ユン・ウネ(윤은혜)、イ・ドンゴン(이동건)、チョン・ヨンファ(정용화)、ハン・チェア(한채아)主演の韓国ドラマ
未来の選択(ミレエ ソンテク:미래의 선택)
第10話前半あらすじ(ネタバレ含む)&視聴率情報です。
未来の選択 キャスト・登場人物(1・2話あらすじも韓国ドラマランキング内)
- 放送開始日:2013年10月14日
- 放送局と曜日:KBS2月火ドラマ
- 第10話放送日と視聴率:2013年11月12日 視聴率:5.4%
左から役名で、パク・セジュ、ナ・ミレ、キム・シン、ソ・ユギョン。
あらすじ
見ての通り、セジュはミランダの孫だと告げるおばさんミレ。どうしてVJをしているのかとキム・シンが聞こうとすると、セジュから電話がかかってくる。
さっきは驚いたでしょうと、セジュ。ミレも知っていますかと敬語で問うキム・シン。それを変な感じだと言い、当分の間秘密は守ってくれというセジュ。
パク・セジュが会長になって自分を追い出し他の仕事もできなくさせ、自分はそうして滅ぶのかと、おばさんミレに問うキム・シン。ここで会ったのもセジュがさせたことだろう、さらに、見せなくても言葉で告げることができたはずなのにどうしてだと問うキム・シン。
セジュだけでなくアナタも卑怯にと、キム・シン。言っていれば信じたのか?とおばさんミレ。常に狂ったようなやつとして扱ったくせにと反論するおばさんミレ。さらに自分もこうはしたくなかったと続ける。
『オレが一体何を間違ったというんだ?そちらに対して?オレが知らない何かが未だあるのですか?』と、キム・シン。
ミランダは、どうして自分をしきりに見るのかと問う。ミレはミランダのような人と食事をしたことがないのに不思議だという。接しづらいと思っていたが、そうでもないし、セジュの後援もするところを見るとすごく良い方のようだというミレ。
ミランダは年齢的にも財閥と結婚して不自由なく暮らすなんて夢を見ないのかと問う。ミレは自分はそんなタイプではないと言い、ミランダに対しても、本来夢があったのではないかと問う。
おばさんミレは、アナタが覚えてないことも多々あると言い昔のことを思い出す。キム・シンが自暴自棄になり家出何もしない日が延々と続いた事だ。そして誰かの交通事故。
『そう、何かあるのでしょう。けれど、ここまでするところを見ると、そちらもなにか望むことがあるのでしょう?』と、人生はなるようにしかならないものだから、自分を苦しめず開放してくれというキム・シン。
これからどうするのかと問い、一度だけでもセジュに頭を下げろというおばさんミレ。絶対に勝てないからと。どうするにしても自分がいいようにやるとキム・シン。
ミランダは二人の仲が友達だと知り、セジュにぞんざいな言葉を投げかけるミランダ。ミレは堂々としていただろうと問うと、何も知らないからそうなんだという。
セジュは話題を変え、夢はなんだったのかと問う。子供の頃から会長の奥さんになりたかったとミランダ。さすがおばあさんだと、祖母を持ち上げ去っていくセジュ。
おばさんミレv.s.ユギョン
おばさんミレの日記を盗み見るユギョン。一部を破いて持っていく。おばさんミレはフィクションで小説だという。この前を見てみれば小説かどうなのかわかるだろうと言い去っていくユギョン。
家に帰り兄にミランダとと食事をしたというミレ。その後、プロダクションに送るのはやめてくれという。それならどのジャンルの作家になりたいんだと問われる。明確な目標を持ってん買ったことにいまさらながら気付かされるミレ。
ユギョンはミレの日記の写真を取り、おばさんミレのものと照合するため、筆跡鑑定を依頼する。
偽洋酒ルポ
兄の言葉に刺激を受け、ミレは新聞等をあさり読む。そこで、飲食店で提供される偽の洋酒にターゲットを絞る。警察に行くと、清潭洞(チョンダムドン)のグレースで提供していると通報があったことを聞かされ、隠しカメラなどを用意したうえで、田舎者に扮して厨房の仕事に応募する。
会議でもこのことを案として主張するミレ。自分が隠しカメラを持って潜入すると。そして、潜入のためにストレートにした髪を見せる。すでに始めているともいうミレ。
ナ・ジュヒョンは危険だからと反対し、ミレを連れ出す。その後、ヒョナが、ミレはチュヒョンの実の妹だと公表し、イ・ジェスは青ざめる。
危険だし、それが番組のテーマである『希望』につながるのかと問うナ・ジュヒョン。そこにセジュがやって来て、対比として良心的な店を『希望』とするのはどうかと提案する。さらに、自分も一緒に行くし、各武道の有段者だから任せろという。そんな様子を遠目に見るキム・シン。
キム・シンはミレが心配で、そんなところには送らないだろと、ナ・ジュヒョンに問うも、どうしておまえが心配するんだ、セジュと一緒に送り込むと言われる。
第10話後半につづく。文責:韓国ドラマあらすじ団
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