キム・ウビン(김우빈)、ペ・スジ(배수지)、イム・ジュファン(임주환)、イム・ジュウン(임주은)主演KBS2水木ドラマ
むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)
の第10話あらすじ&視聴感想です。
◆キャスト情報
むやみに切なく キャスト・登場人物紹介 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
◆あらすじまとめ
むやみに切なく まとめページ・リンク集 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ
むやみに切なく 作品データ
- 韓国KBS2で2016年7月6日から放送開始の月火ドラマ
- 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『本当に良い時代』『優しい男』
- 演出:パク・ヒョンソク(박현석) 『スパイ』
- あらすじ:幼い頃、胸の痛む悪縁で別れた二人の男女が、傍若無人スーパー甲トップスターと、卑屈で俗物的なスーパー乙のドキュメンタリーPDとして再び会い描いていく、かさついた切ないラブストーリー
- 視聴率 第10話8.1% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング
むやみに切なく 第10話あらすじ
時間は少し遡る。
控室。
ヨンオクが来ないので頭の痛いナムグン代表とクギョン。
ウルに来ないようにと伝えていたチュニョン。
けれど、マノクはカメラを持っているウルを見たという。
そしてチュニョンは、ウルに会いに行った際に、ウルとハル&チェ・ヒョンジュンがもめているのを目撃したのだ。
こんな金じゃなくて謝罪からなさってくださいと、金をビリビリに破いて捨てるチュニョン。
チュニョンがやって来たので驚くハル。
その前に、シン・ジュニョン君の謝罪から受けないといけないようだが、このお嬢さんのどんな仲かは知らないが、このように無礼に割り込むことは、どこで習えなかった境遇なのか?シン・ジュニョンさんの両親が息子をそのように教えられたのか?と、チェ・ヒョンジュン。
誤りに対して正直に認め、許しを請えという言葉を申し上げているだけですと、チュニョン。
たかだかのら子ネコがやってしまったことで、私に今何をしろと?と、チェ・ヒョンジュン。
誤りに対して対して正直に認め、許しを請え・・・と、チュニョ。
私が人を見誤ったのだなと、いつか法典を探しに来るかもしれない、不思議にそんな気がして、その法典、捨てずにいられなかった、このように失望してダメになるとは知らず・・・韓国でトップスターがどれだけ大した座なのか知らないが、スターである前に人格からしっかり備えて、その次に謝罪なりなんなり要求しなさいと、チェ・ヒョンジュン。
だから来るなと言ったじゃないかと、チュニョン。
金を拾い始めるウル。
捨てろ!と言い、さらに破くチュニョン。
どうしてお金を破くのよ!と、ウル。
拾うな、乞食か!と、チュニョン。
そうよ、私は乞食よ、知らなかったの!と、ウル。
控室に戻ったチュニョンは服を脱ぎ始める。
そして、クギョンのスマホから母に電話をかける。
行かないからと言いつつ、会場に来ているヨンオク。
オレが何をそう間違った?オレが何をそう間違ったのかって?母さんが望む検事にならず芸能人の端くれになったのがそんなに死ぬことなのか?5年を越える時間を、このように粘り強く嫌って、「お前は私の子じゃない」、絶縁まですることなのかって、これが・・・
オレが学んだ検事は母さん、どんな状況でも真実を話し、悪いやつに罰を与え、悔しい人の濡れ衣を晴らす人だ、なのに!オレはそんなやつじゃない、数十回も越えて話したじゃないか、オレは資格がないって!ハナからダメだったって!オレのような奴が検事になれば母さん、母さんのように力なくコネのない人たちは、この国で生きていくことはできないって・・・と、チュニョン。
どうしてあんたが資格がないの?あんたがどうして、ハナからダメだったって?あんた前に、悪いやつらが弱い女子学生を困らせると助けて停学まで受けて・・・私がホステスをしていたから?豚肉半斤盗んだから?・・・ホステスは生きるためで、豚肉は後で返してと、ヨンオク。
そうだな、来るなオンマ、賞は受けないようにすると、チュニョン。
そして、着替えてその場を立ち去る。
駐車場でチェ・ヒョンジュンを見つけたウルは、父のことを思い出しつつ、ぼやけた意識の中で彼を轢こうとしてしまう。
とっさにハンドルを切り柱にぶつかるウル。
チェ・ヒョンジュンを助けるチュニョン。
車の中で血を流しているウルを、病院に担ぎ込むチュニョン。
このことを電話で知らされるイ・ウンス。
チェ・ヒョンジュンはウルの恨みがそれほどなのかと思考をめぐらしたものの、単純な運転御簾で処理してくれと警察に伝えろと部下に話す。
チテが病院にチュニョンを尋ね身分を証す。
そして、父を助けてくれてありがとう、チェ・ヒョンジュン議員は私の父です、それでウルを諦めた、チェ・ヒョンジュンが私の父でと、チテ。
それで?と言い、点滴を引きぬき出て行くチュニョン。
別室のウルを見舞うチュニョン。
さっき、一人おいて行ってすまない、悪かった、オレが悪かった・・・。
翌朝、チクからの電話には編集室だと言ってごまかすウル。
写メを送らないと訪ねて行くぞと、チク。
子猫を捨てたのかと、ブランコごとハルを引きつけるチク。
逃げられたと、ハル。
捨てたんだなと、チク。
ところであんた、あんたがものすごくかっこいいの知ってるの?と、ハル。
ブランコを投げつけるように手を離すチク。
尻餅をつくハル。
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