ヤン・セジョン&ウ・ドファン&キム・ソリョン&チャン・ヒョク&キム・ヨンチョル主演韓国ドラマ
私の国/わが国(ナエ ナラ:나의 나라)
第13話視聴感想(あらすじ含む)です。
私の国/わが国 作品データ
- 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
- 脚本:チェ・スンデ(채승대) 『マスター・ククスの神』
- 演出:キム・ジヌォン(김진원) 『本当に良い時代』
私の国/わが国 第13話視聴感想(あらすじ含む)
視聴率は急落。
一気に1%下落しました。
プレミアム12が開催されている時季なので、そのことが少なからず影響したようです。
私の国/わが国 第13話のストーリーをおさらい
世子:宜安大君(ウィアン テグン:의안대군)李芳碩(イ・バンソク:이방석)の遺体を抱き咽び泣く李成桂(イ・ソンゲ:이성계)。
そこにやってきてその様子を目の当たりにするソ・フィ、パク・チド、パク・ムンボク、チョンボム。
靖安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)はフィを見やる。
おびただしい死体を眺めたあと、ナム・ソノのもとへ行くフィ。
殿下が涙を流すのはただ一度、殿下の国を奪うときとの言葉を、父王にぶつけるバンウォン。
自分が何をしたのかわからない、自分の復讐のために多くの人が死に傷ついたと、フィ。
自分たちがすべきことをしたまで、お前は復讐を、私は革命をと、バンウォン。
なんのために?一体誰のために?と、フィ。
私は立っている、耐え忍ぶために立っているのだ、故に再び立て、お前のために、私のためにと、バンウォン。
疲れた、少し休みたいと、フィ。
そして倒れる。
イ・ソンゲを阻んだ褒美としてフィを放してくれと、ハン・ヒジェ。
自分が持っていたことがあったか?と、バンウォン。
血が流れてこそ強い国となると、バンウォン。
その血はお前のものであらねばならないと、イ・ソンゲ。
世子(セジャ:세자)は次男:永安大君(ヨンアン テグン:영안대군)李芳果(イ・バングァ:이방과)だ、冊封後禅位して上王に退いてくださいと、バンウォン。
幼い庶子を世子とした殿下の迷い、三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)やナム・ジョンの罪が教旨に含まれているべき、もうどこにも殿下の国はないとも。
矢を射てバンウォンのかんざしを弾き飛ばし、間違っている、この国はまだ私のものだと、イ・ソンゲ。
自決しようとするナム・ソノ。
刃を掴み阻止し、生きろ、最後の願いだと、フィ。
捕まったソノを開放するバンウォン。
庶子なので殺す価値がないとの理由。
生きて私の世がどう変わるのを見守れ、私の世でお前ごときができるのはただそれだけだとも。
このやり取りでバンウォンへの敵愾心を燃やすソノ。
ソノを待っていたファン・ソンロク。
ファン・ソンロクは手があると言う。
そして、女真族出身の家別抄(カビョルチョ:가별초)は、族長と副族長とが死ねば屈服すると話す。
懷安大君(フェアン テグン:회안대군)李芳幹(イ・バンガン:이방간)を利用してバンウォンを討つべく、東北面に向かうソノ。
四正門にいた者や自分の道を阻んだ者を殺せと命ずるイ・ソンゲ。
再び酒を注ぎ、バンウォンの元を去るフィ。
チョンボムに奴婢文書を渡すバンウォン。
主人と息子を殺したチョンボムは死んで当然だったが、免賤されることとなった。
ファウォルを妓族から除いてほしいとヒジェに頼むムンボク。
梨花楼にはもともとない、自分がなくしたと、ヒジェ。
こうして二人は結ばれることに。
イ・ソンゲの復讐が始まる。
フィらはなんとか無事だったが、ヒジェが斬られる。
ソノは女真族を襲撃する。
私の国/わが国 第14話視聴感想(あらすじ含む)につづく
文責:韓国ドラマあらすじ団
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