雲が描いた月明かり 第13話あらすじ パク・ボゴム、キム・ユジョン主演韓国ドラマ

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サムノムヨンの居所を教えたようで、ハヨンは書庫へ行く。

いなくなったサムノムが戻ってきたと思ったよんだったが、傍にやってきたのはハヨンだっと。

ハヨンは自分の気持ちを隠した上で、心を留めた女性と婚姻できないのでしょうと指摘し、自分が巣になって差し上げる、助けとなる者を伴侶にしてはどうかと提案する。

また、大志を成就するために自分の家門を利用してくださいとも。

 

 

雲が描く月明かり

 

 

一刻も早く王宮からでなければならない、私のためではなくホン内官のために!去らねばなりません、邸下のそばからもと告げるユンソン

 

私は何もやれないのだがと、ヨン。

他の女人に気持ちを抱いている男に愛情を乞うほど情けない女ではありませんと、ハヨン。

そうしてまで世子嬪(セジャビン:세자빈)になりたい理由は何だ?と、ヨン。

我が家門の未来のためでしょうと、ハヨン。

家門は栄えるかも知れないが、あなたは限りなく孤独でしょうと、ヨン。

問題ありません、互いの利益のための取引であるだけですからと、ハヨン。

 

出ていきます、なので知らないふりをしてください、私について多く知れば、ナウリにもよくありませんと、サムノム。

 

東宮殿を襲撃したうちの一人が捕まっていることを知るキム・ホン

 

白雲会の仕業ではないことをヨンに知らせるチョン若様。(できる男だね!)

白雲会は『雲』と署名が入ったものをわざと痕跡として残すが、今回はなかったと説明する。

 

ピョンヨンに呼ばれて、鞠問場へ行くヨン。

刺客はキム・ウィギョと示し合わせていたとおり、ホン・ギョンネの娘が王宮で、再び挙兵を準備していると聞いたと語る。

それは誰だ?と、キム・グンギョ

すると、キム・ホンが刺客を刺し殺す。

勝手な振る舞いに激昂し、キム・ホンに剣を向けるヨン。

けれど、ピョンヨンが自重を促し、その場を収める。

 

 

食事中、刺客たちはホン・ギョンネの残党だと噂話をするト・ギたち。

また、王宮にホン・ギョンネの娘が間者としているとも。

チャン内官が口を閉じさせるも、いたたまれない様子のサムノム。

 

ついにミョンウン公主に告白するチョン若様。

ウォリではなく公主に恋慕していたのだ。

 

 

チルソンの話題が上がったため、祖父の言葉を聞き逃すユンソン。

出産前に中殿(チュンジョン:중전)に挨拶に行けといったと、キム・ホン。

 

中殿が隠している宮女は男子を産む。

鳴き声に気をつけるようにと、ソン内官に告げる中殿。

赤子の泣き声を聞き、人影を見ていぶかしがるユンソン。

 

ホン・ギョンネの娘が18歳のホン・ラオンだとに報告するキム・ホン。

 

 

状況が切迫してきたため、白雲会の名でラオンを保護することに決めるハン・サンイク

明日、秘密裏に本陣に連れて行くと、ピョンヨンに話す。

 

キム・ホンたちもラオンを狙っている。

 

雲が描いた月明かり

 

ラオンを王宮外に連れ出してほしいと、ユンソンに頼むピョンヨン。

誰も知らないところに、誰にも知られず・・・できるか?

 

 

ヨンの寝姿をじっと見ているサムノム。

お前をそこに座らせて、私に眠気が来るか?と、ヨン。

夜の間中見たくてこうしているのです、邸下の顔と、サムノム。

明日思う存分見ればいいんじゃないか?と、ヨン。

いつも見ていつもしていることも、ふととても大切に感じることがあるではないですか?と、サムノム。

最後だと思う時?そうだなと、ヨン。

え?ええ、そうです・・・昨日が今日のようで、今日が昨日のように、つまらなかったことも、とても特別に感じるでしょう?最後だと思えば・・・と、サムノム。

そうだ、いい、わかったから、ここに来て見ろ、私の顔と、ヨン。

そして、サムノムを寝台に引き入れる。

 

邸下、もしも私が、班家の令嬢に生まれ、邸下のそばに来たなら、可愛がられたでしょうか?と、サムノム。

当然のことではないのか?と、ヨン。

それなら邸下、私がその日、両班の振る舞いで山に行かなかったとしても、私たちは会ってしまう縁だったでしょうか?と、サムノム。

それもまた、当然のことではないのか?・・・私が言わなかったか?私たちは、巡り巡って結局会うほかない縁になったと!と、ヨン。

それなら邸下、いつの日か私が逆賊の娘だという事実を知ることになっても、私に会ったことを後悔なさいませんか?いま、この瞬間を、一度くらい懐かしがってくれますか?と、心のなかでつぶやき、涙するサムノム。

そして、ヨンに長いキスをする。

 

翌朝、ヨンが目覚めるとサムノムはいなかった。

ラオン?ホン内官?と、呼ぶヨン。

チョン内官にたずねても、見てないと答える。

 

外では、ホン・ギョンネの娘を探すために、御命を受けたキム・ウィギョが動いていた。

そして、彼の口からその娘のナがホン・ラオンだと聞き驚愕するヨン。

その後、チャヒョンダンへラオンを探しに行くヨン。

すると、たたまれた内官服とともに、ヨンが贈った腕飾りも置かれていた。

愕然とするヨン。

 

 

雲が描いた月明かり 第14話あらすじに続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

コメント

  1. 八木久美子 より:

    ユジョンちゃんの眼力❗💖目の演技、流石❗❇👍ヨン、ラオン、ユンソン、ビョンヨンの眼力演技、表情の演技力😱😍最高ですね❗💓更に、手の演技力、演出にも感動❗❇感心❗💖素晴らしい👍✨💓ユジョン、ボゴムの成長が楽しみな日本のママです💓💖❤💞