ネイルもカンタービレ(のだめカンタービレ韓国版)第5話あらすじ2/2 

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チュウォン(주원)、シム・ウンギョン(심은경)主演のKBS2月火ドラマ

ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레:のだめカンタービレ韓国版)

の第5話あらすじ2/2です。

ネイルもカンタービレ キャスト・登場人物紹介 チュウォン、シム・ウンギョン主演韓国ドラマ、のだめカンタービレ韓国版

 

ネイルもカンタービレ(ネイルド カンタビルレ:내일도 칸타빌레)

 

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ネイルもカンタービレ第5話あらすじ2/2

両オーケストラの存続問題を話し合っている理事長と教授たち。実力派Aオケにあると、ト・ガンジェ、観客は楽しいオーケストラを選んだだけだと、シュトレーゼマン

ここまでは3対3でシュトレーゼマンは白票だ。巨匠におかれては賢明な決定を下すと考えると、圧力を掛ける理事長。

アン教授とト・ガンジェからそれぞれのオーケストラに結果が発表される。最後の票を入れるべきであるシュトレーゼマンは・・・逃げてしまった!と伝えられる。

がっくりする団員たち。奇行にも程があると絶叫するミナ。シュトレーゼマンは、ユン・イソン音楽祭にいくとの書き置きを残していた。

結論が出ず、とりあえず存続することになったSオケの面々は、イルラクの父のレストランで祝杯を上げる。

ユジンに電話をかけるトギョン。ユジンが打ち上げに出ていることに驚くも、かならず行くといい電話を切る。そのトギョンの前に現れたスンオは彼女を連れて行こうとする。

自分は最高の場に立ちたいし、それがダメならそのそばにでも立ちたいと、スンオをふる。

 

打ち上げの場にトギョンがやって来る。イルラクは口を押さえ女子とスミンは拒否感を示し、男性陣は笑顔で迎える。

楽しそうに見えると話すトギョンは、こうだから1ヶ月もデートを断ったのねと言う。1ヶ月前のことを思い出したネイルは、そこは私の席よと言う。

右はソルレバンで左は私の場所とスミン。友達?と問うトギョン。笑うだけのユジン。私は妻とネイル。けれど、トギョンの存在感の前にフェードアウトしていくネイル。

そんなネイルを探し始めるユジン。ネイルは外に出ていったんだけどと、スミン。食べ物を置いて・・・と、ユジン。

いつも接近禁止と言ってるくせにトギョンを近づけたことにやきもちを焼き、もぐら叩きをしつつ、私もオラバンは接近禁止!と言っているネイル。

これ以上いると風邪をひくぞとトギョンに告げ、二人で先に席を立つユジン。2次会も3次会も行くぞとブーイングをする団員たち。

腕を組もうとするトギョン。その手を離して、元カレとしてできることはここまでだと言い去って行くユジン。

 

家に帰り、ユジンの幻影を見てしまうネイル。毎日会っているのに意識してしまっている。自分をネイルと呼ぶ幻聴に、私はオラバンにとってソルレバン(さわがしい)よと、首を横に振る。

ユジンが本当に呼んでいたのに、どこか悪いのか?と、自分がおかしくなったのかと思うネイル。

 

残った団員たちは二次会へと繰り出している。ミニは明日バイトがあるからと、オーボエとクラリネットにサヨナラを言って帰る。急にミニのことを可愛く思えてしまう二人。

目に入ったポジャンマチャ(屋台)に突入しようとした団員たちだったが、そこにチョン・シウォンがいた事で、別の場所に誘導するイルラク。

その隙にイルラクはシウォンの席に座る。自分たちが勝ったのはわかるだろう?と言うイルラクに、みんなカッコ良かったし、無視していたのは悪かったと、シウォン。

また、再度競うことがあれば自分たちもしっかりやるといい席を立つ。髪をかきあげるシウォンを見て、『迫力あるな、きれいだ』と、イルラク。

 

翌日。練習する気分じゃないようだなと、ネイルに話すアン教授。また、いいことを教えてやると、もうすぐユジンが来ることも告げる。

それを聞いて去ろうとするネイル。喧嘩したのか?と、アン教授。昨日のことも寂しいし、とにかくユジンの顔を見られないと、ネイル。

ユジンはいつもそうだったじゃないかと、アン教授。そうだけど、私もよくわからないと、ネイル。そういう時なんだろうと、アン教授。

教室を出ながら、何がそういう時なんだろう?と、アン教授は時々おかしいと思うネイル。ユジンを見つけて思わず隠れてしまう。

ユジンがやって来て、春だ、いい時だとユジンに話す、アン教授。秋だけどと、ユジン。また、転科の方法はないものかと相談する。

そこにト・ガンジェが声を荒らげながらやって来る。ユン・イソン音楽祭のマスタークラスにユジンだけでなくスミンとイルラクが推薦されていたからだ。

けれど、ト・ガンジェの怒りはこれでは収まらない。ここまでは理解できるが!と、おならソングのネイルが選ばれたことに憤慨していたのだった。

ネイルはユジンの母のカフェにバイトの面接に行っていた。

ト・ガンジェにシュトレーゼマンからメールが入る。彼が教えてみたいと探している学生の正体を教えるから、推薦した学生を音楽祭に送れというものだった。

『よりによっておならソングを弾く子に、こんな貴重な機会を与えろと!』と、ト・ガンジェ。

 

ネイルの面接中。本当に学生夫婦だと思っていたわ!と、ソニョン。また、済州島出身で父は馬の飼育、母は海女、一人っ子などの情報も聞き、それなら生命力もあるし、一人っ子に一人っ子というのもまたいいなどと、独り言を挟んでいる。

生年月日や誕生時間など四柱も聞いてくるソニョンに、何をおっしゃってるのか?と、不可思議に思うネイル。このくらいは知っておかないとと、ソニョン。

 

音楽祭へ

隣を気にしつつ家に入るネイル。なぜだか部屋がきれいになっていることを不思議がり、幻覚まで見えると思ったら、部屋の中に本当にユジンがいた。

どうやって入ってきたのかとうろたえるネイル。暗証番号がウチと同じだったと、エプロンをしてナプキンをたたんでいるユジン。

とにかく女が一人で住む家なのに、これは犯罪だ!と、ネイル。いつも無断侵入するくせに?と、ユジン。

トギョンの事に触れるネイル。どうしてトギョンが出るんだ?と、ユジン。そして、元カレだというユジンの言葉を聞いて息を吹き返すネイル。

ぬいぐるみを見つけ、『これはまさに愛の贈り物というものなの?』と、ネイル。騒ぐなといっただろ!来るときに拾ったんだと、ユジン。ピアニストなのにむやみに手を使うからというのが一応の理由だ。

私もようやく思われたのかと思うネイル。そんなネイルに音楽祭の書類を渡すユジン。すでにラブモードに入っているネイルはユジンの話を全く聞かない。

そんなのには行かない、オラバンと生涯一緒にと、ネイル。そうだな、嫌なら・・・オレは行って来ると、ユジン。オラバンが行くなら私が抜けてはダメでしょ!と、態度を変えるネイル。

 

イルラクの運転で4人で音楽祭へと向かうネイルとユジンたち。何故か途中、ウォーターパークに寄ることに。車にいるというユジンだったが、キーをロックしてしまうイルラク。

プールではしゃぐ3人。来ないユジン。もしかしてカナヅチ?このまま行けば寂しいでしょ、私達がオラバンにいい思い出を作ってあげようと、ネイル。それに乗るイルラクとスミン。

その頃、ユジンはマインドコントロールの音源を聞いていた。そこに3人がやってきて、もうやめて練習しなければと言い出す。けれど、何かを企む3人。

よりによって海辺かと、ユジンを心配するソニョン。そこに兄が尋ねてきて、ユジンの話を始める。海外に行けないユジンに、家業でもある三韓電子を継いで欲しいのだ。

ユジンはホッとしたのもつかの間、ユジンはプールに連れて行かれ落とされてしまう。1mしか無いところにもかかわらず溺れるユジン。

おかしいようだと言い助けに行くネイル。その様子を青年が見ている。

 

ネイルもカンタービレ第6話あらすじ1/2へ続く

文責:韓国ドラマあらすじ団

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