ミスター・サンシャイン 第12話あらすじ・視聴感想 イ・ビョンホン、キム・テリ主演韓国ドラマ

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先日だが、私にお嬢さん宅のオルシン(コ・サホン)について話した、そのオルシンに、もしかして息子がいるのか?と、ユージン

はい、そうでした、お二人の兄弟がおいででしたと、イム・グァンス

おいででしたと言うなら・・・と、ユージン。

上の息子さんは天主学迫害のときに犠牲となられ、村の人を救おう・・・下の息子さんは雲揚号の騒乱のときに遺骨函に収められて戻って、お嬢様のお父上であられて、オルシンが今でも持ちこたえられているのだけでもありがたいでしょうと、イム・グァンス。

そのご子息のお名前はどうなって?と、ユージン。

上の息子さんはコ・サンジン、下の息子さんはコ・サンワンですと、イム・グァンス。

キム・ヨンジュが持っていた写真にコ・サンワンの名があったことを思い出すユージン。

 

※天主学迫害・・・おそらく1866年の 丙寅洋擾(ピョンインヤンヨ:병인양요)、カトリック教徒8000人が虐殺された。

※雲揚号の騒乱 江華島事件・・・1875年の日本の軍艦雲揚号(うんようごう)と朝鮮軍とに起きた武力衝突。

 

 

 

ミスター・サンシャイン ク・ドンメ

 

 

 

「して差し上げます」へ行き銃をオーダーするユージン。

銃です?その絶対あってはならないそんなものを、どうしてここで探すので?と、チュンシク

すべてのことを皆してくれるのではなかったのか?それで「して差し上げます」だと聞いたんだが?と、ユージン。

そんな物があってはダメなのだけどと、チュンシク。

求めてくれないのか?モシン・ナガンならより良いんだがとと、ユージン。

この国にも銃刀法というのがあって、外部大臣が次々死んで、漢城はとても危ないと強調するイルシク

それでダメだと?と、ユージン。

高価という話です、いくら持っていらしたので?と、イルシク。

言ってることが合わないんだがと、ユージン。

 

 

銃の練習中のエシンのもとにやって来るユージン。

書信を戻せというのですか?・・・なんですか?と、エシン。

贈り物です、手に取ってみなかった銃のようで・・・前に言ったロシア製ボルトアクションですと、ユージン。

これをどうして私にくれるのです?と、エシン。

私は貴下がこの銃とともに突き進み、どこかへ行き着くことを願う・・・そこがどこであろうと、その道の終わりに誰と一緒だろうとと、ユージン。

貴下は?どこへ?と、エシン。

一旦今日はここでした・・・前にも言いましたが、ちゃんと手に取る方法から覚えなければならないでしょう、もし学んでみるのであれば、貴下が学ぶ間に朝鮮にもっととどまろうと思うのですが・・・学んでみますか?と、ユージン。

学ぶのは早くないはずですと、エシン。

それはより良くてと、ユージン。

私は死ぬ瞬間までコ家エシンですと、エシン。

そうでなければと、ユージン。

貴下と図ることのできるどんな未来もないはずですと、エシン。

昨日は、貴下が私の人生にいなかったのに、今日はいます、それでいいですと、ユージン。

教えてください、その銃と、エシン。

 

貴下のように銃を上手く撃つ人をアメリカではスナイパーと呼びますなどと話しながら、使い方を教えるユージン。

スナイパー、気に入った!と、エシン。

 

その日です、屋根の上で私たちが初めて会った日・・・私が見つけたのは膨れた浪漫だったのだけど、貴下が見つけたのは何でした?と、エシン。

実力?と、ユージン。

 

 

公使館に帰り、背後からトミを脅かすユージン。

けれど反応がなく・・・いらしたのですね、ナウリと言うだけのトミ。

お前はオレにチキンスープをおごらなきゃな、嬉しい知らせだユージン、前に言っていたその発令、アレン公使と話がついたと、カイル

なに?と、ユージン。

どこへ行きたい?選びさえすればいい、上海?日本?ハワイ?この際オレも行こうと・・・と、カイル。

ちょっと見ることはできるか?と、ユージン。

渡されたその書類を口に入れる。

それは写本なんだが・・・一旦お前は練兵場に行かなきゃなと、カイル。

OKと、ユージン。

 

重装備で走らされるユージン。

 

 

ヒナのもとにイ・ワニクがやってくる。

非常ベルを鳴らすヒナ。

無駄なことをするな、朝鮮界隈で誰が私を阻むのだ?と、イ・ワニク。

けれど信号は出さないと、予約のお客様がお待ちでと、ヒナ。

お前の仕業か?と、イ・ワニク。

何をおっしゃってるのですか?李家さんと、ヒナ。

死体検案書だと、イ・ワニク。

到底何をおっしゃってるのか?誰か死んだのですか?と、ヒナ。

やって来たスタッフには後でと言う。

死体検案書だけ持っていけ、他のものはどうして持っていったのだ?金にもならないものをと、イ・ワニク。

何かを多く失くされたようですが?そんな話は警務庁へ行ってなさってください、李家さんと、ヒナ。

血は隠せないな、けれど、お前は私についてくるには遠い、お前の死んだ夫、前妻に娘がひとりいるだろ?松山がその検案書をその娘に渡すというのを、大きく出した(払った)と、イ・ワニク。

そうなさるなら、そのまま殺してしまえばよかったのに、たった一度父親遊びをする機会だったでしょうにと、ヒナ。

これだからお前は遠いんだ、もともとあんな奴らは犬になるんだ、皇帝の主治医として使う猛犬だと、イ・ワニク。

また、顎のアザを発見して、手入れをしっかりしろ、再婚しないと!とも。

 

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