それに猛然と立ち向かうポン課長とキム・ジア秘書。
女子社員とモップでやり合う。
ポン課長とキム・ジア秘書はミソの人となりを知っているからこそ、いわれなき悪口に腹がたったのだった。
パク社長から喧嘩の話を聞くヨンジュン。
知らないふりをしてやれ、今一番つらいのはキム秘書だからと、パク社長。
ミソの気を紛らわすために、予定になかった外出をするヨンジュン。
わざわざ外に出たことに気づいているミソ。
退社を前倒しにしてはどうかと、ヨンジュン。
決まった日まで仕事をすると、ミソ。
その後、タッパルを食べに行く二人。
翌週にリリースするノートパソコンのデザインが他社に盗用される。
緊急会議が開かれ、グレードアップしたものをリリースすることになる。
けれど、あまりにも急なことで、各部署はあたふたしていた。
そんなときだからこそ、各部署に的確にアドバイスをするキム秘書。
母親のようだと、賛辞を送るパク社長。
各部署の資料を渡され、思ったより仕事が速いなと、ヨンジュン。
副会長についていくならまだ遠いでしょうと、ミソ。
キム秘書のような秘書、ふたたび会うことができるだろうか?このように上手くこなせばこなすほど、送るのは嫌だが、おかげでわかった、これまでオレがミソのおかげでどれだけ楽だったのか、ありがとう、これまで共にしてくれてと、ヨンジュン。
仕事も一件落着し、海外に行ったときの資料を眺めているミソ。
副会長、私お耳に入れる話があります・・・私、会社をやめずにおこうと、言葉のままです、私は副会長のおそばにキム秘書として残りたいですと、ミソ。
もしかして今日起きた問題のせいでそうなのか?ここのことは心配するな・・・やりたいことを見つけろ、と、ヨンジュン。
見つけました、副会長の秘書として過ごすのが、私がやりたいことのようです・・・もしかしたら、私がうまくできて、ぴったり合う仕事を、今までやってきたのに、とても慣れすぎてわからなかったようです・・・
誰かを補佐して、発生した問題を解決して、すべてのことが終わって感じる達成感が好きです・・・それと、私が愛する人が困難になるのが嫌いで・・・正直私じゃなければ、誰が副会長に耐えられますか?
副会長が私を愛し送ってくださると、私は副会長を愛してるから、そばに残りたいです・・・と、ミソ。
目頭が熱くなるヨンジュン。
今日は夕食も召し上がってないのにと、ミソ。
ラーメンを食べていこうか?と、ヨンジュン。
いいですねと、ミソ。
は~、私は今どうしてこんなに幸せなんでしょ?実はこんなのが私のロマンだったの、退勤して夫とささやかに食事を取りながら、夕方を過ごすこと・・・と、ミソ。
夫と言ってしまったからか、ヨンジュンのそばを離れようとする。
そんなミソを捕まえて・・・そのロマン、オレが叶えよう・・・毎日一緒に退勤して、毎日一緒にラーメンを食べて、オレの体、MSG(化学調味料)で侵してもいい・・・オレ、ミソの夫をするよ、キム・ミソと結婚したい、どうした?異議があるか?と、ヨンジュン。
キスしようとする二人。
意義があるぞ!!!との声。
ミソの父がベッドの中から出てくる。
文責:韓国ドラマあらすじ団
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