鎮痛剤を飲むチュニョン。
キッチンに行くとウルが料理をしていた。
やけどしたウルの指を冷やすチュニョン。
9半の半の半の半。
そして去っていく。
ご飯食べないの?いや、私がなにか伝染病の患者なの?どうしてしきりに人を避けるの!怒ってるならどんなことで怒っているのか、顔を見て吐けばいいじゃない!と、ウル。
ブラインドを閉めライトをすべて消すチュニョン。
ナムグン代表は、ウチのキム・ユナとチュニョンがつきあっていて、ある記者に気づかれて、仕方なくパフォーマンスをしたんだと、懇意の記者に話し始める。
チテとチョンウンがバーで会う。
ワインでなくキスがほしいと言い出すチョンウン。
どうせ結婚する仲なのにとも。
写真を見ただろと、ウルの経歴を述べるチテ。
どんな中なのかと、チョンウン。
その質問は受けない、それに答えたら、お前とした約束を守ることができないと、チテ。
答えて、あの子好きなの?答えてチテさん、私が尋ねてるじゃない、答えなさいチェ・ジテ!
そうだ、好きだと、チテ。
ワインをチテにぶっかけるチョンウン。
また、もらったクリスマスローズの花言葉を、『あなたに差し上げるものは何もない』であってる?と、確認する。
さらに、いまこの瞬間を必ず後悔させてあげるとも。
1・2時間何もなければ撤収するだろうからその時に出ろと、チュニョン。
急に怪談話を始めるウル。
ファンカフェ経由で仕込んだチュニョンの弱点なのだ。
おばけはお前の後ろにいるんだけどと、チュニョン。
マネキンにものすごく驚くウル。
電気をすべてつける。
9半の半の半の半の半。
おばけはお前がもっと恐ろしいようだけど?と、チュニョン。
点けてもいいの?と、ウル。
暗幕カーテンだと、チュニョン。
それを今言うの?と、ウル。
お前を驚かそうとと、チュニョン。
死ぬか?私を驚かせて面白いのかって!と、馬乗りになるウル。
10、10まで数えた、オレは熱心に逃げてたと、チュニョン。
何言ってんのよ?と、ウル。
オレは熱心に逃げてたんだけど、お前がまだここにいるんだと、チュニョン。
何言ってんのよ?と、ウル。
腹減った、飯を食おうと、チュニョン。
塩辛くない?と、ウル。
美味しいけどと、チュニョン。
けれど、薬を持ってきてやると言ったあと、トイレに吐きに行く。
それでも我慢して飲み込み水を飲む。
あまりの変貌ぶりに、一応、人なのかどうか、ほっぺたに触れて確認するウル。
おばけが乗り移ったのかとも。
お前はまだオレがシン・ジュニョンに見えるのか?と、チュニョン。
急にどうしたのよ?人を怖がらせてと、その変貌ぶりに戸惑うウル。
よくしてやっても問題なのか?と、チュニョン。
人が急にかわると死んじゃうって!と、ウル。
一瞬フリーズするチュニョン。
今日一日だけ酒友だちになってくれと、チテに電話を入れるチェ・ヒョンジュン。
今日は仕事があってと、断るチテ。
ソン・マダムの店へ向かうチェ・ヒョンジュン。
そしてヨンオクへの罪が重いと話す。
私が議員さんを好きになってもいい?と、ソン・マダム。
するなと、チェ・ヒョンジュン。
チェ・ヒョンジュンがソン・マダムのところへ言っていることを知るイ・ウンス。
チュニョンの家にチテが訪ねてくる。
ウルはポロロにゴメンと言いながら、ソーセージを投げ与える。
チャイムが鳴ったため、まだ記者がいるのだと思う。
すべて大嘘だと記者会見でも開こうか?と、つぶやく。
吠えるポロロ。
記者たちはいないからウルを出せと、チテ。
モニターを消すチュニョン。
記者でしょ?この家に地下通路のようなものはないの?と、ウル。
不意にじゃんけんして、洗い物をさせるチュニョン。
もちろん時間稼ぎだ。
電話でナリから何かを聞くウル。
外に出るチュニョン。
門越しにウルは送らない、自分が持つと告げる。
ウルがモノですか?と、チテ。
ウルの手を離したのはあんじゃないか、そんあ未練持たずに消えてくださいと、チュニョン。
ウルのそばから消えなければならないのは、シン・ジュニョンさんのようだけど、私も資格はないが、シン・ジュニョンさんは私より資格が無い人だ、あなたがウルにしたことを考えて見て、あなたがどうしてウルの顔を見て、好きだという言葉を言えるんだ?と、チテ。
ウルが出てくる。
あんた、キム・ユナと付き合ってる仲だって、それも1年を超えて、私はただ、このスキャンダルに混線を与えようと利用したのであってと、ウル。
誰がそんなことを?と、チュニョン。
もうインターネットにすべてアップされてるわ、あんたの会社の代表が直接インタビューしたの、キム・ユナを守ろうと、あんたが私を持っておいたってと、ウル。
違うと、チュニョン。
そうね、最初から話しにならなかったわ、あんたが私を好きということが、どうして話になるの?と、ウル。
何を見て、どんな声を聞いたか知らないが、すべて嘘だと、チュニョン。
それでも、キム・ユナのおかげでグルーピーとの声さっと引いていったわ、精神的被害補償請求するわ、こうなった以上お金でも、私も残るものがなければと、ウル。
オレの言葉だけ聞け、他の奴らの言葉は聞かずに、どうか、オレの言葉だけ聞け・・・愛してる、ウル、愛してる、ウルと、チュニョン。
やめてくださいシン・ジュニョンさん、あなたが演技の上手い俳優なこと、大韓民国のみんなが知ってるから、やめろって、もうと、ウル。
愛してる、ウルと、チュニョン。
ウチのチクがあれほど用心させたのに、あんたと私は別の世の人だって、あんたが言う一言、行動ひとつ、ときめいて勘違いするなって、揺れるなって傷つくなって、そのように警告したのに・・・そうよ、私が狂った女よ、私が狂った女よ!クソ!ウチのチクの話だけを聞くべきだったのに・・・と、ウル。
ウルにキスをするチュニョン。
むやみに切なくOST
Part1. Ring My Bell スジ(수지)
Part2. 間違った絵探し(トゥルリンクリムチャッキ:틀린그림찾기) Kisum(키썸)
Part3. 気持ちを言って(カスミ マレ:가슴이 말해) キム・ナヨン(김나영)
Part4. Only U チョン・ギゴ(정기고)
Part5. 会いたい(ポゴシポ:보고싶어) ヒョリン(효린)
Part6. オレの頭のなかの写真(ネ モリッソグ サジン:내 머릿속 사진) キム・ウビン(김우빈)
もしかしてわかるか?(ホクシ アニ:혹시 아니) キム・ウビン(김우빈)
Part7. 押すな(ミルチマ:밀지마) ウェンディ、スルギ(웬디, 슬기)
むやみに切なく 第8話へ続く
文責:韓国ドラマあらすじ団
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