ユン・ウネ(윤은혜)、イ・ドンゴン(이동건)、チョン・ヨンファ(정용화)、ハン・チェア(한채아)主演の韓国ドラマ
未来の選択(ミレエ ソンテク:미래의 선택)
第10話後半あらすじ(ネタバレ含む)&視聴率情報です。
未来の選択 キャスト・登場人物(1・2話あらすじも韓国ドラマランキング内)
左から役名で、パク・セジュ、ナ・ミレ、キム・シン、ソ・ユギョン。
あらすじ
思ったより大きいと、先入先のグレースを見るセジュ。そして、ミレに気をつけなければという。あれこれ用意していると答えるミレ。その後は、和気あいあいと隠しカメラの使い方をセジュに習うミレ。しっかり止めることが大事だとセジュ。
セジュに家まで送ってもらい、門の外にしばらく佇むミレ。用意された脚本ではなく、ミレの台本をエンディングに使用して以来、キム・シンからの連絡が一度もないとつぶやくミレ。
キム・シンはそばまで車で来ていた。『いいだろ?アイツだとしてもお前を守るじゃないか』と、キム・シン。ミレが自分を思っていることを知らずに心がすれ違っている。
尾行
これでお役御免にしてくれというおばさんミレに、ミランダはまだ肝心なことを言ってもらってないから夢を見ろと言い出す。他にやることがあると言っても無駄で、それなら超高額な治療費を払えというミランダ。
おばさんミレを怪しむユギョンは、ミランダに会っていたことを知り驚く。そして、怪しい車とともにおばさんミレの車を尾行する。
思い出のレコードバーで過去を思い出し塞ぎこむおばさんミレ。そこに怪しい男もいる。ユギョンはどうしてあのおばさんに付いてくるのかと問う。逃げる男。追いかけるユギョン。その後、どこかに通信している会話に『この時代』と出てきたのを聞くユギョン。ソレがどうも引っかかる。
筆跡鑑定の結果、ミレとおばさんミレの日記は同じだとわかる。さらに、おばさんミレのものは25年立っていることが判明する。そのことをセジュに話すユギョン。
未来から来たと考えればつじつまが合うと聞き吹き出すセジュ。そして、ユギョンとセジュが結婚すると書いてあったとも言うと、ほら見ろという。
MTへ
グローバル放送協会からの表彰に湧くチーム。受賞者の賞金を全て集めてMTに行くことになる。
キム・シンは一人で運転していく羽目になるし、一緒に遊ぼうとはしない。係を決めるゲームの時も幼稚園の時でさえそんな幼稚な遊びはしなかったと参加を渋っていたが、ミレと同じ係になりたいからか、急に参加する。結局負けて薪割り係をすることになる。
薪割りをするキム・シンのところに済を取りに行くミレ。キム・シンは潜入は危ないという。ミレはできるという。そして、運命は信じない、この世界にはたくさんのナ・ミレがいるような気がするという。そして、色々な人生パターンをあげる。
そのなかでも、こうして、したいことをする今のナ・ミレが誇らしいという。だからこれからもそうすると。『何を望んでいるのか、何をしたいのか、誰を好きなのか・・・自分の心の赴くままに選択するということです。キムアナにもそうだといいです』という。
『何を?』と、キム・シン。ミレは自分を遠ざける理由が何かあるのだろうけど、今よりは堂々としてくれたらいいと言いその場を去る。
ユギョンの告白
マイクロバスの中で探しものをするセジュ。そこに懐中電灯を持ったユギョンがやってくる。セジュはミレを祖母に会わせたという。いえ同士の顔合わせだったのかと問うユギョン。そうではないと答えるセジュ。
不平を言う祖母に、おまえからミレはいい人だと言ってくれないかというセジュ。アナタが望むならと、ユギョンだったが、ミレに会ったら呼んでくれないかと言われ、わたしは烏鵲橋(オジャッキョ)?と不平を言い出す。
※烏鵲橋は、鵲の渡せる橋。意味合いとしてはキューピットを連想してください。
おまえは良い友人だと言うセジュに、『わたしがどうしてそれを聞かなきゃならないの?それも自分が好きな相手から?こんな言葉をわたしの口から聞きたい?わたしは今まで十分に我慢していたのを知ってる?』と、涙を浮かべるユギョン。
キム・シンの告白
食事が終わり火を囲むみんな。それぞれに自分が発した言葉を心のなかに巡らしている。一応MTできているので、各自プログラムについて意見を述べようと、ナ・ジュヒョンがヒョナに話を振る。
その時、キム・シンが自分から話すと言い出す。そして、
『オレは、ナ・ミレが好きだ。おまえはどうだ?』
と、さっきミレに言われたことに答える。
第11話につづく。文責:韓国ドラマあらすじ団
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