私の国/わが国 第13話視聴感想(あらすじ含む) ヤン・セジョン&チャン・ヒョク主演韓国ドラマ

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ヤン・セジョン&ウ・ドファン&キム・ソリョン&チャン・ヒョク&キム・ヨンチョル主演韓国ドラマ

私の国/わが国(ナエ ナラ:나의 나라)

第13話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

私の国/わが国

 

 

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私の国/わが国 作品データ

  • 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:チェ・スンデ(채승대) 『マスター・ククスの神』
  • 演出:キム・ジヌォン(김진원) 『本当に良い時代』

 

 

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私の国/わが国 第13話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率は急落。

一気に1%下落しました。

プレミアム12が開催されている時季なので、そのことが少なからず影響したようです。

 

バガボンド、私の国/わが国 金土ドラマ視聴率速報 20191115
2019年11月13日付けの金土ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

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私の国/わが国 第13話のストーリーをおさらい

世子:宜安大君(ウィアン テグン:의안대군)李芳碩(イ・バンソク:이방석)の遺体を抱き咽び泣く李成桂(イ・ソンゲ:이성계)

そこにやってきてその様子を目の当たりにするソ・フィパク・チドパク・ムンボクチョンボム

靖安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)はフィを見やる。

おびただしい死体を眺めたあと、ナム・ソノのもとへ行くフィ。

 

殿下が涙を流すのはただ一度、殿下の国を奪うときとの言葉を、父王にぶつけるバンウォン。

 

自分が何をしたのかわからない、自分の復讐のために多くの人が死に傷ついたと、フィ。

自分たちがすべきことをしたまで、お前は復讐を、私は革命をと、バンウォン。

なんのために?一体誰のために?と、フィ。

私は立っている、耐え忍ぶために立っているのだ、故に再び立て、お前のために、私のためにと、バンウォン。

疲れた、少し休みたいと、フィ。

そして倒れる。

 

イ・ソンゲを阻んだ褒美としてフィを放してくれと、ハン・ヒジェ

自分が持っていたことがあったか?と、バンウォン。

 

血が流れてこそ強い国となると、バンウォン。

その血はお前のものであらねばならないと、イ・ソンゲ。

世子(セジャ:세자)は次男:永安大君(ヨンアン テグン:영안대군)李芳果(イ・バングァ:이방과)だ、冊封後禅位して上王に退いてくださいと、バンウォン。

幼い庶子を世子とした殿下の迷い、三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)ナム・ジョンの罪が教旨に含まれているべき、もうどこにも殿下の国はないとも。

矢を射てバンウォンのかんざしを弾き飛ばし、間違っている、この国はまだ私のものだと、イ・ソンゲ。

 

自決しようとするナム・ソノ

刃を掴み阻止し、生きろ、最後の願いだと、フィ。

 

捕まったソノを開放するバンウォン。

庶子なので殺す価値がないとの理由。

生きて私の世がどう変わるのを見守れ、私の世でお前ごときができるのはただそれだけだとも。

このやり取りでバンウォンへの敵愾心を燃やすソノ。

 

ソノを待っていたファン・ソンロク

ファン・ソンロクは手があると言う。

そして、女真族出身の家別抄(カビョルチョ:가별초)は、族長と副族長とが死ねば屈服すると話す。

懷安大君(フェアン テグン:회안대군)李芳幹(イ・バンガン:이방간)を利用してバンウォンを討つべく、東北面に向かうソノ。

 

四正門にいた者や自分の道を阻んだ者を殺せと命ずるイ・ソンゲ。

 

再び酒を注ぎ、バンウォンの元を去るフィ。

 

チョンボムに奴婢文書を渡すバンウォン。

主人と息子を殺したチョンボムは死んで当然だったが、免賤されることとなった。

 

ファウォルを妓族から除いてほしいとヒジェに頼むムンボク。

梨花楼にはもともとない、自分がなくしたと、ヒジェ。

こうして二人は結ばれることに。

 

イ・ソンゲの復讐が始まる。

フィらはなんとか無事だったが、ヒジェが斬られる。

 

ソノは女真族を襲撃する。

 

私の国/わが国 第14話視聴感想(あらすじ含む)につづく

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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