私の国/わが国 第8話視聴感想(あらすじ含む) ヤン・セジョン&チャン・ヒョク主演韓国ドラマ

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ヤン・セジョン&ウ・ドファン&キム・ソリョン&チャン・ヒョク&キム・ヨンチョル主演韓国ドラマ

私の国/わが国(ナエ ナラ:나의 나라)

第8話視聴感想(あらすじ含む)です。

 

 

私の国/わが国

 

 

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私の国/わが国 作品データ

  • 韓国jtbcで2019年2月15日から放送開始の週末ドラマ
  • 脚本:チェ・スンデ(채승대) 『マスター・ククスの神』
  • 演出:キム・ジヌォン(김진원) 『本当に良い時代』

 

 

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私の国/わが国 第8話視聴感想(あらすじ含む)

視聴率はわずかに下落。

5%を超えたいところでしたが、うまくジャンプアップすることができませんでした。

野球の韓国シリーズが阻害要因となったようです。

 

バガボンド 、私の国/わが国、金土ドラマ視聴率速報 20191026
2019年10月26日付けの金土ドラマの視聴率速報です。(韓国ドラマランキング調べ、AGBニールセンの集計結果より)

 

 

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私の国/わが国 第8話のストーリーをおさらい

李成桂(イ・ソンゲ:이성계)将軍を殺そうとしたのは事実ですか?事実なら滅門ですと、ナム・ジョンに問いただすナム・ソノ

ヨニに目をやりつつ、やつが関与していると、ナム・ジョン。

推測でなく確認なさってくださいと、ソノ。

ソ・フィを呼び、400歩先の的を射ることができるのは殿下とお前だけだと言い、刃をかざすナム・ジョン。

自分が射た、命じたのは靖安大君(チョンアンデグン:정안대군)李芳遠(イ・バンウォン:이방원)だと、フィ。

また、ヨニはそちらにいるので嘘はつかない、バンウォンについて報告するから疑うなとも。

 

行首(ヘンス)に対して筒をフィにわたしただろうことを問いただすハン・ヒジェ

 

フィを捕獲しろとのバンウォンの命により白丁(ペクチョン:백정)チョンガがやってくる。

うまく逃げるパク・チドパク・ムンボクチョンボム

 

ナム・ジョンの屋敷でヨニを目にし驚くヒジェ。

ヨニとフィが一緒にいればふたりとも死んでいた、ヨニを保護するにはこの方法しかなかったと、ソノ。

この会話を陰から聞いていたヨニ。

 

一人では死なない、ナム・ジョンは自分を殺せない、全て見たんだと、カンゲ

カンゲを奇襲で捕獲するフィ。

そこにやってきて、カンゲが母の敵だと気づくヒジェ。

カンゲを刺そうとするヒジェだったが、カンゲは背後にナム・ジョンがいると話す。

フィの父も背後に誰かがいると言っていた。

 

母の密書はあなたのもの、一緒にやりましょう、二度と誰も失いたくないと、もうあなたの住む世に私が入るのとと、フィに告げるヒジェ。

 

ナム・ジョンの家に兵がやってきて軟禁されることに。

いつでも殺せるとのイ・ソンゲからの警告だと感じるナム・ジョン。

 

いつ世子(セジャ:세자)冊封を?殿下になにか起きれば!と、康氏夫人(かんしぷいん)

言葉をはばからないので自分も隠さない、八男:宜安大君(ウィアン テグン:의안대군)李芳碩(イ・バンソク:이방석)は最も若く、私の宝位を守ることができるから選んだと、イ・ソンゲ。

母は子を守るために何でもできる、なので座して待たないと、康氏夫人。

 

大殿(テジョン:대전)に侵入するナム・ソノ。

自分と家門の保全を要求した上で、密書がバンウォンにあることを話す。

また、密書があかるみになれば父は死なねばならないため、誰がバンウォンと戦うのですか?と言い、バンウォンを開京(ケギョン:개경)外に追い出すことも進言する。

私が得るものは?と、イ・ソンゲ。

私が殿下のものになる、殿下のそばを私にくださいと、ソノ。

早速、三峰(サムボン:삼봉)鄭道伝(チョン・ドジョン)らの重臣を呼び、バンソクを世子にする手続きを取ろうとするイ・ソンゲ。

 

敵がナム・ジョンだということを言わなかったのは、二度と大切な人を失いたくなかったからだと、ヒジェに話す行首(ヘンス)。

 

 

フィを拉致するバンウォン。

ナム・ジョンが敵だと話し、大君がナム・ジョンと共存できないこと、大君は開京の外で死ぬことになると、フィ。

そこに、大君や堂上官(タンサングァン:당상관)以上の入宮命令が伝えられる。

 

次男:四男:懷安大君(フェアン テグン:회안대군)李芳幹(イ・バンガン:이방간はバンウォンの愚兄だ。

バンソクが世子に冊封される。

また、イ・ソンゲは私兵解体令を出す。

開京外にバンウォンを追い出そうとするイ・ソンゲ。

一歩も出ないと、バンウォン。

 

最後までバンソクはその座に座っていられないでしょうと、バンウォン。

私が生きている間はそんな事は決してないと、康氏夫人。

 

行首(ヘンス)は梨花楼をヒジェに任せることに。

 

「庚申年(キョンシンニョン:1380年)十一月二十三日」について書かれた壁所が一面に貼られていた。

それをナム・ジョンの前で読み上げるバンウォン。

宣戦布告だ。

 

イ・ソンゲに明るみになることを恐れたナム・ジョンはフィを呼び出せと下男に命ずる。

そして、バンウォンを殺せと毒を渡す。

 

フィの妹がナム・ジョンに捕まっているとの報告を受けるバンウォン。

フィを吟味しようと思うバンウォンだったが、その前に見なければならないものがあるとテリョンに言われ、フィのアジトへ向かう。

フィの標的が自分だと気づき、フィの暗殺命令を出すバンウォン。

チョンガの魔の手から逃げるフィ。

パク・チドはそのまま応戦する。

 

バンウォンの屋敷に戻り、バンウォンの目の前に現れるフィ。

ついに来たなと、バンウォン。

来た、大君を殺しにと、フィ。

そして、矢を放つ。

 

私の国/わが国 第9話視聴感想(あらすじ含む)につづく

 

文責:韓国ドラマあらすじ団

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