ユン・ウネ(윤은혜)、イ・ドンゴン(이동건)、チョン・ヨンファ(정용화)、ハン・チェア(한채아)主演の韓国ドラマ
未来の選択(ミレエ ソンテク:미래의 선택)
第3話前半あらすじ(ネタバレ含む)&視聴率情報です。
未来の選択 キャスト・登場人物(1・2話あらすじも韓国ドラマランキング内)
- 放送開始日:2013年10月14日
- 放送局と曜日:KBS2月火ドラマ
- 脚本:ホン・ジナ(홍진아) The King 2 Hearts 、ベートーベン・ウィルス等
- 第3話放送日:2013年10月21日
- 第3話視聴率:8.5%
左から役名で、パク・セジュ、ナ・ミレ、キム・シン、ソ・ユギョン。
キム・シンに母娘詐欺師呼ばわりされ水をかけられたミレ。周りからなんと言われようと自分は最後まで生き残ると言い、最後にはキム・シンに『このカエル野郎』と言う。
ドレスルームに行ったミレをセジュが慰める。大丈夫かと問われ大丈夫じゃないという。『これ以上大丈夫なふりはしない』と、泣きじゃくる。
コンビニ前の席に移り、自分を客観的に見て、最初から始めるというミレ。家に帰ってプレビューをやろうと思ったがノートPCが見当たらない。置き忘れてきたのだ。
ペ・ヒョナはキム・シンに、歳を食ってるからミレは切ったと言う。キム・シンはミランダに同様のことを言われたことを思い出す。
ミレがPCを取りに行くと会議が始まっていた。イ・ジェスの足元にカバンに入った状態で転がっていたが、イスが引っかかってなかなか取れない。まごまごしている状況に周りはイラつく。
ヒョナが取材対象をいくつか言おうとすると、キム・シンはミレに対象を上げてみろという。皆が驚く。
ミレは3つ上げたが全て却下される。出て行けと言われる。
最後の対象は貧しいながらも毎年多くの寄付をする老人の話だ。けれど、取材を受け付けず、どの局が行っても水をかけて追い返すのだという。水を浴びてでも取材すればいいというミレ。
そんな扇情的な3流のどんずまりのようなことは一番嫌いだというキム・シンだったが、それに怯むことなく話を続けるミレ。正直に言えばいい、かっこ良くしておきたいんでしょと続ける。
『一生アンカーだけをしたい?まだアンカー?違うでしょ。視聴者が望めば、壊れるときは自ら壊れることを学んでおくべきでしょ。違いますか?』
言いたいことを行ったミレに閉口する周囲。キム・シンは的を射ている、水をかぶりに行くといい、直接取材に行くことを示唆する。その代わり、ミレにメイン作家をしろという。
異例の大抜擢に、イ・ジェスは『キム・シンと寝たのか?』と、ミレに問う始末だ。
ミレの兄ナ・ジュヒョンはチキン店にミレを呼び出し、キム・シンとどういう関係かと問う。事故を起こしたと答えるミレ。兄もまた、キム・シンと関係を持ったのかという。
ミレは家を出て戸籍から抜かれてもやるという。じゃあそうするという兄。けれど、本心は放送業界の劣悪な環境に妹を入れたくなかったのだ。そのことがわかり、兄に感謝するミレ。しっかりやるから機会をくれともいう。
うまく行かなければ、直ちに放送局をやめ家を出ろという。『コール(了解)』と答えるミレ。朝鮮時代のように顔も知らない相手のところに嫁げということでしょうと、楽観的だ。兄は賭けに勝つと思い、ミレの嫁入りに乾杯する。ミレはミレで自分が機会をつかむと思って、それぞれが一気にビールを飲み干す。
おばさんミレに下着姿を見られて隠れるチュヒョン(笑)
チュヒョンは、ずっと『オッパ(お兄ちゃん)』と呼ばれるのも気になるので指摘してみたが、直る気配がない。
おばさんミレは、キム・シンに近づくミレに忠告するが、ミレは聞く耳を持たない。自分は命をかけてやってきたし時間がないというおばさんミレ。そんな彼女にミレは精神科へ行けという。
今後は干渉しないから、私のことも干渉するなと怒るおばさんミレ。それぞれが生きて行きましょうと言い屋根裏部屋へと行く。その後、心臓の異変に気づく。
キム・シンと事故を起こしたのがソ・ユギョンと聞いて、人間関係が当初の目標通りの展開になってきたことに喜ぶおばさんミレ。
取材現場。ドラマのような台本を書いてきたミレに突っ込む兄。そこに、キム・シンが歩いてきて、取材対象のおじいさんに話しかける。自分のことはアンカーとして知っているだろうと高をくくっていたが、見事に水をぶっかけられる。一旦退散したキム・シンは毒を吐きまくる。
ミレは犬をあやす道具で、愛犬家のおじいさんを釣ることに成功する。
そのころ、誰もいないオフィスで、セジュは『復帰したら行うことを確認』という文章を書いていた。問題点をリストアップしている。イ・ジェスに見つかりそうになり隠すセジュ。イ・ジェスのようないい加減な人間がどうやって入ったのかと疑問に思ったセジュは試験の見直しも問題点として記述する。
第3話後半につづく。文責:韓国ドラマあらすじ団
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