キム・ウビン(김우빈)、ペ・スジ(배수지)、イム・ジュファン(임주환)、イム・ジュウン(임주은)主演KBS2水木ドラマ
むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)
の第3話あらすじ&視聴感想です。
◆キャスト情報
むやみに切なく キャスト・登場人物紹介 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
◆あらすじまとめ
むやみに切なく まとめページ・リンク集 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
むやみに切なく 作品データ
- 韓国KBS2で2016年7月6日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『本当に良い時代』『優しい男』
- 演出:パク・ヒョンソク(박현석) 『スパイ』
- あらすじ:幼い頃、胸の痛む悪縁で別れた二人の男女が、傍若無人スーパー甲トップスターと、卑屈で俗物的なスーパー乙のドキュメンタリーPDとして再び会い描いていく、かさついた切ないラブストーリー
- 視聴率 第3話11.9% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
むやみに切なく 第3話あらすじ&視聴感想
第3話の視聴率は下落してしまいました。
第3話になっても過去のシーンがどっぷりありましたね~。
このまま、こんな感じで進むのでしょうか?
回想シーンは両刃の剣で、これで大コケする作品も多々あります。
『むやみに切なく』では、回想シーンと現在との容姿の差がなさすぎるきらいがありますよね。
もう少しテイストに差をつけても良かったような気がします。
では、あらすじをかいつまんで。
『ノ・ウル!』
倒れたウルを抱きかかえたシン・ジュニョン。
ウルが目覚めるとそこは病院で、チャン・グギョンが立っていた。
『誰ですか?』と、ウル。
わからない?シン・ジュニョンのマネージャーと、クギョン。
どうして私がここに?とウル。
それはオレが言いたいと、コンパ中にチュニョンに飛んで来いと言われたことを説明するクギョン。
女優の誕生パーティー。
本人に直接来いと言って、花も直接買ってと、女優キム・ユナ。
大きな花束はナムグン社長が買って持ってきていたのだ。
意外にもそこにチュニョンがやってくる。
遅れてすまない、誕生日おめでとうと、チュニョン。
すまないなら、誕生日おめでとうの歌を歌ってと、キム・ユナ。
ピアノの弾き語りを始めるチュニョン。
けれど、ウルのことを思い出し、鍵盤を激しく叩き出て行く。
チュニョンを追いかけ、私も今日は二人だけでいたいと、キム・ユナ。
オレがお前に責任を負うべき事をしたことがあるのか?混乱させたことがあるか?オーバーにするなキム・ユナ、お前はオレにとって同じ所属社の同僚だ、それ以上でも以下でもないと、チュニョン。
私の誕生パーティーに、どうしてきたの?それなら!と。キム・ユナ。
とある小娘のために頭がさく烈しそうで、ここにくれば、その子の考えが出ないようで、だけど、オレが思い違いしたと言い去るチュニョン。
後で訴訟をするんだろ、姉さんお金が好きじゃないかと、口止め料を渡すクギョン。
ウルが確かめると95万ウォンだったので、クギョンが抜いた5マンウォンもくれと、ウル。
ウルを送ることになるクギョン。
勝手に飲みかけのコーラを飲まれウルにムカつく。
新しく買うか吐き出せというと、口からボトルに戻すウル。
うわ~、強いな、負けた・・・と、クギョン。
家に到着すると差し押さえた家具を、チンピラたちが運び出していた。
さっきの金を渡してPCを取り戻すウル。
家の保証金を抜いたと言うチンピラ。
どこで暮らせばいいのよ!急にこんなのってどこにあるのよ!と、ウル。
次は身体放棄覚書だと、チンピラ。
いっそ殺せとウル。
知らない人のふりをして去っていくクギョン。
相変わらず母に無視されるチュニョン。
クギョンに電話して、ある狂ったやつを連れに来いと、ヨンオク。
その後、法律書に書かれた、チェ・ヒョンジュンからチュニョンへのメッセージを眺める。
さっきのコーラを飲んでしまうチュニョン。
さっきのウルの様子を話し、目をつぶってドキュメンタリーを撮ってくれと、クギョン。
とどめに、さっきの姐さん、漢江の橋の方に行ったようだ、検索してみろと言って脅す。
クギョンに降りろと言い、ウルを探しに行くチュニョン。
弟に電話をかけるウル。
ご飯食べてると、ノ・ジク。
メニューは何なの?と、ウル。
肉と、チク。
嘘だと思ってビデオ電話にするウル。
すると、チェ・ジテが出てくる。
チテがおごっていたのだ。
通話後、信じ難いかもしれないけど、姉さんは昔はこうじゃなかった、昔は自尊心も強く私的でかっこ良かったのにと、チク。
今もそうで綺麗だと、チテ。
女性としても?ウチの姉さん、ほんとに綺麗?と、チク。
そうだと、チテ。
それなら気を使わずに二人前食べるよ、義兄さん!と、チク。
橋から飛び降りそうに見えるウルをの肩を引くチュニョン。
そして、シーンは過去に戻る。
2011年。
チェ・ヒョンジュンの選挙ポスターに落書きをしていたウルをの肩を引くチュニョン。
どれほど悪いことをしたからとそんなに驚くんだ?「記号2番、偽善者、憎むべき人間、天使の仮面をかぶった悪魔」、わ!お前の候補は運動員にこんなことをさせるんだな?「そのおぞましい仮面を、私がはがしてやる、死ね悪い奴」と、落書きを読むチュニョン。
逃げようとしてコケてしまうウル。
飯食ったか?オレはまだ食べてないんだけどと、チュニョン。
うどんを食べている途中、トイレに行くと言って逃げるウル。
そんなウルに靴が飛んで来る。
トイレがそっちか?犯罪者がどこに逃げようと?と、チュニョン。
そして、住民登録証を奪う。
それを取り返すべく警察に電話するウル。
選挙法を違反した者は2年以下の懲役または罰金に処される、電話を受けた方にそう言え、お前がその選挙法を違反したようだと、ここに目撃者もいるとと、チュニョン。
諦め、私にどうしろと!とウル。
お前の犯罪に目をつぶってやるから、オレと付き合おうと、チュニョン。
その提案を受け入れたくないウルは警察へ行く。
けれど、自首は出来なかった。
コメント
認めたくはないのですが、ソンソンロスなのか?何を視てもそれなりにまあまあで「血沸き肉躍る」ほど昂奮することもなく過ごして・・・お久しぶりにお邪魔します。
ドクターズもストーリーは変わり映えしないものの主役ふたりの貫録!?生き生きしたドラマになってますよね。さすがです。
比べると 過去の悪縁をたどってこれから始まる恋の「せつなさ」を強調したいんでしょうが、境があいまいで現在がぼやけて 熱演むなしく気持がそがれていきます。
私的?にはソンソン路線を引き継ぐのは「W」カップルではないかと・・・期待大です♡
『太陽の末裔』はソンソンカップルだけでなく、キム・ウンスク作家のポテンシャルも十二分に発揮されたドラマだったので、他の作品はどうしても格落ち感がでてしまいますね。
そろそろ若い世代に天才脚本家がでてもいい頃なんですが、なかなかそういう訳にはいかない用です。
どうやら水木の本命は『W』になりそうですね。
ただし、ハン・ヒョジュのアンチがどう出るかが懸念材料です。
それを乗り越える面白さがあればよいのですが・・・
名前をまちがえました。sallieにていせいできますか?