むやみに切なく 第15話あらすじ&視聴感想 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ

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キム・ウビン(김우빈)、ペ・スジ(배수지)、イム・ジュファン(임주환)、イム・ジュウン(임주은)主演KBS2水木ドラマ

むやみに切なく(ハムブロ エトゥッタゲ:함부로 애틋하게)

の第15話あらすじ&視聴感想です。

◆キャスト情報
むやみに切なく キャスト・登場人物紹介 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ

◆あらすじまとめ
むやみに切なく まとめページ・リンク集 キム・ウビン、ペ・スジ主演韓国ドラマ  

 

 

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むやみに切なく 作品データ

  • 韓国KBS2で2016年7月6日から放送開始の月火ドラマ
  • 脚本:イ・ギョンヒ(이경희) 『本当に良い時代』『優しい男』
  • 演出:パク・ヒョンソク(박현석) 『スパイ』
  • あらすじ:幼い頃、胸の痛む悪縁で別れた二人の男女が、傍若無人スーパー甲トップスターと、卑屈で俗物的なスーパー乙のドキュメンタリーPDとして再び会い描いていく、かさついた切ないラブストーリー
  • 視聴率 第15話8.0% 視聴率グラフはこちら → 韓国ドラマランキング

 

 

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むやみに切なく 第15話あらすじ

 

エレベーターのドアが開くと、中には花束を持ったチュニョンがいた。

チュニョン、私昨日の夜夢を見たの、ところでその夢のなかで、あんたに会ったの、よりによって一番惨めで恥ずかしく死んでしまいたい瞬間に・・・と、ウル

花束を落とし、閉まろうとするエレベーターのドアを開け乗り込み、ウルの手を握るチュニョン。

そして、コートの汚れを見て、ウルが食べるはずの食べものを食べたコートに、悪いコートだと言い、お腹がすいたなと言う。

 

寝て起きれば覚める夢だとすべて知りながらも、ときめき、胸が躍り、この手が信じられない程暖かく・・・と、ウル。

 

パスタを作るチュニョン。

(作り方がひどいと思ったら・・・)

ほんとうに美味しいからと言いながら自分で食べてみるチュニョンは、あまりの不味さに吐きに行き、食べるなという。

けれど、チュニョンが初めて作ってくれた料理なので、無理してでも食べるウル。

ウルにキスをするチュニョン。

『どうせすべて夢だと知って見る夢が、どれほど佗びしく、物寂しく、むなしいのか、あんたは分からないでしょ?』

その後もじゃれあう二人。

これが、昨日見た夢の内容だった。

エレベーターの前で入れ替わり、ウルは去っていく。

 

チテを取り戻すためにウルを殺してやると言っているチョンウン

一度では物足りず?と、ひき逃げのことをそれとなく示唆するチテ。

また、誰かを殺すということを、冗談だろうと脅迫だろうとむやみに口にするなとも。

あの女を生かせないわ、今日は誕生日よと、引きとめるチョンウン。

離せ!と、チテ。

離してください、そのままと、話に割って入り、チテを送って誕生パーティーは私としようと、チュニョン。

 

ウルを追いかけるチテ。

電話に出ないウル。

 

オレが揺れれば揺れますか?本心からオレに揺れる、いや、オレを揺らすつもりはないですか?と、チュニョン。

ノ・ウルさんを好きでいるじゃない?と、チョンウン。

だから、あなたの能力で揺れしてみろって、ホコリ一つ残さないでノ・ウルをちょっと忘れるように、ユン・ジョンウンあなただけで、オレの頭の中をいっぱいに満たせるように、できる?とも。

 

チョンウンのことはどういうつもりなんだと電話を入れるチテ。

チェ・ジテを助けようと、摘み取りたい女を簡単に摘み取るために助けている、あとで酒でもおごってくれと、チュニョン。

 

家にやってきたチテを拒否するウル。

 

ヨンオクの店に来ている客が、チュニョンは女がいないと耐えられないだとか、背も整形だとか言っている。

私が産んだのに知らなかったと言い、話に入るヨンオク。

けれど、同調するのではなく、金を出してやるからお前らの顔を整形して来いと言う。

そこにチュニョンがやって来て、食堂の主人が客に文句をいうのか?と言って割って入る。

そして、このおばさんを告訴してと言いつつも、話していたことが嘘だったら名誉毀損で訴えるとも告げる。

何も言ってないと、客達。

そこに、クギョンも割って入ってきて、客がさっき言っていた悪口を伝える。

マネージャーなのに黙っていたのかと、チュニョン。

おばさんが先に出てきてと、クギョン。

あんたもお客さんにこいつらとは何よ!あやまりなさいこいつらにと、ヨンオク。

やっぱりオレを理解してくれるのは母さんしかいないなと、チュニョン。

 

ヨンオクを家へ送るチュニョン。

指に針をさすためにチュニョンの腕をもみ、痩せたんじゃないかと問うヨンオク。

ダイエットだと、チュニョン。

それに対して汚い言葉を発するヨンオクに、愛してるならただ愛してると言えよと、チュニョン。

チェ・ヒョンジュンは知らない人だから、彼のせいであんたがやりたいことができないなんてことがないようにと、ウルへの思いも遂げるように促すヨンオク。

ありがとう母さん、チェ・ヒョンジュンさんがオレたちと関係ない人だと言ってくれてと、チュニョン。

 

チュニョンが家に戻るとウルが外にいた。

中に入れるチュニョン。

最後の挨拶に来た、それでも私達が会ってきた歳月があるから、別れの挨拶はしなければならないでしょ、友よ・・・それとこれは、別れる前に必ず聞きたかったことなんだけど、私達がどうして別れるの?一言も言わないの?・・・

わかったわ、あんたは何も言わないで、ただ、私一人懸命に去って行くわ・・・どれほど考えても、私が大きな失態を犯したわけでもないし、浮気したのでもないし、賭博もしてないし・・・

別れる理由はあんたにあるようだけど、あんたが私に対する気持ちを冷ましたり、別の女ができたり・・・慰謝料をちょうだい、これまで私が受けた傷、侮蔑感、惨めさ、感情浪費、時間浪費、体力浪費、それをひっくるめて保障して、あんたお金たくさんじゃない、チェ・ジテさんは去る対価として10億もくれたわ、あんたはピッタリ1000万ウォンだけちょうだいと、ウル。

わかったと言って小切手を持ってきて、ウルに好きな金額を書くように促すチュニョン。

全財産ならどうする?と、ウル。

それも全てやる、やろうか?と、チュニョン。

1000万ウォンの金額を書き込み、これで私達の精算は綺麗に終わったんだから、今後は気楽に足を伸ばして元気に過ごして、悪いやつと言い去っていくウル。

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